DevLOVE199 越境CONにて発表した、1人のエンジニアの"今まで"と"これから"です。 Read less
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この記事は Vim (その 2) Advent Calendar 2016 の 9 日目の記事です。 Vim に関する記事 + Advent Calendar 初投稿です。よろしくお願いします。 昨年末、仕事が凄く詰まっている時期に突然 Vim を使い始めて、丁度 1 年が経とうとしています。 それまではターミナルを開くのも、Gulp や npm scripts を走らせるときくらいで、それ程使用頻度としては高くありませんでした。 しかし、Vim と出会ってからは一変、黒い画面の中に篭もるようになりました。 そうなってくると Vim でなんでも完結させたい 欲が出てきました。 皆さん、メモの管理はどうしてますか? Vim で作業中、さくっとメモ書きを残しておきたいことがあります。例を挙げると、 備忘録を残しながら作業したい コードの設計を文書化して思案したい TODO の管理 突如ポエムを
このエントリーは Recruit Engineers Advent Calendar の 5日目の記事です。 www.adventar.org 目次 自己紹介 時間は有限、大切に使おう sshで30台のサーバをセットアップする expect コマンドを使おう StrictHostKeyChecking no chpasswdでパスワード設定 chmod u+sとSUID seqコマンドとbash拡張構文{1..9} Excel業務を自動化しよう Win32::GuiTest でキーボード入力を自動化 MouseMoveAbsPix でマウス操作を自動化 マインスイーパーの自動化 BadUSBによるキーボード入力の自動化 まとめ 1. 自己紹介 @takesakoです。最近、まつもとゆきひろさんと岸川克己さんが技術フェローと技術顧問に就任した会社で専門役員を担当しています。 会社ではホールデ
チェックマークをつける意味で check を使う場合は例外。 check 自体を避けたい場合は putCheckmark とする。 change 何をどう変更しているのかわからない。 check と同様に具体的な名前にできないか考えてみるとよい。 例外として isChanged のフラグを変更するための Change メソッドに使う場合がある。 xxxManager / xxxController こういう名前をつけるとクラスが肥大しやすい。 単一責任の原則にのっとってクラスを設計するべし。 UNIX 哲学にも「Small is beautiful.」という考え方がある。 xxxType, xxxData, xxxItem, xxxInfo 冗長になりやすい。 Type, Data, Item, Info を取っても意味が通じないか検討してみる。 使わないほうがよい言葉 compare 比
headはファイルの先頭から数行を表示するLinuxコマンドだ。 標準では10行を表示する。 パイプで繋いで別コマンドの結果を表示する際や、ファイルの確認によく使う。 headコマンドの基本動作 コマンドの基本 headコマンドの基本的な使い方は、次のとおりだ。デフォルトでは頭の10行を表示する形になる。 $ head ファイル名 /etc/sensors3.confの先頭から10行を表示するには次のコマンドだ。 $ head /etc/sensors3.conf /etc/sensors3.confの先頭行から10行が表示された。 ファイルの複数指定 ファイル名は複数指定でき、半角空白でつなげることができる。 例えば、/etc/passwdと/etc/groupの両方を出力したい時は次のコマンドだ。 $ head /etc/passwd /etc/group また、ファイル名にワイルドカ
1年くらいリモートワークを続けてみた感想 まず当然ながら「リモートワークは生産性が高い!これこそ未来のワークスタイル!」のような感想はありません。 生産性やコミュニケーションに関連するメリット、デメリットをうまく相殺しきれれば、生活の自由度だけ向上してハッピー、と考えています。 今は自宅かレンタルオフィスのいずれかを作業場として開発などを行いつつ、本社がある渋谷には1泊2日の出張を月2回するようなペースで仕事をしています。基本は Slack でテキストチャットによるコミュニケーションをメインとしつつ、必要があれば MTG に Hangout でビデオチャットで参加します。 生産性は大して上がらない 期待していた生産性は、それほど向上することはありませんでした。 東京にさえいなければ気軽に MTG に呼び出されることもありませんし、開発に充てることが可能な時間は若干増えています。通勤時間が長
■ www.hsbt.org 向けに Let's Encrypt で証明書を作って https にした RubyKaigi 2015 のアレコレで遊ぶことができなかった Let's Encrypt を使って www.hsbt.org 用の証明書を作ってみた。 まずは README.rst (rst!!1) に書いてある通りに ./letsencrypt-auto を実行したところ、python の必要なコンポーネントと virtualenv の設定が始まるのでぼーっと眺めては、これらが実際に何をやっているのかというのを試行錯誤を繰り返しながら学ぶってやつ。README に書いてあることも中々省略していて、ググッて出てくる情報もちょっと古い内容があって混乱したのだけど、 letsencrypt-auto で証明書要求のプロセスが走って 証明書を要求したドメインの .well-known ディ
もうろくして、基本を忘れたのでメモメモ。 シェルがbashの場合。 /etc/profile ログインしてまず読み込む。ユーザ全体向けの環境変数を設定。 /etc/profile.d/ /etc/profileのスクリプトにより/etc/profile.d/の下にあるスクリプトが実行される。 ~/.bash_profile 個別ユーザ向けの環境変数を設定する。 ~/.bashrc ~/.bash_profileのスクリプトによって実行されるエイリアスなどシェルの基本設定。 /etc/bashrc ~/.bashrc のスクリプトによって実行される全ユーザ向けの設定。 Linux起動の仕組みを理解しよう[init/inittab] ここもしっかり理解しておきたいですね。!! わかりやすい説明に感謝です。
逆アセンブルを眺めながらネイティブコードの楽しさについて語ります。ハング・メモリリークなど、ソフトウェアエンジニアであればだれでも経験するであろう問題について夏休みの自由研究のように観察します。 簡単な食事および伊藤園からのお茶が提供予定です。 【講演者略歴】 我孫子 泰祐 大学院にて非ノイマン型プロセッサを研究し、卒業後に小さな会社を立ち上げるも諸般の事情で日本マイクロソフトに入社。その後マイクロソフト本社へ転籍。現在は Windows部門にてソフトウェア開発に従事。工学博士。 【内容(予定)】 ネイティブコードとは? 逆アセンブルからCソースを脳内生成してみよう(バグ修正の存在確認) コンパイラによる最適化を観察してみよう(デバッグビルドとリリースビルド) 関数コールの仕組みを観察してみよう(関数呼び出し規約、スタックメモリ) 森の中でメモリリークに出遭ったら(ヒープメモリの観察) 森
先日「サーバーのセキュリティ設定がなにすればいいかわからない」と相談をうけまして。 自分も初心者の時どこまでやればいいかわからず手当たりしだいにやって沼に入っていたのを思い出しながら自鯖構築したときのメモを元にまとめてみました。 注意 セキュリティ対策は用途や場合などによって違います。 自分で理解したうえで自己責任でおねがいします。 対象読者 Linuxのサーバーを建て慣れていない人 Linuxはある程度さわれる人(自分でパッケージを入れたり、サービスを止めたりできる) ラインナップ ☆は導入の重要度と導入の容易さから個人的偏見からつけた値です。 4つ以上が"最低限やること"だと思ってください。 sshd
いろいろあるLinuxコマンドを区別するためのメモ。 w系 wログイン中のユーザについて、実行中のコマンド名も含め表示する whoログイン中のユーザについて、ログイン時刻を表示する usersログイン中のユーザのみを表示する id自分の実ユーザ名、実効ユーザ名、所属グループを表示する whoami自分の実効ユーザ名のみを表示する last成功したログイン履歴を表示する lastb失敗したログイン履歴を表示する(要root権限) lastlog各ユーザの最終ログイン時刻を表示する $ w 22:44:42 up 12:19, 3 users, load average: 0.03, 0.02, 0.05 USER TTY FROM LOGIN@ IDLE JCPU PCPU WHAT user pts/2 192.168.56.1 21:16 2.00s 0.77s 0.00s w $ wh
渡辺です。 定番ネタなのであちこちに情報はあるかと思いますが、Amazon Linux on EC2にPostfix+Dovecotでメールサーバを構築したので覚え書きです。 構成 Amazon Linux上の構築します。 ドメインはexample.com、メールサーバは mail.example.com、メールアドレスが user@example.com とします。 また、認証はLinuxのユーザ認証と同じユーザ名/パスワードを利用するとします。 今回はSSLの設定は行いません。 EC2インスタンスの準備 Amazon LinuxでEC2インスタンスをLaunchします。 セキュリティグループの設定としては、SSHログインできることと、POP3(110番ポート)及びにSMTP(25番ポート)を開けておきます。 また、グローバルIPが必要となりますので、Elastic IPを割り当て置きま
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? この記事は、故石井勝さんが1999年に書いた記事を Qiita に転載するものです。オブラブ(objectclub.jp)にて記事をホスティングしていましたが、現代でも十分に読める内容なので、たくさんの方に読んでもらいたいと思い、若干の編集(リンクとコンテキスト追加)を平鍋が行い、転載します。今でも、読みやすく、カジュアルな語り口のよい記事です。 オブジェクト指向の法則集(転載元:http://objectclub.jp/community/memorial/homepage3.nifty.com/masarl/article/oo-p
LinuxのようなUNIXライクのOSを扱う際、大体はCUIでの操作になるだろう。つまり、UNIXのコマンドを使って操作したりすることになる。 今回はLinuxのコマンドライン上から、コマンドのチートシートを参照する『Cheat』というパッケージがあるようなので、それを試してみることにした。 1.インストール まずは、以下のコマンドを実行し必要なパッケージをインストールする。 Debian/Ubuntu sudo apt-get install git python-pip sudo pip install docopt pygments git clone https://github.com/chrisallenlane/cheat.git cd cheat sudo python setup.py install RHEL系 sudo yum install git python-p
2014年6月10日、とうとうRHEL7が正式リリースを迎えた。RHEL7での変更点については、このスライドに詳しく記載されているが、今回の記事では特に大きな変更点である「Systemd」について解説していきたいと思う。 Systemdは従来のinit/Upstartの代替であり、非常に高速なシステム起動・終了や、様々なシステム管理機能を提供する。ただし、その仕組みや管理方法は従来のinit/Upstartとは大きく異なり、init/Upstartに慣れ親しんだ方は習熟に時間を要するだろう。 Systemdは様々な機能と役割を持っているが、今回の記事ではSystemdによるシステム起動に焦点を当てた内容とさせていただく。Systemdを利用したシステム管理については、後日別の記事を投稿する予定だ。なお、当記事はRHEL7のベースとなっているFedora19を元に動作確認させていただいた。
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