アメリカのラスベガスで世界最大の家電ショー(CES)が開催され何かと話題になっています。このCESでCanonicalも「Ubuntu TV」を公開しているようです。 UbuntuのHPにもTVのページが新設されていました。(http://www.ubuntu.com/tv)CanonicalはUbuntuを組み込みOSとして利用してもらい様々な分野への展開を考えているようです。以前にもUbuntu搭載のスマートフォンの考えを示していました。 たくさんあるLinuxの中のUbuntuではなく、AndroidやiOSのようにUbuntuという単体ブランドを目指しているのでしょう。そんな思惑のなか登場したUbuntuTV、実際に日本では普及までたどりつくのか私なりに考察してみた。 このCESには日本の家電メーカーも出品しており、TVに関しては各社「スマートテレビ」と銘うってAndroid搭載
こんにちは。共同開発部 開発担当の伊藤です。 新しいスマートフォンOS「Ubuntu for Phones」が今年の初頭に発表され、スマートフォンアプリを開発している身としては気になって気になって仕方がなかったのですが、つい先日触る機会があり、アプリの開発も手探りながら少し試すことができました。今回はその様子をご紹介したいと思います。 Ubuntu for Phones って? Linuxディストリビューション Ubuntu を開発している Canonical 社が開発しているスマートフォン OS です。Windows 8 のような、エッジからのスワイプ操作を使った操作が特徴的です。以下でいくつか画面をお見せしましょう。 ・右エッジからスワイプで実行中のアプリの切り替え 左エッジからスワイプでお気に入りのアプリを選択 ・上エッジからスワイプで通知を確認したり、Wi-Fi の接続をしたり(ス
Androidで動作するUbuntu、スマホ版「Ubuntu Phone OS」が今年中に登場へ2013.01.08 23:00 スマートフォンとPCのどちらでも利用出来るハイブリッドOSです! Linux系のオープンソースOS、Ubuntuのモバイル版が正式に発表されました。その名もUbuntu Phone OS。ARMとx86プロセッサをサポートし、Android対応端末であれば導入可能。アプリの開発環境はネイティブ/HTML5対応で、既に開発者向けサイトもオープンしています。 Ubuntuの魅力はやっぱり自由度の高さと使いやすさ。Ubuntu Phone OSはスマートフォンとPCのどちらでも利用可能なOSで、すでにTwitterやEvernoteなどの主要アプリは開発されています。Ubuntuを主導するイギリスのCanonical社は、パートナー企業と協力し2013年末までにモバイ
無料で提供されているOS 「Ubuntu」に、スマートフォン版「Ubuntu Phone OS」が登場する。 x86およびARMアーキテクチャのプロセッサで動作可能で、Android対応ハードであれば導入可能とのこと。ハード実装については、Ubuntuのサポート事業も展開するCanonical社がバックアップする。 マルチタッチ対応やネイティブ/HTML5対応のアプリプラットフォーム対応で、すでに「Go Mobile」という開発者向けサイトの提供を開始している。 また、スマートフォン&PCハイブリッドという特徴があり、スマホ向けに作成したとしても、PCでもそのまま動作する。その逆もあり。「Ubuntu Phone OS」対応ハードウェアでも、上位モデルにはスマホ&PCハイブリッドが実現されている。 ドックに挿せばフルPCに スマホ&PCハイブリッドは「Ubuntu Phone OS」のハイ
――某月某日。 Ubuntu Japanese Teamのメンバー(+α)を集めた電子会議にて。 小林:では今週も道場行ってみましょうか……。 ミズノ:小林さんのノリが、いつもより弱体化してる感じです。 村田:Remixリリース直後なので虚脱してるっぽいで味噌。 あわしろいくや:リリース作業は大変ですからなぁ。 村田:お疲れさまで味噌。 hito:こいつもなんか語尾を変更してやがる……。ミソから味噌語尾に変更か。 瀬尾浩史:ヘンな語尾キャラとしての立場があやういペン~。危険ペン。 やまね:よくわからないライバル関係が誕生している……。 村田:危険で味噌。ペンギンとセットのイロモノ扱いされるで味噌。 あわしろいくや:謎な語尾ですなあ。 やまね:いや、イラストで神になる人よりは謎じゃないと思う。 あわしろいくや:だ、誰のことですかな? 編集S:あんただ、あんた。 あわしろいくや:がびーん。こん
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