本日、東芝から薄型テレビ「REGZA」の最上位モデルとなる「ZG2」と、パーソナル向け高画質モデル「ZP2」が発表された。今回は、この2モデルの内容を可能な限り詳しく紹介していく。 9つの地デジチューナーと デュアルな画像処理エンジン まずは、両モデルの概要と共通する新機能について解説しよう。最上位機となるZG2シリーズは、55V型(実売予想価格 49万円前後)、47V型(実売予想価格 39万円前後)、42V型(実売予想価格 30万円前後)の3モデルが用意される。 高画質エンジンは、従来機の「Z2」で採用された「CEVO」を2つ搭載した「レグザエンジン CEVO Duo」。3D映像対応はもちろんのこと、なんと地デジチューナーを9個内蔵し、(地デジ)最大6チャンネルの同時録画が可能な「タイムシフトマシン」までも盛り込んだ。画質・音質面での違いはあるものの、機能的には「ほとんどCELL REG
先月発売したばかりのフルハイビジョン 32 型液晶テレビ「ソニー BRAVIA KDL-32CX400」を購入したので簡単にレビューをお届け。このテレビ、非常にコストパフォーマンスが良くて、今月に入り 3 万円台で購入できるまでに価格が下がってきています。しかし驚くのは価格だけではなくその仕様。 私が購入を決めた仕様をざっと紹介すると ・32V 型にしてフルハイビジョン対応(1,920 x 1,080) ・ハードディスクを接続すれば録画可能な外付け USB ハードディスク録画 ・インターネット接続で可能になるインターネットテレビ機能 ・HDMI x 4、USB x 2、D-sub15ピン x 1、デジタル音声出力 x 1 など、豊富な接続端子 などなど。 特に 32V 型でフル HD パネル を搭載するのは珍しい。しかも USB 対応となるとこのテレビくらいのはず。ここだけの話、この仕様じ
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