「捜査するジャーナリスト」と呼ばれた黒木昭雄さんの死から10年。黒木さんが最期まで追い続けた「岩手少女殺害事件」、直前まで一緒に取材をしていた長野智子さんが、その真実に迫ります。
「捜査するジャーナリスト」と呼ばれた黒木昭雄さんの死から10年。黒木さんが最期まで追い続けた「岩手少女殺害事件」、直前まで一緒に取材をしていた長野智子さんが、その真実に迫ります。
千葉県警の40歳代の男性警部が、NHKの20歳代の女性記者と不倫関係にあったとして、戒告の懲戒処分を受けていたことが8日、県警への取材でわかった。処分は昨年12月21日付。 県警幹部によると、警部は昨年9月初旬〜11月中旬、妻子がありながら女性と不適切な交友関係があったとして処分された。 警部は当時、汚職などを捜査する捜査2課に所属。女性はNHK千葉放送局で、県警の取材を担当していた。県警幹部は「調査の結果、守秘義務違反にあたる情報漏えいの事実はなかった」としている。 処分は公表されておらず、県警監察官室は「私的な問題での処分は、公表基準と照らし合わせ発表しないものがある。本件については処分したかどうかもコメントできない」としている。 NHK広報部は「事実関係を含め、一切回答できない」としている。
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