TVメーカーとして知られているTCLは海外でスマートフォンも販売しています。2024年1月にラスベガスで開催されたCES 2024のTCLブースには、同社の新しいディスプレイ「NXTPAPER」を採用したスマートフォンが展示されていました。いったいどんなディスプレイなのでしょうか? NXTPAPER搭載スマホ「TCL 50 XL NXTPAPER 5G」 NXTPAPERは「次世代の紙」からつけられたネーミングでしょう。最大の特徴は目にやさしい、紙のような見た目のディスプレイであることです。同ディスプレイを搭載した最新スマートフォン「TCL 50 XL NXTPAPER 5G」を手に取ってみると、確かに反射が少なく紙に近い感覚で画面をずっと見ていられます。 反射の少ないディスプレイ NXTPAPERを搭載していない同系のスマートフォン「TCL XE 50 5G」と比べるとその差は歴然として
SKT株式会社は、ONYX-INTERNATINAL(オニキスインターナショナル)の6インチEInkパネルを搭載したBOOX Poke Pro(ブークスポケプロ)、7.8インチパネルのBOOX Nova(ブークスノバ)、10.3インチパネルのBOOX Note Plus(ブークスノートプラス)を12月25日にAmazonにて発売いたします。 ■発売の経緯 BooxシリーズはAndroid6.0が動くオープンなシステムです。そのため、お客様の目的に合わせて高性能なアプリを安価な費用でお使いいただくことができます。既に発売しておりますBoox NoteやBOOX Max2は、雑誌や論文等の固定レイアウトでできた電子書籍をお使いになるお客様に高い評価を受けておりました。しかし、本体を気軽に持ち歩きたい方、薄暗い場所でも電子書籍をお読みになりたい方などのニーズを十分に満たすことができておりませんで
2019年Onyx社のフラッグシップ機か 電子インクデバイスの主要メーカーOnyx社から新型タブレット「Onyx Boox Note Pro」が発売されて数ヶ月が立ちました。今回同機を入手しましたのでレビューします。 ス…
id:jingi469さんの記事とそのリンク先のLikebook Marsの記事を読んでいたらうっかり買ってしまった。 ちょっと前にBOOX NoteかBOOX Note Sを買おうかなと思ってたんだけどね。Note Sの値段でNoteのスペックだったらそっちを買ってたかもしれないけど、Note Sのメモリが1GBなのが気になって手を出せなかった(今まで1GBなAndroidを使ったことがないし)。 そんなタイミングでスペック的に問題なさげな端末だった、というのが大きい。 でまあ、ようやく手元に届いたのでセットアップを開始したところ、Google Playがうまく動かない。 最初にOSのアップデートが走って日本語も使えるようになってたので、それが悪いんかな?と思ったけど、前のバージョンに戻すこともできず。 (補足すると、最初から入っているアプリストアの「Tools(道具)」の中にGoogl
Boyue社の新作電子リーダーです 注意: 中国で購入したLikebook Marsでレビューを行っています。 中国の電子リーダーデバイスを製造するBoyue社が今月新型デバイス「Likebook Mars」の販売を開始しました。ヨーロッパでは「Illumina XL6」という名前で販売されるようです。Marsは7.8インチのディスプレイに加え、おそらく世界初のオクタコアを搭載したAndroidベースの電子リーダーとなるようです。発売前から注目が集まっていましたので私も首を長くして待っていました。先週デバイスを受け取ってから様々なテストを行いましたが、パフォーマンスには大満足しています。この記事ではこのデバイスを様々な面からテストしてみました。 Likebook Marsはアマゾンで販売中です 全体評価 強み オクタコアプロセッサーで動作サクサク 250ドル程度と非常にリーズナブル 軽くて
(20181029 全部Youtubeの動画つけといた) Boox Max2 Pro Boox Nova Boox Poke Pro Boox OS 2.0、Boox書城など 昨日2018/10/27、上海で文石科技の新商品発表会がありその情報が微博にでてたので転載しとく。デカい方から。 Boox Max2 Pro 春の新商品発表会で楽譜端末 E-Music Score として出してた端末のことでしょうね。そこで書いてたとおり Max2Pro として出してきました。RAM/ROMともにパワーアップ。お値段もパワーアップ。5380元ということはGoogleで検索した今日(2018/10/28)のレートで86870円。Good eReader の情報によると11/20に発売だとか。んー。まぁ、Max2もってるのであんま興味ないです。 www.youtube.com Boox Nova やっと出
7.8インチの電子ペーパーといえば現状で300ppiのeInk社(台湾 元太科技)の電子ペーパーで最大サイズだが、日本の Kobo Aura One が採用したあとBoyue(深圳 博閲科技)、Tolino、icarusなどが出していたが今年はもうすこし内容がパワーアップしたのが出るようだ。 LikeBook Mars (T80D) Boyue(深圳 博閲科技) Icarus のIllumina XL6 Dasung(北京 大上科技)の謎の新端末 文石科技(広州 Onyx)の Boox Nova 、あとYotaの謎の新タブレット戦略 LikeBook Mars (T80D) Boyue(深圳 博閲科技) ちょっと前にGood e-Reader でニュースが出ていたのがこれ。 https://detail.tmall.com/item.htm?spm=a220z.1000880.0.0.zw
防水や物理ボタンこそ無いものの、長らく(特にPRS-T3を喪って以降!!!)求めて止まなかった「普通に電子書籍アプリが使える」中型Android電子ペーパーが端末がようやく登場してくれた。感に堪えない。 愛用していたOnyx Boox T68MLはマシンパワーが足りず、電子書籍アプリの利用に限っても我慢しなければならない場面が多かった。その後に買ったBoox keplerはReader Storeアプリとの相性が悪く起動するのにも苦労する有様。Boox NoteやMAX2の場合は持ち運びするには大きすぎて、主機能が電子ノート寄りの端末であるためか価格も高く購入に踏み切ることが出来ていなかった。また、Reader Storeアプリとbooxシリーズは何故か相性が悪く、コミックも小説も謎の表示擦れが発生するという問題があり、Boox T68MLはそれを見てみぬふりで使ってきたのだが、Likeb
How to watch Polaris Dawn astronauts attempt the first commercial spacewalk
SKTは、ONYX-INTERNATINALのEInkパネル搭載10.3型タブレット『BOOX NOTE』を5月前半にAmazon及びSKTNETSHOPにて発売を開始する。価格は6万9800円(税込)。 『BOOX NOTE』はA5相当の10.3インチ(1872×1404ドット)のEInkパネルを用いたAndroid6.0タブレット。パネルがEInkのため文字が非常に読みやすく、4096段階の筆圧感知、および傾き検知機能を持つワコムスタイラスの採用により、滑らかな描き心地を実現した。製品の特徴は以下のとおり。 タブレット本体の充実したスペック B5の紙とほぼ同等の249.5×177.8mmの本体サイズの中に、A5相当となる10.3インチの高解像度Einkパネル(227ppi)を採用した。またCPUは1.6gHzのクアッドコア及び2GBのRAMを搭載。処理速度を求められるアプリであったとし
そこで今回は、ざっと見渡してみた中で、気になる製品をピックアップして紹介してみようと思います。網羅的なものではなく、あくまで個人的に面白そうだと感じたものですので、その辺はご承知おきください。 1.ONYX BOOX Max2 まず、取りあげたいのは、Android搭載の汎用電子ペーパー端末であるONYX BOOXシリーズの最新製品「BOOX Max2」です。BOOXシリーズといえば、レビューさせていただいた「BOOX C67ML Carta2」は、生活に欠かせないパートナーとして肌身離さず持ち歩いております。 さて、そのBOOXシリーズはサイズも色々ありまして、BOOX Maxというのは13.3インチの最大サイズのもの。デジタイザペンも搭載して、ソニーの「DPT-RP1」と非常によく似た製品特性を持ち、第2世代の「Boox Max Carta」が今年になって発売したばかりです。その第3世
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く