2. プロフィール • 許 直人 (きょ なおと) – 酒乱 • 株式会社IDOM NOREL事業マネージャ • キャリア – GREE株式会社 – 株式会社ループス・コミュニケーションズ • やってきたこと – プログラマ 8年くらい – PM / 新規開発 8年くらい – メディアの編集長とか – 事業コンサルとか
こんにちは。開発企画室の佐島です。 GREE GameDevelopers' Meetup とは? GREE GameDevelopers' Meetup は、ゲーム開発者のみなさんと一緒に、オープンに技術を学び交流できる場づくりを目指し創設されたミートアップです。 8月7日(金)に記念すべき1回目が開催されました。 GREE Tech Talkともどもよろしくお願いします。 セッション ゲーム開発者の働き方とキャリア形成の未来 橋本 善久 最初にご登壇頂いたのは橋本さん。基調講演的な位置づけで発表頂きました。 テーマはゲーム開発者のキャリアについて。 実はお話頂いた内容についてもオープンな場で議論されてまして、まさに本ミートアップの「オープンに学び交流する」という趣旨にふさわしいセッションだったかと思います。 Cocos2d-xを用いた "LINE タワーライジング" の開発事例 西田
グリー<3632>は、インターネット技術者向けにオープンな勉強会を多数開催してきた運営ノウハウを生かし、ゲーム開発者向けのオープンな勉強会「GREE GameDevelopers' Meetup」を開催することを発表した。 初開催となる今回は、8月7日19時より、基調講演として元スクウェア・エニックスのCTOである橋本善久氏を招いて、「ゲーム開発者の働き方とキャリア形成の未来」というタイトルにて講演を行う。 そのほか、2015年6月23日に提供を開始した『LINE タワーライジング』、2015年4月13日に提供を開始した『ポイッとヒーロー』の現場の技術者が講演する。 グリーは、ゲーム開発技術をできる限りオープンにし、ゲーム開発者同士が議論、交流する場を創出することを通じて、ゲーム業界の発展に寄与していくことを目指すとしている。 <開催概要> ・イベント名称:GREE GameDevelop
2014年12月に創立10周年を迎えたグリー。SNSからゲーム、さらには生活領域へと事業を拡大する同社を技術面で支えてきたのがCTO(最高技術責任者)の藤本真樹氏だ。10周年を機に、社内を活性化するためのプロジェクト「Refactoring GREE」を立ち上げるなど、組織としての成長にも力を注ぐ藤本氏に、グリーでの10年を振り返ってもらうとともに、改めてCTOの役割について聞いた。 ――藤本さんは2005年6月にグリーに入社しました。グリーと共に歩んだこの10年を振り返ってみていかがですか。 おかげさまで会社として成長することができました。マンションの一室だったところから、こうして1000~2000人の仲間と働けるようになったことは貴重な体験ですし、大きな変化だと思います。一方で、急成長したことで(コンプガチャ問題などで)世間にご迷惑をおかけしたことは真摯に反省しないといけないと思ってい
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 2014年12月で10周年を迎えたグリー。その道は平坦なものではなく現在、最も利益を上げた2012年からは売り上げを落とし、希望退職者を募る事態も経験した。プラットフォームをオープンにするなどゲーム事業に注力する一方、介護施設の口コミメディア、リフォームサービスなどのライフスタイル領域や、広告、投資などに幅を広げ、総合インターネット企業として、新たな売り上げの柱を模索している。 いわゆるガラケー向けからスマートフォン向けゲームへとユーザーニーズが移る中、ゲーム事業の開発体制を刷新し、新規事業の開発体制を統括、グリーを「Refactoring」しようとしているという最高技術責任者(CTO)、藤本真樹氏に話を聞いた。 --現在、グリーが最も
今日の東証一部値上がり率3位(+16.75%)を記録したボルテージ。先日発表された2014年6月期の決算で売上、利益ともに予測を上回った事や、新ジャンルのアプリが好調などの好材料から人気になったのかな。 売上と経常利益の推移はこんな感じ。来期目標は売上115億円(前期比+15億円)、経常利益6億円(前期とほぼ同じ)。経常利益はかなり控えめな目標だなぁと思うけど、前期も目標5億で実績6億だったので、まぁ堅め予測の会社なのでしょう。 こちらは決算資料にあったシンガポールの「App Store Top Grossing iPhone Entertainment」のランキング。前に調べた時も「シンガポールで好調」と書いたのですが、今回の決算資料を見る限り、さらに好調のようですね。前回(1月28日のランキング)はトップ15に4つランクインしてたボルテージのアプリですが、今回は驚愕の13個ランクイン。
続いて、開発するアプリの登録を行います。アプリの登録では【1】アプリ名や識別名などの登録、【2】プロビジョニングプロファイルを作成しダウンロード、インストールします。 これらの準備が終わったら、App Storeへ公開するためのアプリ開発、パッケージング、アップロードといった流れになります。 「Jenkins Xcode Integration Plugin」でビルドを自動化 このアプリ公開までの作業のうち、いくつかをJenkinsによって自動化することで継続的にアプリを公開できるようになります。通常、アプリのビルドやパッケージングはXcodeから行うことになりますが、Jenkinsから実行する場合にはXcodeのコマンドラインツールである「xcodebuild」などを使って処理を行います。 Jenkinsジョブからシェルを起動してxcodebuildなどのコマンドを直接実行するか、「Je
「インターネットに接続された全てのネットワークへの経路」であるBGPのフルルート(Full Route)を「ネットワークエンジニアの夢」と表現するネットワークエンジニアもいます。INTEROP Tokyo 2014のShowNetでも、あえてフルルートを受け取らないAS運用がテーマのひとつでした。 さて、そんなフルルートですが、「それって本当に必要なの?夢とかロマンとか感情的な話じゃなくて、現実問題として必要なの?」といった方向性の議論がコンテンツ事業者などの間で増えつつあります。 今回は、2年前にフルルート運用から脱却したグリー株式会社インフラストラクチャ本部の黒河内倫氏に、何故フルルートの運用をやめたのかや、それによって何が変わったのかを伺いました。 フルルートを捨てる決断を促した障害 GREEがフルルートを捨てる決断をしたのは、2年前、2012年の夏に発生した障害が原因でした。当時G
The document discusses mobile game monetization and metrics like ARPPU (Average Revenue Per Paying User). It analyzes the performance of two games, TwinkleBar and CoordeMania. TwinkleBar had 15,000 DAU (Daily Active Users), 200 payers, and $100,000 in revenue. CoordeMania had 30,000 DAU, 600 payers, and $300,000 in revenue. The document suggests that increasing DAU through improved retention and m
グリー、ホテルの当日予約専用スマホアプリ「Tonight」の提供を開始 検索から予約完了まで最短10秒でスマートに完結 グリー株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:田中良和、以下「グリー」)は、ホテルの当日予約に特化した専用アプリ「Tonight」をスマートフォン向けに提供開始しました。またサービスのリリースを記念して、会員登録をしていただいた方全員に、期間限定で2,000ポイント(2,000円相当)をプレゼントします。 「Tonight」は「日本の夜をもっと自由に」というコンセプトのもと、高級ホテルからカジュアルなホテルまで、当日限定のお得なプランをスマートフォンから最短10秒で簡単に予約できるアプリです。宿泊人数は最大2名、素泊まりのプランのみで、現在地から近い当日泊まれるホテルを表示し、あらかじめ登録されたクレジットカード情報を使うことで、アプリを起動してから予約、決済までが最
Merry Christmas! GREE Advent Calendar もいよいよ最終日、25日目はグリー株式会社でCTOをしておりますふじもとがお送りします。 今日まで24人のGREE Engineersなみなさまにエントリを書いていただいたわけですが、思ったよりも多種多様な内容で、あらためていろいろな方面で素敵なエンジニアがいるなー、としみじみしてしまいました。いやしかしgitとchefの記事人気ですね、そして、「当然CTOはすごい記事書くんですよね」とプレッシャーをかけて楽しむ仲間たちに囲まれてぼくは幸せです、あーすごい幸せー。そんなプレッシャーの中、今までのエントリとはちょっと方向性を変えて、CTOの話でも書いてみようかと思います。なお、ぼくの趣味は多分問題解決です。 そんなわたくしふじもとは来年で、CTOっていう肩書きでお仕事をはじめて10年とかになるんですが、なかなか先輩と
第1回はnaoyaさん(@naoya_ito)をゲストに迎えてポッドキャスト、LTSV、RubyMotion、Perlなどについて話しました。 もう昨晩のことになってしまいましたが @miyagawaさんのポッドキャストに出演しました。初めての経験でしたが、喋っている方としてもとても楽しめました。 話の内容的には、LTSV にはじまり RubyMotion、AWS など最近ブログに良く書いていたことと、宮川さん持ち出しネタの Ruby の Topaz、Perl の Moe などなど。1時間ほど、実装系の話をしてみましたがよくよく考えると1時間いろんな技術ネタについてじっくり対話する・・・という機会はあまりないですね。またやりたい。 今何でポッドキャストなのかとかその辺の背景は実際の番組内にあるので、興味のある方はぜひご試聴ください。なお、Ruby の話をいろいろしてたら matz が聴いて
5月7日午前の東京株式市場で、グリーとディー・エヌ・エー(DeNA)がストップ安まで売り込まれた。ソーシャルゲームの「コンプリートガチャ」が景品表示法に抵触する可能性があると消費者庁が判断したとの報道を受け、先行きへの不安から売りが膨らんでいる。ソーシャルゲーム開発会社も軒並み下落率ランキング上位に入っており、市場はさながら“コンプガチャショック”の様相だ。 グリーは前営業日から500円安(-23.25%)の1651円と年初来安値を更新、DeNAも500円安(-20.08%)の1990円と、両社とも2割を超す大幅下落となり、全市場で値下がり率の1、2位に。午前11時過ぎの時点でグリーは売り注文約311万株に対し買い注文が38万株、DeNAは売り248万株に対し買い18万株と、大幅に売り注文が上回っている状態だ。 サイバーエージェントは4万8900円安(-19.32%)の20万4100円、ミ
こんにちわ。エンジニアの坂本 一樹(@splhack)です。 4月12日/13日、ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン合同会社様によりUnityアプリ開発者を対象としたイベント、「Unity アジア・ブートキャンプ・ツアー:東京」が開催されました。弊社も協賛させていただきました。 Unity、「Unity アジア・ブートキャンプ・ツアー:東京」を開催。「三国志コンクエスト」や「GREE」の事例から学ぶ開発のコツ この記事では、事例紹介のみ取り上げていただいたのですが、それ以外にも、GREEでのUnityアプリケーション開発環境、Unity in Depthといった内容をしゃべらせていただきました。 この内容についても、いずれこのBlogにて公開していきたいと考えていますが、 まずはセッションでの予告通り、Unity用BitmapFontRendererを公開いたします! https://gi
グリー株式会社を退職していました。2006年12月29日が最終出社日でした。 最終日は例年を上回る寒さでしたが、六本木は晴れ、抜けるような空の青さが印象的でした。有給を消化するはずが、結局最後まで吉田くんが手がけていたお正月特集の仕掛けに時間を費やしていたので、本当にここで出社しなくなるのだろうか、と自問するほどでした。 在職期間は契約社員時代も含め1年半とちょっと短かったのですが、その中でもたくさんのことを経験することができました。サイトの初リニューアル作業に始まり、DBの最適化、出たばかりのSennaを使った全文検索システムや画像サーバクラスタの構築など、責任のある仕事を丸ごと任せてもらえたのは大きかったです。一緒にやっているメンバーには、自分のささいなミスでたくさん迷惑をかけました。ごめんなさい。 一方で、何か大きな成果を残すことができたかというと、謙遜ではなく、あまり胸を張れるとこ
We have covered the Japanese social game industry to some extent on Asiajin over the last years, and I myself do so in more detail on my personal site. In recent months, the two biggest companies in this space, DeNA and GREE, have invested hundreds of millions of US dollars in bringing the concept of mobile social games outside their home market, hoping to replicate the huge success they have seen
本日発売された週刊ダイヤモンドの「当局がグリーに重大な関心 正念場迎えるソーシャルゲーム」という記事に対し、速攻でグリーが反論のリリースを出したわけですが、一体何が原因でこんなことになってしまったのかを理解するためにも、そもそもグリーはどのような経緯で今のような形に至ったのかをまとめてみました。 これが本日発売の週刊ダイヤモンド 記事の中身はこんな感じで、ネットに掲載されているものと同じです 指摘されている問題点は以下のようになっています。高収益体質のグリーを支えている部分に大きな問題がある、というわけです。 急成長しているソーシャルゲーム。そのビジネスモデルを揺るがしかねない事態が起きている。 ある政府関係者によれば最大手グリーの摘発に向けた検討が始まったもようで、「4~5月が山場だ」というのだ。 ゲームジャーナリストの新清士氏は「月10万円近く使うような、会員全体の3%に満たない高額利
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