Nikon Rumors に、タムロンの新しい望遠ズーム「SP 70-200mm F/2.8 Di VC USD G2」の画像が掲載されています。 ･Pictures of the upcoming Tamron SP 70-200mm f/2.8 Di VC USD G2 lens 来月のCP+で、タムロンは、現行のSP70-200mm F/2.8 Di VC USDの後継機となる新しい（第2世代の）SP70-200mm F/2.8 Di VC USD G2を発表するだろう。 70-200mm F2.8 G2のデザインは150-600mm G2と同じ路線のようですね。150-600mmはG2にモデルチェンジされて、光学系だけでなく、AFや手ぶれ補正、鏡筒のロック機構など、様々な面で進化しているので、SP70-200mm F2.8の後継機にも期待したいところです。
タムロンSP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 は価格が上がった分以上に性能が改善している PHotography BLOG に、タムロンの新しい超望遠ズーム「SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2」のレビューが掲載されています。 ･Tamron SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 Review 新型の150-600mmは、旧型と比べて若干大きく重くなっている。鏡筒の造りは素晴らしい。鏡筒の外側は金属製で、手に持った感触は非常にしっかりとしている。 ズームロックボタンが用意されており、新しいズームロック機構では、ズームをどの焦点距離でも固定することができる。 鏡筒はズーミングで150mm繰り出し、望遠端で36cmの長さになる。フォーカスリングは十分な重さがあるが、幅が狭く急いでいるときには扱いづらい。距
キヤノンEF200-600mm F4.5-5.6 IS は6D Mark II と共に発表？ Canon Rumors に、キヤノンの非Lの超望遠ズームに関する噂の続報が掲載されています。 ･A Canon Supertelephoto Zoom Lens Coming with EOS 6D Mark II? [CR1] キヤノンEF200-600mm F4.5-5.6 IS（または似たような焦点距離のレンズ）が、EOS 6D Mark II と共に発表される可能性があると聞いている。 このソースからの情報は、新しい超望遠ズームが「Lレンズではない」ということだけだが、このレンズはシグマやタムロンの超望遠ズームに対してずっと有利なものに仕上がっているはずだ。発表日はまだ分からないが、2月のCP+で発表されると推測している。 以前から噂が流れているキヤノンの廉価版の超望遠ズームですが、それ
キヤノンが「EF70-300mm F4-5.6 IS II USM」を正式発表 キヤノンが、ナノUSM搭載のフルサイズ用の望遠ズーム「EF70-300mm F4-5.6 IS II USM」を正式に発表しました。 ･EF70-300mm F4-5.6 IS II USMを発売 キヤノンは、焦点距離300mmまでの望遠をカバーする望遠ズームレンズ「EF70-300mm F4-5.6 IS II USM」を、2016年12月上旬に発売する。 オートフォーカスの高速化を実現するキヤノン独自開発の超音波モーター「ナノUSM」を搭載し、静止画撮影時におけるフォーカスレンズの駆動速度の大幅な向上と、動画撮影時におけるスムーズで滑らかなAFを実現。 撮影距離や焦点距離、カメラやレンズの揺れ量などのさまざまな撮影に関する情報を表示する液晶画面をEFレンズシリーズで初めて採用。 光学系の最適配置により、従来
Nikon Rumors で、AF-S NIKKOR 105mm f/1.4E EDの6点の新しいサンプル画像が紹介されています。 ･More photos taken with the Nikon AF-S Nikkor 105mm f/1.4E ED lens ニコンのアンバサダーであるVincent Versace氏が、AF-S NIKKOR 105mm f/1.4E EDで撮影した何枚かのサンプル画像を自分のフェイスブックに投稿している。彼は次のように述べている。 「このレンズは非常にシャープで、これまでに使ったどのレンズよりも圧倒的に可憐なボケだ。105mm f/1.4は、私がこれまに撮影したレンズで最も美しいレンズだ」 画像は等倍のサンプルではないので、解像力はよく分かりませんが、ボケは本当に綺麗で、被写体が浮かび上がるような描写をするレンズですね。特にポートレートメインの方に
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