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2010年11月13日のブックマーク (1件)

  • 参考2 ベイズ推定とは

    目次 前ページ 次ページ 参考2 ベイズ推定とは 平成12年市区町村別生命表では、市区町村別死亡率の推定にあたり、ベイズ統計学を用いた「ベイズ推定」を行っている。 小地域における生命表作成では、当該小地域内の観測死亡データが少なく、死亡率の推定が困難となる場合が生じるという問題がある。これは、死亡という事象の発生頻度が低い一方、実際の死亡データが「1人単位」でしか観測できないことによっている。例えば、来の死亡率を0.05とした場合、人口1万人の地域では来の死亡数は500人であるが、観測死亡数に1人増減が出たとしても、死亡率推定値は0.0499~0.0501と来の死亡率からは0.2%の変動しか起こらない。ところが、人口100人の地域で同様に考えると、観測死亡数1人の増減は死亡率の推定値に0.04~0.06という変動を与え、来の死亡率から20%も変動してしまうこととなる。このような場合

    phare
    phare 2010/11/13