OpenSolaris + ZFS + iSCSI + MacOS(GlobalSAN) とりあえず安定してきたのでいろいろ検証してみたいと思います。ディスクは5400rpmの1Tが4発です。 root@zfsmeister:~# pfexec format Searching for disks...done AVAILABLE DISK SELECTIONS: 0. c3t0d0 /pci@0,0/pci1033,88f7@1f,2/disk@0,0 1. c3t1d0 /pci@0,0/pci1033,88f7@1f,2/disk@1,0 2. c3t2d0 /pci@0,0/pci1033,88f7@1f,2/disk@2,0 3. c3t3d0 /pci@0,0/pci1033,88f7@1f,2/disk@3,0 4. c3t4d0 /pci@0,0/pci1033,88f7@
ESXi でネットワーク Disk 上に VM を構築するにはいくつかの手段があるのですが,それらの速度を測定してみました。 おことわり おもに下記の命題を検証するために測定を行いました。 NFS data store でも iSCSI data store / raw disk と比べて遜色ない(といいな) 性能比較としては統制のとれていない劣悪な環境で行いました。 ネットワーク環境は 100Mbps(!) しかも isolated な環境ではない……つまり他のパソコンやルータ等がつながったハブにもつながっている(!) ストレージサーバは単一のディスクを LVM で分割して利用している なので外周内周による速度の違いはありうる といっても 1TB HDD に 32GB の LV をいくつか切っただけなのでそこまでの差はないと思う VMware ESXi はCPU 周波数やメモリ割り当てを
単なるメモです。 ホストを 2台用意して DRBD でミラーリング iSCSI Enterprise Target で iSCSI target にする Keepalived VRRP で VIP を振って Master/Backup 構成で failover 可能に VMware ESXi からその iSCSI target 上に仮想マシンを構築 failover しても仮想マシンが止まらない という構成ができた。OS は CentOS-5.2。 仮想マシンで make などをして、IO がガリガリ起きている状態で failover (マスターになっているマシンの電源断とか) しても、仮想マシン側では IO が数秒待たされるだけで特にエラーなどは起きず。結構気持ちいいなこれ。 ただし、DRBD のプロトコルが A or C だと大丈夫だが、B だと仮想マシン側で IO error が大量
iSCSI SAN bootはHBAが高い、使用できるハードウェアが限られる等あるので PXE経由でiSCSI BOOT出来るように頑張ってみた。 InitiatorとしてはLinux-iSCSIはもうメンテされてないし、色々面倒なので Open-iSCSIを使用。なお、CentOS5にはiscsi-initiator-utilsとして入っている。 iSCSI Target設定 iSCSI TargetはiSCSI Enterprise Target等を使って適当にでっち上げる。 モジュールをビルド、インストールはCentOS5等だと特に問題なく可能。 最終的には専用のストレージ使うにしろテストにはこれで十分。 設定は以下の様に /etc/ietd.conf に追記。 最低限の設定はIQNとブロックデバイスの割り当てを記述するだけ。 ブロックデバイスの代わりにファイルも使えたりもする。 T
Linux上で動作するオープンソースソフトウェア「DRBD」とiSCSIを組み合わせ、部門内のWindows端末のデータをバックアップするシステムを構築してみよう(編集部) 株式会社サードウェア 岩崎 登 2008/8/4 Linux上で動作するオープンソースソフトウェア「DRBD」では、ミラーリングによって企業内のさまざまなデータを保護することができる。これに、ハイパフォーマンスなiSCSIを組み合わせ、部門内のWindows端末のデータをバックアップするシステムを構築してみよう。 ネットワークミラーリングを実現するDRBD Distributed Replicated Block Deviceの頭文字を取り「DRBD」と呼ばれるこのアプリケーションは、オーストリアのLINBIT社が開発したミラーリング技術であり、オープンソースとして提供されている。 DBBDはその名のとおり、ハードディ
Posted by: Hirotaka Ogawa @ December 07, 2006 07:57 PM | かなり前にこんなことを書いたのですが、もう実現された方はいるでしょうか。 ホストにiSCSI initiatorを設定してVMのディスクイメージをやっすくでっち上げたiSCSIストレージサーバ上に置いて、general public向け"Boot from SAN"を実現するのとかどうよ、と思っている。 VMware Server 1.0.1で遊んでみる - Ogawa::Memoranda VMware Server、Workstation、PlayerのVMのディスクイメージの保持の仕方にはいくつかバリエーションがあり得ます。 ホストマシンのローカルディスクにVirtual Diskを作成する(最も一般的な構成) ホストマシンのローカルディスクのパーティションをVMがPhy
RHEL/CentOS、Xenを中心にメモを残していきます。内容は無保証。適用する場合は、十分確認の上、自己責任で。 指摘、質問、要望をコメントしてもらえると喜びます。 『Red Hat Cluster: GNBD, CLVM and GFS・その10・考察と予告』で予告した通り、 iSCSIを用いて複数経路で共有されたストレージを Device-Mapper Multipath (DM-MP)で束ね、 クラスタ対応の論理ボリューム(Logical Volume, LV)を構築し、 その上でGFS2によるファイル共有 することを検証する。使用するOSは、例のごとくCentOS 5.1。従って、その上流ディストリビューションであるRed Hat Enterprise Linux (RHEL) 5.1でも同様に作業できるはずだ。使用機材の制限と、スナップショットLVとの組合わせによるロールバッ
Limitation: This has only been tested in Red Hat Enterprise Linux 4 and the iscsitarget version 0.4.5. Please note that 0.4.13 will not work with kernels lower than 2.6.10 at the time of writing. Red Hat Enterprise Linux, currently does not have any official iSCSI target packages yet. There are third-party software that are known to work although your mileage may vary. One such package is from
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