太字が潰れている!という件については、潰れる場合、もう一サイズ大きくしたりして、可読性を高めている場合が多いだろう。 だから「情報量が減ってもいいから文字を大きくして見栄えをよくしたい派」と「情報量を増やしたいので、文字が小さい場合での読みやすさ優先派」に別れるんじゃないだろうか。で、技術者には後者が多いと。 世間的にどう認識されているかという話であるから「間違い」というのも変だけど、アンチエイリアス処理は情報量を増やす処理であって減らす処理ではない。アンチエイリアスのないフォントでは潰れて読めないサイズでも、アンチエイリアスがかかっていれば可読性が確保できる。 例を示す。 (デカいので縮小表示。クリックして原寸をどうぞ) これはPhotoshopでアンチエイリアスあり/なしで同じフォントを比較したもの。Photoshopでのアンチエイリアス処理だからブラウザの処理と同一ではないけれど、こ