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ブックマーク / natalie.mu (17)

  • 「このマンガを読め!」1位は川勝徳重「痩我慢の説」(コメントあり)

    マンガランキング「THE BEST MANGA 2025 このマンガを読め!」の結果が、日12月24日発売のカルチャー誌・フリースタイルVol.62(フリースタイル)で発表された。1位に輝いたのは、川勝徳重「痩我慢の説」。 「このマンガを読め!」はフリースタイルによる毎年恒例のマンガランキング特集。1位になった「痩我慢の説」は藤枝静男の同名小説を「アントロポセンの犬泥棒」「電話・睡眠音楽」で知られる川勝が劇画タッチで表現した作品だ。リイド社のWebマンガサイト・トーチwebにて発表され、単行は全1巻で刊行された。 2位以降はクワハリ原作による出内テツオ「ふつうの軽音部」、城戸志保「どくだみの花咲くころ」、泥ノ田犬彦「君と宇宙を歩くために」、世良田波波「恋とか夢とかてんてんてん」が続いた。20位までのランキング結果は文末に掲載する。 なお「このマンガを読め!」は今年で20周年を迎える

    「このマンガを読め!」1位は川勝徳重「痩我慢の説」(コメントあり)
    onnanokom
    onnanokom 2024/12/25
    どくだみの花咲くころ、とてもとてもとても良かった/思いがけず星を頂いたので追記。どくだみ&続どくだみの…の同人誌版を持ってるんだけど、宝物です。にんげんっていいhttps://comic-days.com/episode/14079602755480613304
  • 令和ロマン「M-1グランプリ2024」優勝、史上初の連覇(写真34枚)

    M-1グランプリ2024」ファイナルステージ審査結果中川家・礼二:バッテリィズ 海原ともこ:令和ロマン アンタッチャブル柴田:令和ロマン かまいたち山内:令和ロマン NON STYLE石田:令和ロマン オードリー若林:バッテリィズ 笑い飯・哲夫:バッテリィズ ナイツ塙:真空ジェシカ 博多大吉:令和ロマン 最終順位1位:令和ロマン(最終決戦5票 / 850点) 2位:バッテリィズ(最終決戦3票 / 861点) 3位:真空ジェシカ(最終決戦1票 / 849点) 4位:エバース(848点) 5位:ヤーレンズ(825点) 6位:トム・ブラウン(823点) 7位:ダイタク(820点) 7位:マユリカ(820点) 9位:ジョックロック(819点) 10位:ママタルト(812点) ファーストラウンド得点令和ロマン 850点(中川家・礼二 93点 / 海原ともこ 97点 / アンタッチャブル柴田 95点

    令和ロマン「M-1グランプリ2024」優勝、史上初の連覇(写真34枚)
    onnanokom
    onnanokom 2024/12/23
    1組目に令和ロマンを引いた阿部一二三さんの引きが神がかってて、わーマジで⁉︎と思ったらヤーレンズ、真空ジェシカと続き、オリンピアンの引き、怖ぇぇ…と慄いた。もうこれで決勝でおかしくないわと…
  • ZAZEN BOYS「らんど」インタビュー|なぜ新作完成に約12年の年月がかかったのか?向井秀徳が明かす“地獄の自我” - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    ナタリー 音楽 特集・インタビュー ZAZEN BOYS「らんど」インタビュー|なぜ新作完成に約12年の年月がかかったのか?向井秀徳が明かす“地獄の自我” ZAZEN BOYS「らんど」 PR 2024年1月24日 ZAZEN BOYSがニューアルバム「らんど」をリリースするという情報は、音楽ファンに大きな驚きとともに迎えられた。というのも、彼らが新作音源を発表するのはアルバム「すとーりーず」から実に約12年ぶりだったからだ。その長い年月の間もZAZEN BOYSは変わらずライブ活動は続けていたが、ベーシストがチェンジし、ステージからは鍵盤が消え、バンドは大きな変化を遂げていた。さらに言えば、中心人物である向井秀徳(Vo, G)はNUMBER GIRLを再結成させ、再び解散させている。 音楽ナタリーではなぜZAZEN BOYSの新作リリースにこれだけの時間がかかったのかを聞くべく、向井への

    ZAZEN BOYS「らんど」インタビュー|なぜ新作完成に約12年の年月がかかったのか?向井秀徳が明かす“地獄の自我” - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
    onnanokom
    onnanokom 2024/01/24
    テンションヌ/写真がもうどれも決まっててカッコいいな
  • 藤田和日郎×島本和彦が真面目に語る! マンガ界の15年

    最近面白かったマンガは? 「アオイホノオ」で迷走の時期を抜け出した 同じ時代にいてくれてよかった存在 マンガと社会の関わりについて フィクションを越えたところにある真実 島和彦のプロフィール 藤田和日郎のプロフィール 画像ギャラリー(全10件) 最近面白かったマンガは?──日は、コミックナタリー15周年を記念する企画の一環として、ナタリー読者にも人気のおふたりにお越しいただきました。と言っても別に堅苦しい対談ではなく、ざっくばらんにここ15年のマンガ界や、おふたりの関係などを振り返っていただければと思います。 藤田和日郎 まずはコミックナタリーさん、15周年おめでとうございます。ここ15年のマンガ界については、電子書籍の台頭などハードの面でいろいろな変化があったとは思いますが、内容面で言えば、暗いバッドエンドの物語よりも、読後感がいい作品が求められるようになってきている気がしますね。

    藤田和日郎×島本和彦が真面目に語る! マンガ界の15年
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    onnanokom 2023/10/29
  • マンガ原画展の歩き方 | マンガ原画展の歩き方

    話を聞かせてくれたのはこの人 どうしたら原画展がもっと楽しめる? 忘れられない展覧会、残念だと思う鑑賞方法 「よつばと!原画展」の魅力は、“描く”の前まで知れるところ トキワ荘マンガミュージアムの展示では新コーナーに大行列 小さい会場ほどベスト盤。「B・J展」では椎茸先生も飾ります マンガの原画は来見せないもの、だからこそ面白い 連載バックナンバー 画像ギャラリー(全11件) 話を聞かせてくれたのはこの人手塚プロダクション 鈴木美香さん手塚プロダクションで、展覧会やイベント関連の業務を担当。手塚治虫作品の展示に対し、主催者から開催権利料をもらうというライツマネジメントの仕事が中心だったが、「それだけでは自分たちの思いが伝わる展覧会ができない」と企画制作も請け負うようになった。宝塚市立手塚治虫記念館でもさまざまな展示企画を担う。また海外における原画展示にも精力的で、世界各国に足を運んでは手

    マンガ原画展の歩き方 | マンガ原画展の歩き方
    onnanokom
    onnanokom 2023/10/28
    池袋での諸星大二郎先生の原画展に行った時、あまりの原稿の美しさに涙ぐみながら時間をかけて見て回った。墨の明暗と描き込まれまくった線からなる画が凄くて、それ自体が発光してるように感じた不思議体験だった
  • 「このマンガを読め!」今年の1位はいしいひさいちのストーリーマンガ「ROCA」

    マンガランキング「THE BEST MANGA 2023 このマンガを読め!」の結果が、日12月20日発売のカルチャー誌・フリースタイルVol.54(フリースタイル)で発表された。1位に輝いたのは、いしいひさいち「ROCA 吉川ロカ ストーリーライブ」。 「このマンガを読め!」はフリースタイルによる毎年恒例のマンガランキング特集。1位になった「ROCA」は、「ののちゃん」などの4コママンガで知られるいしいが手がけたストーリーマンガで、自費出版として8月より販売中の作品だ。単行の序文では「これは、ポルトガルの国民歌謡[ファド]の歌手をめざす どうでもよい女の子が どうでもよからざる能力を見い出されて花開く、というだけの都合のよいお話です」とあらすじが紹介されている。 2位以降は高妍「緑の歌」、岡田索雲「ようきなやつら」、やまじえびね「女の子がいる場所は」が続く。5位の松大洋「東京ヒゴロ

    「このマンガを読め!」今年の1位はいしいひさいちのストーリーマンガ「ROCA」
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    onnanokom 2022/12/20
  • 九井諒子「ダンジョン飯」TVアニメ化決定!アニメーション制作はTRIGGER

    「ダンジョン飯」はファンタジー作品でお馴染みのモンスターを論理的に「生物」として見たうえで調理し、「材」としていかに美味しくべるかをリアルに描いた“腹減りダンジョンファンタジー”。ハルタ(KADOKAWA)で連載中で、最新12巻が日8月10日に発売された。 TVアニメ化を記念し、ティザービジュアルも解禁に。中央にはダンジョンの奥底で大鍋を囲むライオス、魔法使いの少女・マルシル、鍵師のチルチャック、料理が得意なドワーフのセンシの姿と、鍋の完成を待ちわびる彼らを暗闇からダンジョンのモンスターたちが覗き込む様子が描かれた。 なお8月12日に発売される連載誌・ハルタVol.96(KADOKAWA)には、綴じ込み企画として九井による“ラクガキ”が付属。昨年発売されたキャラクターブック「ダンジョン飯 ワールドガイド 冒険者バイブル」に掲載しきれなかったマンガや、夏休みを楽しむライオス一行のイラ

    九井諒子「ダンジョン飯」TVアニメ化決定!アニメーション制作はTRIGGER
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    onnanokom 2022/08/10
    たのしみ〜。声優さんが誰になるか気になるなぁ。triggerということで、アクションは無駄に(無駄ではない)本格的になりそうで期待。とはいえ久井作品の絶妙な間やテンポが変な風に描写されませんように…は祈ってる
  • 「山河令」特集 | 雲田はるこが世界中を魅了した中国ブロマンス時代劇の魅力をイラストで紹介 / 作品を楽しむためのコラム、Q&A、用語集も - 映画ナタリー 特集・インタビュー

    ナタリー 映画 特集・インタビュー 「山河令」特集 | 雲田はるこが世界中を魅了した中国ブロマンス時代劇の魅力をイラストで紹介 / 作品を楽しむためのコラム、Q&A、用語集も 女性チャンネル♪LaLa TV「山河令」 PR 2022年6月27日 YouTubeでの総再生回数が1億回超えを果たすなど、アジアのみならず世界中を魅了した中国ブロマンス時代劇「山河令」がCS放送「女性チャンネル♪LaLa TV」で7月12日より放送。人気作家Priestの耽美小説を映像化した作では、朝廷の暗殺組織を抜けるため、自らの体に釘を刺し、余命3年の自由を得た周子舒(ジョウ・ズーシュー)が、謎の男・温客行(ウェン・コーシン)と出会い、武庫の鍵・琉璃甲をめぐる壮大な争いに巻き込まれていく。 #山開き(ドラマを観始めること)、#登頂(ドラマ完走)、#遭難中(ドラマに“沼る”)など、山にまつわるハッシュタグもでき

    「山河令」特集 | 雲田はるこが世界中を魅了した中国ブロマンス時代劇の魅力をイラストで紹介 / 作品を楽しむためのコラム、Q&A、用語集も - 映画ナタリー 特集・インタビュー
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    onnanokom 2022/07/12
    山河令
  • アニメ「魔道祖師」とドラマ「陳情令」の吹き替え版で主人公を熱演!木村良平はアニメとドラマの違いをどう捉えた? - コミックナタリー 特集・インタビュー

    舞台は五大世家と呼ばれる、雲夢江氏(うんむジャンし)、姑蘇藍氏(こそランし)、蘭陵金氏(らんりょうジンし)、岐山温氏(きざんウェンし)、清河聶氏(せいがニエし)の5つの名家が世の秩序を治める中国。快活で自由奔放な雲夢江氏の仙師・魏無羨(ウェイ・ウーシエン)と、品行方正で戒律を重んじる姑蘇藍氏の仙師・藍忘機(ラン・ワンジー)は、姑蘇藍氏が開く座学で運命的な出会いを果たす。 相反する性格の仙師2人だが、偶然にも姑蘇藍氏の禁地へ足を踏み入れ、彼らの一族が代々守ってきた霊物・陰鉄(いんてつ)の存在を知ることに。陰鉄が悪の手に渡らぬよう力を尽くすことを誓った2人は、行動をともにし、事件を解決していくうちに徐々に絆を深めていく。しかし魏無羨はとあることをきっかけに罪を着せられ、断崖から身を投げて、そのまま消息を断ってしまう。 それから16年後、ある者が使う呪術によって再び蘇った魏無羨は、藍忘機と再会。

    アニメ「魔道祖師」とドラマ「陳情令」の吹き替え版で主人公を熱演!木村良平はアニメとドラマの違いをどう捉えた? - コミックナタリー 特集・インタビュー
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    onnanokom 2022/04/12
  • 「『陳情令』コンサート~Japan Special Mix Edition~」特集|ライタートークで紐解く作品の魅力 - 映画ナタリー 特集・インタビュー

    「陳情令」ストーリー 五大世家(藍氏、江氏、聶氏、温氏、金氏)が世の秩序を治める中、快活で何ものにも縛られない自由奔放な魏無羨(ウェイ・ウーシエン)と無口で戒律を重んじる藍忘機(ラン・ワンジー)が出会う。対照的な2人は偶然にも藍氏の禁地へ足を踏み入れ、藍氏が代々守ってきた秘密を知ることに。正義のため力を尽くすことを誓った2人は事件を解決していくうちに絆を強めていくが、罪を被せられた魏無羨は断崖から身を投げ、そのまま消息を断ってしまう。それから16年後、呪術によってよみがえった魏無羨は藍忘機と再会。新たな事件の真相にたどり着いた2人は、それが16年前の忌まわしい過去につながることに気付く……。 魏無羨と藍忘機に吸い寄せられてしまった(小俣) ──今回はWOWOWで2月19日に初放送・配信される「『陳情令』コンサート~Japan Special Mix Edition~」と「『陳情令』スペシャ

    「『陳情令』コンサート~Japan Special Mix Edition~」特集|ライタートークで紐解く作品の魅力 - 映画ナタリー 特集・インタビュー
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    onnanokom 2022/02/10
    陳情令
  • 【イベントレポート】「シン・エヴァ」庵野秀明が感謝、「プロフェッショナル」や劇中の小ネタにも言及

    映画を観終わったばかりの観客たちの前に姿を現した庵野は「僕がこういった場所に出るのは最初の制作会見と、謝罪会見以来です(笑)」と挨拶すると、司会進行を務める緒方も「あのとき以来ですね」と苦笑いし、早速場を和ませる。また映画の興行収入が70億を突破したことについて問われると、「当にありがたいです。80億ちょっといけば僕が総監督をやった『シン・ゴジラ』を超えます。100億行けばアニメ業界の活性化になるし、ロボットアニメで100億をめざせるのはありがたい。ガンダムですら100億はいってないので(笑)」とコメントすると、緒方は「エヴァってロボットアニメだったんですか……?」と驚きの表情。また鶴巻も「僕も『:Q』を超えてくれて安心してます。庵野のレコードとしても『シンゴジ』は超えたいなと思いますしね」と語ると、前田が「ここに来てくださってる皆様のおかげですよね」と感謝を述べた。

    【イベントレポート】「シン・エヴァ」庵野秀明が感謝、「プロフェッショナル」や劇中の小ネタにも言及
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    onnanokom 2021/04/12
  • CLAMP「東京BABYLON」が2021年にTVアニメ化!アニメ制作はGoHandsが担当(動画あり)

    CLAMP「東京BABYLON」が2021年にTVアニメ化!アニメ制作はGoHandsが担当 2020年10月26日 0:10 58715 409 コミックナタリー編集部 × 58715 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 30957 26876 882 シェア

    CLAMP「東京BABYLON」が2021年にTVアニメ化!アニメ制作はGoHandsが担当(動画あり)
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    onnanokom 2020/10/26
  • サカナクション、Chara、フジファブリック、女王蜂、米津玄師らを手がける土岐彩香の仕事術(前編) | エンジニアが明かすあのサウンドの正体 第9回

    誰よりもアーティストの近くでサウンドと向き合い、アーティストの表現したいことを理解し、それを実現しているエンジニア。そんな音のプロフェッショナルに同業者の中村公輔が話を聞くこの連載。今回は、これまで実に多くのバンドがレコーディングを行っている青葉台スタジオでキャリアをスタートさせフリーに転身した土岐彩香に登場してもらった。前編ではCharaとサカナクションのレコーディング話を中心にお届けする。 取材・文 / 中村公輔 撮影 / 大槻志穂 構成 / 丸澤嘉明 好きな曲を好きなように聴けたら最高──土岐さんがエンジニアになったきっかけを教えてください。 高校生の頃にバンドを組んでギターとコーラスをやっていたんですけど、自分で演奏するよりも没頭して音楽を聴くほうが好きだったんですね。父親がちょっと大きめのコンポを持っていて、6バンドくらいの簡易イコライザーが付いていたんですよ。それで、「この曲は

    サカナクション、Chara、フジファブリック、女王蜂、米津玄師らを手がける土岐彩香の仕事術(前編) | エンジニアが明かすあのサウンドの正体 第9回
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    onnanokom 2019/12/07
  • 18歳の若さでこの世を去った天才アーティスト、imoutoidが遺したもの

    かつてimoutoidという若きサウンドクリエイターがいた。中学生の頃からコンピュータでトラック制作を始め、自作の音源をインターネット上に公開するようになった彼は、その才気みなぎるハイクオリティなサウンドが注目され、若くして音楽ファンやネットユーザーたちから“天才”と呼ばれ絶大な支持を得るように。当時メジャーレーベルなどからも多数の音源制作やライブ出演を依頼されていたとのことだが、将来に大きな期待が寄せられている中で、彼は2009年4月に心不全により天国へと旅立った。まだ18歳だった。 文 / imdkm imoutoidが生きた時代京都に住んでいた頃、imoutoidとは何度か会った。一緒にイベントもやった。名前は「セプテンバー9月」。出演は私、imoutoid、tofubeats、tomad。しかしなんてナンセンスなイベント名だろう、これも彼が発したひと言が命名のきっかけだった。 こう

    18歳の若さでこの世を去った天才アーティスト、imoutoidが遺したもの
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    onnanokom 2019/04/23
  • 今、進化を続ける盆踊りが面白い~大石始に聞くこの夏の10選

    × 853 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 75 123 655 シェア 今、盆踊りが面白い。 盆踊りはもともと先祖供養の意味合いを持つ地域の伝統行事として各地で続けられてきたが、高度経済成長期以降になると、地域振興や住民のレクリエーションを目的とする夏のイベントとして、新たな盆踊りが各地で始められるようになった。そんな盆踊りも近年はさまざまな融合が進んでおり、ポップスやアニソンで踊る盆踊りが注目を集めているほか、従来の伝統的な盆踊り文化に対しても再評価の気運が高まっている。 ここではそうした盆踊りの今を象徴する各地の盆踊りをピックアップ。野外音楽フェス登場以降の感覚で楽しめるものを中心に選んだが、いずれの盆踊りもあくまでも地域住民のためのもの。マナーを守って夏の夜を満喫したい。 文 / 大石始 撮影 / ケイコ・K・オオイ

    今、進化を続ける盆踊りが面白い~大石始に聞くこの夏の10選
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    onnanokom 2018/07/12
  • ラブコメの幼なじみを切り口に文化史を紐解く書籍、眉月じゅんがイラスト寄稿

    同書では恋愛小説歴史を追いながら、近所に住む幼なじみが朝起こしにくるシチュエーションが果たして理想なのかなど、ラブコメに置ける幼なじみの位置づけを分析。“幼なじみ”を切り口に日文化史や恋愛史を紐解いていく。「ヨコハマ買い出し紀行」「タッチ」「3月のライオン」「逃げるは恥だが役に立つ」「少女革命ウテナ」などといった、マンガやアニメ作品も取り上げられている。 ※記事初出時、文の内容に誤りがありました。お詫びして訂正いたします。

    ラブコメの幼なじみを切り口に文化史を紐解く書籍、眉月じゅんがイラスト寄稿
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    onnanokom 2017/11/30
  • BOOM BOOM SATELLITES、新作「LAY YOUR HANDS ON ME」が最後の作品に

    中野雅之(Programming, B)はその理由について、川島道行(Vo, G)の脳腫瘍による麻痺などの後遺症のためである旨をオフィシャルサイトにて説明。川島がミュージシャンとしての役割を「LAY YOUR HANDS ON ME」を作り上げたことで終え、現在は家族と共に穏やかな日々を過ごしていることを報告している。 また中野は「祝祭と終焉、静けさ、そして新たな始まり。まるでこのバンドの生涯を22分で描ききったような壮大で美しい作品に仕上がったと思います」「『遂に10枚目のアルバムが完成した』と、僕は言い切ってしまおうと思います。バンド史を締め括るのに相応しい作品です」と新作の出来栄えに自信をうかがわせると共に、「川島くんと一緒に数え切れないほどの景色を見てきました。何を思い返しても簡単な事は無かった。思いのままジタバタして、もがいて、駆け抜けてきました。振り返るとどれも素晴らしく、誇ら

    BOOM BOOM SATELLITES、新作「LAY YOUR HANDS ON ME」が最後の作品に
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