大木さんの4/10のエントリー「自分だったらどうする?」を読んで、この言葉は金言だなぁ、とえらく得心しました。私も最近時々頭を使うのをさぼって、A案、B案を対比・羅列してそれで終わりなんてことをやったりすることがあるので、ここは「自分だったらどうする?」ともう一歩考えて仕事を進めるように努めねばと改めて思い直しました。 さて、そういえば今はちょうど新入社員シーズンなんで、私もこのエントリーにちょっと関連する自分の思い出に引っかけて、新入社員世代にちょっとだけアドバイス。 若い時代に限らず大木さんのおっしゃる「相手の立場になって考える」という行為は、モノゴトの見方を鍛えたり自分を見つめ直したり、ひいては自分の成長の為に非常によいやり方です。若い世代の人達は、今まさに会社で思いがけない不条理(だと思えるようなこと)だとか納得出来ない場面にいろいろと出くわしていると思います。そしてそれらを不満に
コンサルに限らずプロジェクトを進めている際に、案外と問題になることが多いのが言葉の定義についてである。同じ言葉であっても組織によって意味が違うことは良くあることだ。例えば営業部門で“見込み”なんて言葉を使う時に、ある会社では「希望的観測を込めた期待数値」を“見込み”と言うのに対して、別の会社では「ほぼ達成確実な非常に現実的な数値」を“見込み”と言ったりする。これはかなり極端な例だが、打合せや会話をしているときに同じ言葉を使っているのにお互いに意思疎通が上手くいかないのは非常に困るものだ。 ちなみにこういったコミュニケーションを取る当事者間に共通的な概念が存在せずそのために生じる意味上の雑音は、専門家によってセマンティック・ノイズ(semantic noise)と名づけられている。 @ITでも以前「言葉の不統一がもたらす業務とシステムへの悪影響」なんて連載記事が掲載されていたし、ソフトウェア
日本大学は2007年4月から、グーグルのWebメール・サービス「Gmail」を利用した学生用のメール・システム「NU-MailG」の運用を開始した。日本大学の全学生10万人が対象ユーザーとなる。 個々の学生にメール・アドレスを付与、各学生は2GBのメール・ボックスを利用できる。この仕組みを使い、大学教員からの連絡や、学生同士のコミュニケーション、就職活動などに活用する。このほか、インスタント・メッセンジャの「Google トーク」、スケジュール管理機能「Google カレンダー」も利用できるようにした。 同学は4月から、商学部、芸術学部、理工学部、工学部、医学部、松戸歯学部、薬学部で利用を開始。それ以外の学部は体制が整い次第、順次サービスを開始する予定である。
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