Googleは4日、iOS版「Gamil」アプリのソフトウェアアップデートを実施した。最新版のバージョン2.3.14159では、受信トレイや通知オプションの機能が向上した。 新しい受信トレイでは、メイン/ソーシャル/プロモーション/新着/フォーラムといった5つのカテゴリに分類して、メールを受信できるようになる。 「メイン」は個人的名会話やメール、「ソーシャル」はソーシャルネットワーク、メディア共有サイトなど、「プロモーション」はセール、クーポン、その他のマーケティングメールを意味する。「新着」は自分宛の自動生成メール(確認書、領収書。請求書など)、「フォーラム」はオンライングループ、掲示板、メーリングリストからのメールとなる。 なお、カテゴリ表示を使うには、アプリ側では行えず、Web版Gmailから設定を行う必要がある。詳細な設定法は「新しくなったGmailをチェック!! iOS・Andr
Prioris Application Worksは、iPhoneで撮影した写真を簡単にパソコンに取り込むことができるアプリ「Photorolly」をリリースした。価格は無料。 同アプリでは、パソコンやタブレットなどのWi-Fiを利用できる端末でWEBブラウザを利用し、容易にiPhone内のカメラロールを参照することができる。iPhoneをWi-Fiルータに無線接続して、Photorollyを起動した状態で、画面に表示されたURLを自身のPCやMac、スマートフォンのWEBブラウザに入力。カメラロール内の写真が、WEBブラウザに表示されるので、必要な画像を選択するとフル解像度の写真を閲覧することができる。なお、WebブラウザからiPhoneにアクセスできない場合は、Wi-Fiルータ(アクセスポイント)にて、クライアント間通信(子機間通信)が許可されてない可能性がないか確認する必要がある。
thee momentは、顔写真をアート風に加工することができるiPhone/iPad向けアプリ「100face」を配布している。価格は無料。 「100face」は、顔写真にエフェクトをかけ、"フェイスアート"を作成するためのアプリ。水彩画風、木目、油絵風、ドット、ブロック風、モザイク、モノクロ、カラーフィルター、ホログラム、漢字など数多くのエフェクトが用意されている。「FlattenImage」ボタンで画像を統合することでエフェクトを何層にも重ねられるため、ユーザーの工夫次第で写真をさまざまなテイストに加工することができるという。 また、作成したフェイスアートは、端末のカメラロールへの保存のほか、SNSやWebに投稿することが可能となっている。なお、同社は"create art more easily"をコンセプトに掲げ、このアプリや開発中の複数のサービスにより、技術の有無にかかわらず1
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