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2010年5月9日のブックマーク (6件)

  • ●【ニュース】:過払い金返還で元貸金業者が国家賠償請求|会社設立 ameblo

    認定司法書士 佐藤 理 ameblo 東京司法書士会所属の認定司法書士で~す! お気に入りは、オペラとwineで~す♪ ●消費者金融などの利用者が過去に払い過ぎた利息の返還を求める過払い金返還請求に関連して、盛岡市の元貸金業者が、国を相手に国家賠償を求める訴えを提起したことが、5月7日に明らかとなりました。 法律や金融当局の行政指導に従っていたにも係らず、過払い金返還請求で多額の損失を被ったのは不当だとして、すでに返還した過払い金など少なくとも約3億円の賠償を求めたもので、東京都内の弁護士が代理人となり、4月30日に東京地裁に提訴しました。 過払い金返還を巡る貸金業者による国家賠償請求は初めてで、大手の消費者金融も追随する可能性があります。 過払い金は、利息制限法の上限(15~20%)と出資法の上限(29.2%)の中間のグレーゾーン金利の支払い分で、1983年成立の旧貸金業規正法では、所定

    ●【ニュース】:過払い金返還で元貸金業者が国家賠償請求|会社設立 ameblo
    numbur9
    numbur9 2010/05/09
  • ギリシャ救済は序章に過ぎない  JBpress(日本ビジネスプレス)

    事態が切迫した時には苦肉の策が取られる。ユーロ圏は問題を数カ月も先送りした末に、ギリシャを支援する巨額のパッケージをまとめた。ドイツの要請で国際通貨基金(IMF)を呼び込んだことで、ユーロ圏は追加的な資源とより良い救済プログラムを得た。 だが、救済策はうまくいくのか? 残念ながら、筆者は非常に大きな疑念を抱いている。 さて、救済プログラムはどんな内容なのか。大枠を述べておくと、これは1100億ユーロの救済パッケージだ(ギリシャの債務残高の3分の1を多少上回る額に相当)。このうち300億ユーロをIMFが拠出(通常認められる額を大幅に上回る)、残りをユーロ圏が拠出する。これだけあれば、必要とあらば、2年以上にわたってギリシャを市場から切り離しておける。 支援と引き換えに、ギリシャは既に取った対策に加え、今後3年間でGDP(国内総生産)比11%相当の財政再建を約束した。2009年にGDP比13.

    numbur9
    numbur9 2010/05/09
  • HP、パーム買収の狙いはOS技術 スマートフォンとタブレットをテコ入れへ | JBpress (ジェイビープレス)

    今後、各国の規制当局やパーム株主からの承認を得る必要があるが、両社は7月末までに買収手続きが完了すると見込んでいる。これによりパームはHPのパソコン事業部に統合されることになる。HPの狙いは、パームが持つスマートフォン用基ソフト(OS)だ。 HPには、米マイクロソフトのモバイルOSを搭載する「アイパック(iPaq)」というスマートフォンがあるが、ほとんど普及していない状態。HPにとって魅力的なのは、パームが持つ1000以上のOS特許技術のようだ。 今後はパームの技術を自社製品に採り入れ、不振なスマートフォン事業をテコ入れしたい考えだ。HPは発表資料で、「パームのOS技術で当社は競争激しいスマートフォン市場にこれまで以上に積極的に参加することができる」としている。 またHPのシェーン・ロビソン最高戦略・技術責任者は、タッチパネルを搭載したタブレット端末のOSとしても期待できると語っている。

    HP、パーム買収の狙いはOS技術 スマートフォンとタブレットをテコ入れへ | JBpress (ジェイビープレス)
    numbur9
    numbur9 2010/05/09
  • 欧州のソブリン債危機 早急に求められる政治判断 JBpress(日本ビジネスプレス)

    (英エコノミスト誌 2010年5月1日号) ギリシャの債務危機が他国へ広がりつつある。欧州はもっと大胆で広範な解決策を素早く実行しなければならない。 債務危機では多くの場合、事態が一気に手に負えなくなる瞬間がある。ひとたびパニックに陥ると、国債利回りが胸が悪くなるほど急上昇し、株や通貨にまで不安が感染する。2008年9月には、かつて輝きを放った米リーマン・ブラザーズが破綻し、世界の金融システムを崩壊の寸前まで追い込んだ。 その10年前には、ロシアのソブリン債のデフォルト(債務不履行)の大混乱が信用市場を揺るがし、莫大な利益を上げていた米国のヘッジファンド、ロング・ターム・キャピタル・マネジメント(LTCM)が破綻した。 「想像を絶する事態」が突如、「可能性が低い」という段階を飛び越えて、一気に「不可避」となった時、危機は既に感染している。 ギリシャ危機――より正確に言うと、欧州のソブリン債

    numbur9
    numbur9 2010/05/09
  • ギリシャの悲劇4-バンクの流動性逼迫

    昨日6日は、ギリシャ問題に端を発した市場の懸念が最高潮を迎え、その上、NY株市場では誤注文によるらしき理由でダウが一時1000ポイント近くも暴落し、パニックに油を注いだ。 NYの取引時間中に、目の前でダウがメルトダウン起こしてるのを見ながら絶叫していたMHJ筆者であるが、何にゾッとしたかと言えば、システムの誤作動でこんなことが起きるとかいう話よりも、それが株市場だろうが、債券市場だろうが、商品だろうが、為替だろうが、市場という市場が一斉に文字通りパニックを起こしてるのを見て、「現在の市場がショックを受けると簡単に総崩れになる地合いにいるのをハッキリと確認した」ことである。 いまの市場はもろくて崩れやすい。 NY市場が引けた後は、日銀が2兆円即日オペやるだの、G7財務相が電話会議を開くだのといったニュースが続き、筆者には、それもなんだか不安に感じられた。 というのも、金融当局というのは、株価

    numbur9
    numbur9 2010/05/09
  • ギリシャの悲劇3-Contagion

    先月23日に首相が白旗を挙げ、IMF/EU融資を仰ぐことになったギリシャ。その代償として、厳しい財政緊縮に着手せざるを得くなった彼の国では、連日公務員のストライキと暴動の嵐である。 昨日は火炎瓶が投げつけられた銀行で3名焼死するという惨事に。民衆は暴徒と化し、尋常ならぬ事態に発展している。 アテネの古代遺跡「アクロポリス」も反政府デモに参加する労働者達に占拠された。 アクロポリスに掲げられた垂れ幕には、 PEOPLES OF EUROPE RISE UP (ヨーロッパの国々よ、立ち上がれ!) しかし、ギリシャのために立ち上がるもなにも、この垂れ幕を見た他国の欧州人は「この騒ぎが、いったい誰のせいで起こったと思ってるんだ!」と思わず眉間に皺が寄ったに違いない。 2週間前にアップした前回のエントリーでは、ギリシャのソブリンスプレッド拡大の動きはすでにギリシャからスピルオーバーし、ポルトガルも2

    ギリシャの悲劇3-Contagion
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    numbur9 2010/05/09