しばらく前から感じていたことですが、どうも以前にくらべてめっきりなにか書き記したいという欲求が減退してきました。逆に、しばらくごぶさたしていたのですが、ちょっと本を読みたいという気が起きてきました。そういう時期なのでしょうか??それから、ウェブ上の文書を読むことが書籍を読むことの代替になるとも思っていたのですが、どうもそうでもないです。たまに本読むとやっぱりちがう。本といってもネットが普及してきた時期に出た本だと濃度に大差ないのですが、「昭和」の本とか。なんかちがいます。ひじょうにざくっとした物言いですが(いつものことですが)一言一句が濃密というか、同じ言葉数のなかに折り畳み込まれている意味が多いというか。そんなのはのすたる爺さんの繰り言だと思っていたのですが。この違いはなんなんでしょう。気になります。これって当たり前?