政府の地震調査委員会(委員長・本蔵義守東京工業大学名誉教授)は19日、全国各地で今後30年以内に震度6弱以上の地震が起こる確率を示した2014年版の「地震動予測地図」を発表した。東日本大震災を経て、解析方法を大きく変えた結果、首都圏で13年版より確率が上昇したケースが目立った。14年版では、これまでに経験したことがない不確実な地震や、相
東京都は14日、南海トラフを震源とするマグニチュード(M)9級の巨大地震が起きた場合の都内の被害想定を公表した。台東、江東、大田区などの一部地域で震度6弱に達し、東京湾沿岸部で2メートル超の津波が到来すると想定。島しょ部では津波などで最大で約1800人(国の想定では1500人)の死者が出ると推計した。被害想定は都防災会議地震部会(部会長・平田直東大地震研究所教授)がまとめた。内閣府が昨年8月に
13日午前5時33分ごろ、兵庫県淡路島で震度6弱の揺れを観測する地震がありました。 この地震で多少の潮位の変化があるかもしれませんが、被害の心配はありません。 各地の震度は▽震度6弱が兵庫県淡路市、▽震度5強が兵庫県南あわじ市、▽震度5弱が兵庫県洲本市、大阪府大阪岬町、徳島県鳴門市、香川県東かがわ市、小豆島町、▽震度4が、兵庫県や、大阪府、京都府、奈良県、和歌山県、岡山県、徳島県、香川県の各地となっています。 このほか福井県から山口県までの広い範囲で、震度3や2、1を観測しました。 気象庁の観測によりますと、震源地は淡路島付近、震源の深さは10キロ、地震の規模を示すマグニチュードは6.0と推定されています。 気象庁によりますとこの地震で若干の海面変動が予想されますが、被害の心配はありません。
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