スマートニュースの社員になりました 皆様、お久しぶりです!約 7 年振りにこのブログを書いています。 元気にしてましたか?僕は元気です。 実はこの 6 年間 id:mizzusano とカクテル株式会社という会社をやっておりまして、先日のプレスリリースにもあったようにこの度会社ごとスマートニュースにジョインすることになりました。 UUUM に遊びに(?)行ってはしゃぐ僕と id:mizzusano そこで今日は振り返りも兼ねて、以下の 3 点について、この 6 年間考えていたことを書いて見たいと思います。 事業アイデアより大切なこと 起業家が健康的に働く方法 プログラマーが起業するということ 少しでもこれから起業したい人のお役に立てればと思っております。 事業アイデアより大切なこと 6 年間の事業を振り返えると失敗の連続でした。その中で、事業そのもののアイデアより共に起業するメンバーが大切
June 21, 200912:56 カテゴリ番組の途中ですがマジレスです 会社を横断して交流するのが盛んな業界ほど、健全性が高い 丁度こんな↓ポストが話題になってたので、最近思ってたことを少し: 人材流出リスク対策の為、弊社では社外勉強会への参加を自粛する様、お達しがでました。(涙) Twitter / understeer まずその一。 会社を横断して交流するのが盛んな業界は、健全性を保ちやすい。 横のつながりが無い場合、「慣習」とか「常識」が同じ会社、同じ部署内のごく少数の間でクローズドになってしまい、いつの間にか変な独自進化を遂げてしまうことがある。(?Bの関連エントリにこんなのも見つけたw) A社では上司が「この書類のここんとこ、ちょっと書き換えとけ ! こんなのどこでもやってるから !」と部下を叱咤し、一方のB社ではそんなことやったらクビがとぶのが当たり前、みたいな、いびつなロ
他の国で働こうと他の県に就職しようとそれは大した違いではない。 その昔、私たちの親の世代が海外で仕事を見つけるのはとても大変なことだった。外国の新聞を買ってきて求人広告を切り抜き、履歴書を封筒に入れてエアメール。国際電話で面接ということになっても電話代が高かった。航空券はもっと高かった。 今はどうか。世界の求人情報がネットでいくらでも手に入るし、履歴書を送るのも一瞬だ。スカイプもある。十数万円と少しの時間でニューヨークに行ける。 言葉を別にすれば東京の人が沖縄の仕事を探すのもニューヨークの仕事を探すのも同じことだ。 これだけ世界が小さくなった今、海外で働くということを特別扱いすることはまったくない。大切なのは自分がどういう人生をどのような環境で送りたいかであって、それは日本か海外かというような単純な二択ではない。世界には二百の国があり無数の都市がある。そして住む場所と働く場所は都市の数だけ
April 02, 200900:32 カテゴリネタ番組の途中ですがマジレスです エイプリルフールの上司達 エイプリルフールでした。 ライブドアはポータルのトップページで「社長が代わりました」っていうネタをやってたのだけど、まあアレだ、ぶっちゃけ今の社長はそんなに露出多くないから、「代わりました」っていわれてもインパクト薄いよねぇ。 (※ ブログの最新エントリがまだ「あけましておめでとうございます」のままの、現社長ブログはこちら) 他のサービスでもなにかネタやりたいなぁと思ってたんだけど、結局、気づいたらもう3月31日になってました。前日の昼になっていろいろネタを思いついたものの、どれも時間がなさすぎて実現できませんでした。 ↓こういうのも思いついたんだけど,まあ無理だったろうな。 堀江元社長が社長に再就任! さっそく ・ WBC韓国代表チームを買収します ! ・朝鮮半島を100分割します
元Vine SPARC開発者。2003年度未踏ユース採択者。ウノウ株式会社立ち上げ時に参画して4年間CTOとして従事。退職して現在P&Aラボにて客員起業家として起業準備中。 私事で恐縮ですが、3月末を持ちましてウノウ株式会社を退職することになりました。 次にやることはもう決まっていまして、どういう状況なのかは近いうちにまたお知らせしようと思います。 ウノウが株式会社化するタイミングに社員第一号、エンジニア第一号として入社して4年間頑張ってきました。 元々は平エンジニアで右も左も分からないままでしたが、試行錯誤で数多くの失敗を繰り返し多くを学ぶ事ができました。 ウノウラボブログのおかげで会社の規模、実績からしたらありえないくらい優秀なエンジニアに集まってもらうことができました。 (よくウノウラボに間違われますが、会社名はウノウですので(苦笑)) それもあって、そろそろ何か新しい事に挑戦したい
“派遣は、正社員と同じ食堂でメシ食うな!”という大企業も…派遣大手「路頭に迷う派遣社員救えず、つらい。切ない」 1 名前:☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★ 投稿日:2008/12/16(火) 11:11:35 ID:???0 <派遣切り>救えないのがつらい…派遣会社社員が苦悩訴え 金融危機の影響で、メーカーが派遣労働者を削減する「派遣切り」が加速する中、労働者を送り出す大手製造業派遣会社の社員が毎日新聞の取材に応じ、契約打ち切りを通告する立場の苦悩を訴えた。労働者に対する人権侵害とも言える違法行為に触れることも少なくないが、仕事をもらう派遣会社の社員としては、メーカーに声を上げることもできない。社員は「路頭に迷う労働者を救えないのがつらい。すごく切ない」と打ち明けた。 この派遣会社の場合、契約の打ち切りはこれまで1日数人の規模だったが、最近は数十人 程度に及んでいると
ベンチャー支援をしている知人から、総務省のプロジェクトでこんなんつくりましたということで、「事業計画作成とベンチャー経営の手引き」という資料が送られてきたのだが、これが無料で配布されている資料とは思えないほどの非常に充実した内容で、いつか会社を始めるかもしれないと思っている人にはきっと役に立つだろうと思ったのでブログで紹介したいと思う。 冒頭に下記のように宣言されているだけあって、その内容は実に生々しい。 説得力ある合理的な事業計画」をどう作成し、日々の経営にどう活かすのか、相談相手の少ないベンチャー経営者の参考にしていただくこと、指針を少しでもご提供することを意図している。こういった努力の結果、日本から急成長ベンチャーが1社でも多く生み出されることを強く祈願したい。 P.5 総務省 ICTベンチャー向け事業計画作成支援コースの意義 より 事業計画作成について詳しく記された書籍は10年来多
企業各社にとって、人材戦略は非常に重要な課題だ。人材の育成に当たって、トップは何を思うのか。企業を担う若いITエンジニアに何を求めているのか。 技術に立脚した新しいサービスを次々に生み出し、「技術を究められる企業」として多くのITエンジニアのあこがれの的となっているグーグル。人材戦略についてはどのような考えを持っているのか。また、内部のITエンジニアはどのような考えを持って開発に当たっているのか。グーグル 代表取締役社長 村上憲郎氏に聞いた。 ■新しい技術が各種のサービスを支える @IT自分戦略研究所とJOB@ITが2007年5月に実施したアンケート「@IT自分戦略研究所/JOB@IT 読者調査 2007年春季版」では、グーグルは「次に転職してみたい企業」の2位。そのほか各社の調査でも、働いてみたい企業として上位に挙げられている。 村上氏は、グーグルの人気の一番の要因として「特にここ2、3
2007年06月18日23:00 カテゴリArt 「万死に値する」って言えるのはのは万人食わせてる奴だけ そういう台詞は、万人の雇用に責任があるものにしか言う資格はない。 ここギコ!: 目の前の小銭しか見えない大局観のない輩は万死に値する そんな大局観もなく、目先のマネタイズできるかできないかだけでギークのクリエイティビティを阻害するスーツ連中は、万死に値するんじゃないかと思う。そう言いたかったら、そのスーツの生殺与奪を握る地位についてから言えばいい。 あるいは会社を起こして、その会社を今いる会社より大きく育ててから言えばいい。 碌を食んでいるものの台詞ではない。 それでも、社内Wikiとかに書いているのであればまだいい。 公のblogでそれを書くというのは、君の品位を確実に落とす。 「この人は、社を内から変える甲斐性も、辞めて外から変える甲斐性もないのか」、と。 社に不満を持つのは構わな
スピード感ある開発が求められる昨今、ギークの方々には気持ちよく働いてもらわないといけません。そこでこちらの記事をご紹介。「ギークに気持ちよく働いてもらうための8か条」です。経営者の方や技術陣をたばねる方に参考になるのでは。 » A Note To Employers: 8 Things Intelligent People, Geeks and Nerds Need To Work Happily (via Nomadishere) 技術者の方々に最高のパフォーマンスを出してもらうにはどうしたらいいでしょうか。やるべきこととやってはいけないこととは? 以下にかいつまんでご紹介。 働きたい時に働いてもらいましょう ギークはおきている間はずっと働いています。出社前には必ずオンラインになりますし、帰宅後もオンラインで働きます。休日もぶっとおしで作業します。夢の中でプログラミングをすることもありま
抱負とか云々は会社ブログができてからという事で、2月末日を持ちまして前の職場を退職し、今日からサイボウズ・ラボに入社致しました。 まずは試用期間を無事通過できるよう頑張ります。(><)
残業しない技術 2007-01-08-4 [書評・感想][仕事] ■梅森浩一 / 残業しない技術 ホワイトカラーエグゼンプションという、 舌がからまりそうな名前の制度が提案され話題になっています。 Wikipedia によると、 「ホワイトカラー」は、その働き方に裁量性が高く、労働時間の長さと 成果が必ずしも比例しない部分があるとしており、このため、労働時間に 対して賃金を支払うのではなく、成果に対して賃金を支払う仕組みが必要、 というのが提案の要旨である。 とのこと。上記のような裁量労働になると残業代は出なくなります。 残業代が出なくなれば、いかにして残業(サービス残業)を避けるか、 というのが重要になるかと思います。 そこでこの本。 この本の「残業しない技術」のエッセンスは、 「必要なことだけ過不足なく身につける」こと。 「サクっ!」をこなすことがポイント
The Goog Life:グーグルが従業員を子供扱いすることでつなぎとめている件 著者: Aaron Swartz 日本語訳: yomoyomo 以下の文章は、Aaron Swartz による The Goog Life: how Google keeps employees by treating them like kids の日本語訳である。 先日友達と、シリコンバレーで絶えず会話のネタになるもの、Google の話をしていた。で最後に、彼女がすべてに筋を通すヒントをくれたんだ。「子供扱いしてるのよ」と彼女は語った。「ただ飯をあてがい、洗濯をしてやり、弾力のある色鮮やかなボールの上に座らせる。彼らが成長し、自力で人生を生きる方法を学ぶ必要がないようにすべてをやってあげるわけ」 そのように見れば、Google がやることすべてに恐ろしくつじつまが合う。 僕が Google を最後に訪
2006年12月06日18:45 カテゴリCulture 人を育てられると思ったら負けだと思っている 未だこんな寝言みたいなことを言って、かつそれで給料が出るとはうらやましい職場である。 芦屋広太 ひとつ上のヒューマンマネジメント : 5分で人を育てる技術 (5)言うことを聞かない“自信過剰な部下” 芦屋広太です。日頃いかが人を育てておられるでしょうか。人は育てるものではない。育つものである。その業種における育ち方、あるいは自分の育て方を会得できない者は、残念ながら上司や会社がいくら頑張ってもムリである。 逆に、本人にせっかく育つ能力があっても、それを上司や会社が邪魔をしては、当然その能力が日の目を見る事はない。今回のケースは、明らかに後者である。 芦屋広太 ひとつ上のヒューマンマネジメント : 5分で人を育てる技術 (5)言うことを聞かない“自信過剰な部下” それは,私が,そういう工夫を
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