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今回のアップデートで、起動時に前回開いていたページをすべて開くChromeの機能を有効にしている場合、タブの再読み込みの順番を、直近に開いたものからにした。また、端末のメモリが不足してくるとChromeがそれを検知し、表示しているページ以外のタブで使っているメモリを解放するようになった。タブをクリックすれば再読み込みできる。 こうしたメモリ消費の改善と、Chrome 45のリリース時に説明した、重要でないFlashコンテンツの停止などにより、OSにもよるが最大で15%バッテリー持続時間が伸びたという。 Googleは、今後もChromeの性能強化を続けていくとしている。 関連記事 Google、「Chrome 45」安定版を公開 Flash停止が初期設定で有効に 最新版となる「Chrome 45.0.2454.85」では計29件のセキュリティ問題を修正。重要でないと判断されたFlashコン
Chromeは2014年からタイル形式のブックマークマネージャを正式機能として採用していましたが、Chromeチームがブックマークマネージャを従来のテキスト形式に戻すことを発表しました。 An update about the new bookmarks manager - Google プロダクト フォーラム https://productforums.google.com/forum/#!topic/chrome/mhIX5LB23As Google Chromeが採用していたタイル形式のブックマークマネージャについては以前のページタイトルをシンプルに表示して軽量なテキスト形式ブックマークの方が良いと希望する声も多く、タイル形式のブックマークを無効化する方法まで登場していたほど。そこでChromeチームはGoogle プロダクト フォーラム上でブックマークの使い勝手を向上させるため、ブ
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