9月3日(土) に会津若松市の会津大学で 「Open Source Small Conference 2011 Aizu」が開かれました。 http://www.ospn.jp/ossc-aizu/ 以下のようなセミナーが開かれ，USTREAMでお聞きできました。 『会津若松市におけるOpenOffice.org導入と取組みの現状』 講師：本島 靖 担当：会津若松市 情報政策課 講師の本島氏は大変話が上手でした。そして声もよくてUSTREAMでもよく聞こえました。 このセミナーで会津若松市がOpenOffice.orgを導入した目的が話されました。ここから自治体がLibreOffice（OpenOffice.org）を採用するべき４つの理由を挙げたいと思います。 ・経費削減 各地の自治体でOpenOffice.orgの導入が進められ，コストの削減額が公表されています。 会津若松市 PC84
LibreOfficeが今後どのような位置づけになるかにも関心がありましたので、開発者の方やOpenOffice.orgをサポートしている企業の方に聞いてみました。 すると先日発表されたOracle Cloud Officeが一つの鍵となるようなコメントをいただきました。 Oracle Cloud Officeについてはこちらから http://www.computerworld.jp/topics/saasw/190137.html http://www.oracle.com/us/products/applications/open-office/oracle-cloud-office-195105.pdf ポイントは 1.Oracle Cloud OfficeはOpenOffice.orgとコードベースが異なり新しくOracleが開発したものであること 2.Oracle Cloud
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