ルイーズ・ブルジョワ展:地獄から帰ってきたところ 言っとくけど、素晴らしかったわ 六本木ヒルズの巨大な蜘蛛のアーティスト!国内27年ぶり、待望の大規模個展 2024.9.25(水)~ 2025.1.19(日)
ルイーズ・ブルジョワ展:地獄から帰ってきたところ 言っとくけど、素晴らしかったわ 六本木ヒルズの巨大な蜘蛛のアーティスト!国内27年ぶり、待望の大規模個展 2024.9.25(水)~ 2025.1.19(日)
カミーユ・アンロは、映像作品《偉大なる疲労》で、第55回ヴェネツィア・ビエンナーレ(2013年)で銀獅子賞を受賞したことで国際的に知られるようになりました。近年ではニューミュージアム(ニューヨーク、2014年)、フォンダツィオーネ・メモ(ローマ、2016年)、クンストハレ・ウィーン(ウィーン、2017年)での個展を始め、世界各地の展覧会に参加し、注目を集めています。さらに今年の秋にはパリのパレ・ド・トーキョー全館を使った大型個展を予定しています。 アンロの制作手法は、映像、彫刻、ドローイング、インスタレーションなど多岐に渡っています。彼女は人類学、文学、博物学など幅広い分野からインスピレーションを受けており、知識が記録される方法、さらには知識が様々な文化を通じて変容する様子について、ユニークな見解を提示します。彼女がこのようなテーマを探究する背景には、「デジタル」の隆盛が、自然界から精神世
お申し込み・お支払い方法 イベントレジストのシステムを使用しています。(※イベントレジストをはじめてご利用になる方は、最初に会員登録が必要です。) お申し込み後のキャンセル及び返金は承っておりません。 領収証をご希望の方は、お申込完了後、イベントレジストの「マイチケット」ページ内<領収証データ>ボタンをクリックしてください。領収証データが表示されます。 ご記入いただいた個人情報は、本イベント運営に伴う管理およびご連絡にのみ利用いたします。 出演者は予告なく変更になる場合があります。あらかじめご了承ください。 表示料金はすべて消費税込みです。 個人情報の扱いに関して 当ウェブサイトで取得いたしますお客様の個人情報は、当社のプライバシーポリシーにもとづき利用させていただきます。 申込期間 2018.3.19(月) ~ 4.27(金) 会場 アカデミーヒルズ(六本木ヒルズ森タワー49階) 定員
「六本木ヒルズ 春まつり 2018」で「紡木プロジェクト」の言葉集めに参加しませんか? 2018.4.4(水) まちと美術館のプログラム「紡木(つむき)プロジェクト」 六本木ヒルズ15周年に際し、六本木にゆかりのある方を募り、 街の軌跡を振り返りながら未来への思いを共有し、ものづくりを行なうワークショップを2018年2月から実施しました。「六本木ヒルズ 春まつり 2018」の会場では、より多くの方に街の思いをつむぐ言葉集めに参加いただき、ひとつのシンボルに仕立てていきます。会場にぜひ遊びにきてください。 日時 4月6日(金) 19:00~ 棟上式 ※4月6日(金)は強風のため中止になりました。 ※4月6日(金)は強風のため中止になりました。 4月7日(土) 12:00~ 公開制作 17:30~ 棟上式 ※日時が変更となりました。 4月8日(日) 12:00~ ワークショップ (一般参加随時
デイン・ミッチェル(1976年生まれ)は、不可視の領域におけるエネルギーや力学について、芸術的、科学的、歴史的な観点から多様なリサーチを行っています。そこでは視覚と嗅覚の関係性がしばしば意識されますが、不可視の領域や記憶の古層にわれわれの意識を誘う「香り」を、彼は重要な“彫刻的素材”として捉えています。本展では、伝統的な香の世界から香料の最新技術まで、日本滞在中の多角的なリサーチから生まれた新作《アイリス、アイリス、アイリス》を発表します。「アイリス(Iris)」という単語が、アヤメ属の植物、眼球の虹彩、カメラの絞り部分、ギリシャ神話の虹の女神イリスなどさまざまな意味を持つこと、線香が時計としての機能も担っていたこと、長年使われた道具などに付喪神(つくもがみ)が宿ることなど、多岐にわたる彼の関心がひとつのインスタレーションにまとめられます。日本の歴史や文化としての香りと、科学的な分子として
哲学者エリー・デューリング氏が登壇した「トークセッション」を、建築家・柄沢祐輔氏がレポート 2018.2.14(水) 2018年1月20日、森美術館のオーディトリアムにてトークセッション「プロトタイプとしてのアートについて考える:レアンドロ・エルリッヒ作品を通して」が開催された。モデレーターは、本展「レアンドロ・エルリッヒ展:見ることのリアル」のキュレーターを務めた椿玲子、また出展作家のレアンドロ・エルリッヒ本人も飛び入りで参加した。プロトタイプとしてのアートという概念は、フランスの哲学者、エリー・デューリングによるものである。エリー・デューリングは今日のフランスを代表する若手の哲学者であり、2009年に彼が発表した「プロトタイプ論」は世界的に大きな注目を集め、今日の現代美術の世界においてもっとも重要な理論の一つとして、さまざまなアーティスト、キュレーター、批評家によって広く参照されるもの
手漕ぎ式のボートが、水に揺れながら漂う様子を見て、展示室の中に、船着き場が現れたのかと思うでしょう。しかし実際にそこに水はなく、水面に映っているように見える反射イメージも、上部のボートと同じ素材でできた立体物なのです。 日本初公開 《反射する港》 2014年 繊維ガラス、金属フレーム、駆動装置、木材、アクリル板 サイズ可変 展示風景:「ハンジン・シッピング・ザ・ボックス・プロジェクト2014」韓国国立現代美術館、ソウル、2014年 Courtesy: National Museum of Modern and Contemporary Art, Korea; Art Front Gallery; Galleria Continua
ルイーズ・ブルジョワ展:地獄から帰ってきたところ 言っとくけど、素晴らしかったわ 六本木ヒルズの巨大な蜘蛛のアーティスト!国内27年ぶり、待望の大規模個展 2024.9.25(水)~ 2025.1.19(日) 10:00~22:00 ※会期中の火曜日は17:00まで ※ただし9月27日(金)・9月28日(土)は23:00まで、10月23日(水)は17:00まで、12月24日(火)・12月31日(火)は22:00まで ※最終入館は閉館時間の30分前まで
森美術館「カタストロフと美術のちから展」 プレ・ディスカッション・シリーズ 第2回 「写真や映像で惨事を表現すること:記録、芸術性、モラル」開催レポート 2017.12.6(水) 去る2017年9月29日、東京・六本木のアカデミーヒルズで「写真や映像で惨事を表現すること:記録、芸術性、モラル」と題したディスカッションが開催された。本ディスカッションは、2018年10月6日から森美術館で開催予定の「カタストロフと美術のちから展」の関連プログラムで、2016年3月の「大惨事におけるアートの可能性」(主催:筑波大学、共催:森美術館)に続き2回目の開催となる。 ※東日本大震災5周年国際シンポジウム「大惨事におけるアートの可能性」開催レポートはこちら 登壇者は、藤井光(アーティスト)、畠山直哉(写真家)、星野太(金沢美術工芸大学講師(美学))、佐々木加奈子(東北大学研究員、アーティスト)の4名。展覧
EXHIBITION-RELATED PROGRAMS シンポジウム、レクチャー、ギャラリートーク、アーティストトークなど ラーニング・キャンプ004「現代アートと哲学対話―新しい学びの可能性」 日本語のみ *申し込み終了 「レアンドロ・エルリッヒ展」関連プログラム 日本語のみ こどもから大人まで、誰にでも「哲学対話」ができる――難しいのではとためらう人は多いでしょう。でも、哲学の本質はいろいろな事に興味を持って考えること――。それは、好奇心旺盛なこどもが日々考えていることや、アートと関わりを持つことにも似ているかもしれません。「答えのない問い」について対話を深める「哲学対話」は周囲とのコミュニケーションや主体的な考えを育む観点から今、注目されています。哲学することは誰にでもできる!と太鼓判を押す河野哲也氏を招き、アートを通した新たな学びへのヒントを探します。 ※プログラム後半、参加者はグ
レアンドロ・エルリッヒ展:見ることのリアル レアンドロ・エルリッヒ、過去最大の個展! 2017.11.18(土)~ 2018.4.1(日) レアンドロ・エルリッヒは、国際的に活躍するアルゼンチン出身の現代アーティストで、日本では金沢21世紀美術館に恒久設置された《スイミング・プール》の作家としても知られています。 大型のインスタレーションから映像まで、エルリッヒの作品は視覚的な錯覚や音の効果を用いて、わたしたちの常識に揺さぶりをかけます。一見どこにでもある見慣れた風景ですが、よく見ると、水がないのに舟が浮かんでいたり、人々がさまざまなポーズで壁に張り付いていたりと、その異様な光景に観客は驚きと違和感を覚えることでしょう。自分が見ていることは果たして現実なのか、という疑いを抱くとともに、いかに無意識のうちに習慣にとらわれて物事を見ているか、という事実に気付くのです。 本展は、エルリッヒの四半
レアンドロ・エルリッヒ展:見ることのリアル レアンドロ・エルリッヒ、過去最大の個展! 2017.11.18(土)~ 2018.4.1(日) 多くが日本初公開!初期の作品から新作までを網羅的に紹介 本展は、1995年に制作された初期の作品から新作までを網羅的に紹介することで、エルリッヒの24年にわたる活動の全容に迫る世界でも過去最大規模の個展です。出展作品約40点のうち、その8割が日本初公開作品で構成されるため、今まで見たことのない、エルリッヒ作品の新たな魅力に出会うことができます。 「現代アートっていいね!」を実感、誰もが楽しめる展覧会 不思議と驚きに溢れ、好奇心を刺激するエルリッヒの作品は、観客自らが参加し体験することで初めて完成されます。さらに建物や教室、地下鉄、エレベーターなど日常の中のありふれたものが作品のモチーフとなっているため親しみやすく、現代アートに馴染みがなくても、大人から
六本木ヒルズ・森美術館15周年記念展 建築の日本展:その遺伝子のもたらすもの 世界が魅せられた日本建築、その本質に迫る! 2018.4.25(水)~ 9.17(月) いま、世界が日本の建築に注目しています。丹下健三、谷口吉生、安藤忠雄、妹島和世など多くの日本人建築家たちが国際的に高い評価を得ているのは、古代からの豊かな伝統を礎とした日本の現代建築が、他に類を見ない独創的な発想と表現を内包しているからだとはいえないでしょうか。 日本は、明治維新からの150年間、大いなる建築の実験場でした。幾多の実践のなかで、日本の成熟した木造文化はいかに進化したのでしょうか。西洋は日本の建築にどのような魅力を見いだし、日本建築はそれにどう向き合ったのでしょうか。日々の暮らしや自然観といった目に見えないものの変遷も日本の建築を捉える上で重要な要素となるはずです。 本展は、いま、日本の建築を読み解く鍵と考えられ
EXHIBITION-RELATED PROGRAMS シンポジウム、レクチャー、ギャラリートーク、アーティストトークなど 「カタストロフと美術のちから展」プレ・ディスカッション・シリーズ 第2回 「写真や映像で惨事を表現すること:記録、芸術性、モラル」 日本語のみ *申し込み終了 「カタストロフと美術のちから展」関連プログラム 日本語のみ 写真や映像で惨事を記録・公開することは、出来事を世の中に広く知らしめ、議論を促し、復興や問題解決のきっかけとなることがあります。一方で被災者や犠牲者を慮るとき、ショッキングなイメージを公開・展示する行為の正当性、或いは美術の特性としての「美」は、道徳的観点からはどのように捉えられるのでしょうか。 本ディスカッションでは、惨事を被写体にした作品を制作するアーティストと研究者らを迎え、写真や映像という記録媒体の特性や、惨事の表象にみられる記録的価値や社会的
六本木ヒルズ・森美術館15周年記念展 建築の日本展:その遺伝子のもたらすもの 世界が魅せられた日本建築、その本質に迫る! 2018.4.25(水)~ 9.17(月) いま、世界が日本の建築に注目しています。丹下健三、谷口吉生、安藤忠雄、妹島和世など多くの日本人建築家たちが国際的に高い評価を得ているのは、古代からの豊かな伝統を礎とした日本の現代建築が、他に類を見ない独創的な発想と表現を内包しているからだとはいえないでしょうか。 日本は、明治維新からの150年間、大いなる建築の実験場でした。幾多の実践のなかで、日本の成熟した木造文化はいかに進化したのでしょうか。西洋は日本の建築にどのような魅力を見いだし、日本建築はそれにどう向き合ったのでしょうか。日々の暮らしや自然観といった目に見えないものの変遷も日本の建築を捉える上で重要な要素となるはずです。 本展は、いま、日本の建築を読み解く鍵と考えられ
レアンドロ・エルリッヒ展:見ることのリアル レアンドロ・エルリッヒ、過去最大の個展! 2017.11.18(土)~ 2018.4.1(日) レアンドロ・エルリッヒは、国際的に活躍するアルゼンチン出身の現代アーティストで、日本では金沢21世紀美術館に恒久設置された《スイミング・プール》の作家としても知られています。 大型のインスタレーションから映像まで、エルリッヒの作品は視覚的な錯覚や音の効果を用いて、わたしたちの常識に揺さぶりをかけます。一見どこにでもある見慣れた風景ですが、よく見ると、水がないのに舟が浮かんでいたり、人々がさまざまなポーズで壁に張り付いていたりと、その異様な光景に観客は驚きと違和感を覚えることでしょう。自分が見ていることは果たして現実なのか、という疑いを抱くとともに、いかに無意識のうちに習慣にとらわれて物事を見ているか、という事実に気付くのです。 本展は、エルリッヒの四半
出展作家 岩崎貴宏(1975年広島県生まれ、在住) 宇治野宗輝(1964年東京生まれ、在住) 宮本隆司(1947年東京生まれ、在住) 戦後日本は、老朽化した建築や施設を壊し、最新技術を用いたものに置き換える、「スクラップ・アンド・ビルド」という方法で、発展を遂げてきました。10年単位という短いサイクルで都市を変化させるこの手法の裏には、技術信仰、経済優先、効率主義という「近代」的な思想がありますが、今日、その有効性は再検証されています。過去20年、建築のリノベーションが再注目されていることは、そのひとつの現われといえるでしょう。 本展は、今年のヴェネツィア・ビエンナーレに日本代表作家として参加する岩崎貴宏、今年8月開催の「ヨコハマトリエンナーレ2017」に参加の宇治野宗輝、2012年紫綬褒章を受章した宮本隆司という、近年注目を集める日本人作家3人の作品を通じて、都市とリサイクルの関係に焦点
スタンプラリー 会場内にはN・S・ハルシャの作品にちなんだスタンプが6ヵ所設置されています。 展覧会を見ながら、各スポットでハンコを集めて、「チャーミングな旅」をお楽しみください。 オリジナルグッズのノートにスタンプを集めるのがおすすめです! 「国際博物館の日」入館料割引 5月18日は「国際博物館の日」。 多くの皆様に博物館に親しんでいただき、その役割をより広く知っていただくことを目的に、1977年、国際博物館会議(ICOM)が制定しました。 この日、国内外の文化施設でさまざまなイベントが行われますが、森美術館では特別に、当日限りの入館割引を行ないます。 5月18日はぜひ美術館にお越しください! 期間:2017年5月18日(木)
N・S・ハルシャは1969年、南インドの古都マイスールに生まれ、現在も同地に在住し活動しています。インドの現代アートは近年の急速な経済成長や都市化とともに、国際的な注目を浴びていますが、N・S・ハルシャもこの10年間、世界各地で開催される国際展に数多く参加し、作品を発表しています。その一方で、南インドの伝統文化や自然環境、日々の生活における人間と動植物との関係など、自らを取り巻く「生」と真摯に向き合いながら、独自の立ち位置を確立してきた作家でもあります。 N・S・ハルシャの初のミッド・キャリア・レトロスペクティブ(*)となる本展では、1995年以降の主要な作品を網羅しながら、現実世界の不条理、具象と抽象、イメージの繰返しなど、彼の実践に一貫して見られる関心を掘り下げます。森美術館では、これまでも中国、アフリカ、インド、中東など成長目覚ましい地域の現代アートの現状を紹介しつつ、アジアの中堅作
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