1台のPC上で動く複数のアプリによる共有フォルダアクセスについてメモ。OSはWindows XP。 共有フォルダに対してネットワークドライブを割り当てられるWNetAddConnection2と、割り当てを解除(切断)するWNetCancelConnection2の動作について確認しました。コードの信頼性等については保障できませんので、もし参考にされる奇特な方がいらっしゃいましたら各自確認願います(Visual Studio 2008/VB.NET利用)。 確認はすべて「1台のパソコンからもう1台の共有フォルダを見る」という方針で行っています。 結論 別ユーザー名義で動くプログラムであれば、ネットワークドライブ名が重複していても全く問題無く、独立して接続状態を操作できる。 同一ユーザー名義で動くプログラムの場合、1プログラム、複数プログラムを問わず、ネットワークドライブ割り当てに関する制約