言い訳から始めます。この記事を(途中まででも)読んだ人は、次のように言いたくなるでしょう。 『理論から学ぶデータベース実践入門』は良い本なのか悪い本なのか、いったいどっちなんだよ?! この本は間違いや説明不足があり、誤読されやすい表現も多く、その点では残念な本です。しかし、面白いアイディア、するどい観察も含まれていて、行間を補い深読みすれば、多くの示唆を得られる本でもあります。 よって、「良い/悪い」の二択では答えられません。良い点と悪い点の両方を、できるだけ客観的に記述するしかないのです。それをした結果、長い記事となりました。 内容: ことの発端: zhanponさんの批判 奥野本擁護と奥野本批判 僕の擁護・批判の方針 zhanponさんの指摘の再検討 1. 論理的な矛盾とデータの不整合を混同している 2. 命題論理の限界についての説明がおかしい 3. 古典論理の定義を間違えている 4.
URAHARA 視聴フル アニメーションとは劇場版の長編やTVアニメだけではありません。アニメーションという表現を極限まで突き詰めた分野として、短編のアートアニメーションがあります。ですが、この二つの間はあまりにも隔たりがあります。けいおん!にハマって壁じゅうをあずにゃんのポスターで埋め尽くすファンが、同じようにドン・ハーツフェルト(現在非常に評価の高いアメリカ人作家)に熱狂している現実というのは想像しにくいです。こういうとき英語圏ではうまいこと区切りますよね。animationといえば全体のジャンルを意味してるけど、日本式のスタイルはANIMEて分けますから。 ところが、隔たった二つの境界線に立つような作品が現れました。しかもその監督を務めるのは、なんとアートアニメーションニュースサイトtampen.jpの編集長でもある、短編アニメーション作家である久保亜美香なのです。 tampen.j
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く