Built with Processing に会社の人と行ってきた。急だったのと携帯の電波が微弱だったのとで、ネットの人との待ち合わせはうまくいかず。無線 LAN につながるちいさいマシンが欲しい。 『Built with Processing』は良い本で、最初のほうに二分探索なデバッグ方法が載っていたり、プログラミング初学者むけにとても正しい。ただ、美大とかを抜きで考えると、最初のプログラミングから「表現」を相手にすることは結構大変で、もっと「便利」よりからはじめても良いようにも思う。Greasemonkey スクリプトとか悪くない舞台だと思うんだけど、まあ、はなしがそれた。 発表のなかで、最終的には Processing から書き直したよー、というひとがぱらぱらいたのが気になる。そんなに遅いんだっけか。そこで openFrameworks なのか。 あと、こういう客の頭がスクリーンにか