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2010年9月17日のブックマーク (12件)

  • 重度の障害をもつ方との意志の疎通のために。 | 田口ランディ Official Blog

    知人の山元加津子さんからのメールを、許可をもらって転載します。 山元さんは養護学校の先生で、障害をもった子どもたちを通して感じた命の不思議を、 とてもすてきな童話や随筆に書きつづっています。 今回のメールの内容を簡単にご説明します。 重度の身体障害をもつ山元さんのお友達が、意思伝達の最後の手段として使用しているレッツチャットという器械が、製造中止になるかもしれないということです。この器械はほとんど身体を動かすことのできない重い障害をもった人にとって、周りとのコミュニケーションをとるための大切な器械でした。山元さんは、この器械を必要としているひとはたくさんいるはずで、もっとこの器械のことが知られ、利用者も増えてほしい。そして製造を続けてほしいと考えていらっしゃいます。 私はレッツチャットのことを知りませんでした。今回初めて知り、身体機能をなんらかの原因で失ったしまった人にとってとても大切な道

    重度の障害をもつ方との意志の疎通のために。 | 田口ランディ Official Blog
    morutan
    morutan 2010/09/17
    『ほとんど身体を動かすことのできない重い障害をもった人にとって、周りとのコミュニケーションをとるための大切な器械』れっつちゃっとが製造中止になりそうなので署名求む、とのこと
  • 佐藤秀峰 @satoshuho氏、違法アップロードについて、語る。

    @DAPPEPPE @satoshuho レンタル屋で借りたり漫画喫茶で読んだ場合、漫画家さんにきちんと収入は入るのですか?そうじゃないなら気持ち悪いんで、オンラインで読みたいな~と思いまして。 2010-09-15 17:26:18 @satoshuho @DAPPEPPE レンタルは著者にお金が支払われます。漫喫、新古書店は著者、出版社ともにお金は入りませんが、それによって新刊が売れなくなったというデータは存在しませんし、読者の皆さんはどんどん利用してもらえば良いか。罪悪感を覚える必要はないと思いますよ。 2010-09-16 11:47:04

    佐藤秀峰 @satoshuho氏、違法アップロードについて、語る。
    morutan
    morutan 2010/09/17
    「出版社側に不当に利益を搾取されてる」なこのひとが「著者がおkならおkでしょう」っていうと説得力あるの
  • 「王の死と再生」の話: muse-A-muse 2nd

    この辺の話みながらなんかいろいろ思ったり、いま読んでるにリンクしたりしたので 王殺し、偽王(モック・キング)の戴冠と死 | Kousyoublog http://kousyoublog.jp/?eid=2529 聖以前の無縁状態の頃、王は人々のケガレを背負って死ぬ象徴的な存在であった、って話 それが変異したのはタタリを中心とした信仰が利益中心になった頃かな? ということでこれなんか思い浮かんだ(未読) 松岡正剛の千夜千冊『アマテラスの変貌』佐藤弘夫 http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya0668.html 「日の神はもともとはタタリ神だったのに救い神的な性格も備え「賞」と「罰」を与える神に性格を変えていった。 「天照の性格の変化にそれが表れている」というのは新興宗教が教義を変えていく流れを想わせる。(新興宗教の多くは最初のころは哲学・思想的教義であっ

    morutan
    morutan 2010/09/17
    「もののけ姫」解説と「王殺し-偽王」、あと「お客様は神様です」辺り。自分的には「王と天皇」「王の二つの身体」読む用メモ (かいたよー @kousyou
  • 長いよ | Excite Music連載ブログ:MINMI~勝手に見ないでBlog~

    my song が 美禅のikkoさんのCMに使われてる件 一部で、それを ”minmi はオカマに魂売って 金儲けに走ってる”って 叩かれてるんだってさっ。(またぁ?(;´д`)) バッシングとかしょっちゅうやから別にいいねんけど、 どういうこと?って、、、疑問感じてる人の為に答えるね まず、CMについて、 CMを創ってる”美禅さん”が曲を気に入ってくれてmy song を使ってくれた。 ギャラも発生してないし、出演者のキャスティング、内容とかは、 もちろん向こうの制作の方やスタッフが決めて、私の仕事のはんちゅう じゃない そして、オカマについて これは、知らない人の為に言うと、 ダンスホールレゲエの文化の中で、オカマはタブー。 ジャマイカでは”オカマ死ね”、”オカマ殺せっ”て曲が腐る程あって、 もちろんその中にカッコいい曲、好きな曲がいっぱいある それをどう思うか?。。。。。。。 もち

    長いよ | Excite Music連載ブログ:MINMI~勝手に見ないでBlog~
    morutan
    morutan 2010/09/17
    ジャパレゲのホモフォビアについて。ビミョーに両方から叩かれそうだけど良心は感じる | 関連:http://togetter.com/li/51100
  • レゲエ - Wikipedia

    レゲエ(英語: reggae、発音: [ˈrɛɡeɪ])は、狭義においては1960年代後半ジャマイカで発祥し、1980年代前半まで流行したポピュラー音楽である[1]。広義においてはジャマイカで成立したポピュラー音楽全般のことをいう[1]。4分の4拍子の第2・第4拍目をカッティング奏法[注釈 1]で刻むギター、各小節の3拍目にアクセントが置かれるドラム、うねるようなベースラインを奏でるベースなどの音楽的特徴を持つ。 狭義のレゲエは直接的には同じくジャマイカのポピュラー音楽であるスカやロックステディから発展したが、ジャマイカのフォーク音楽であるメント[注釈 2]や、アメリカ合衆国のリズム・アンド・ブルース、トリニダード・トバゴ発祥のカリプソ、ラスタファリアンの音楽であるナイヤビンギ、コンゴ発祥のクミナ(英語版)や西アフリカ発祥のジョンカヌー(英語版)、さらにはマーチなど多様な音楽の影響を受け成

    レゲエ - Wikipedia
    morutan
    morutan 2010/09/17
    ホモフォビアは「ジャマイカ国民の大多数を占める保守的キリスト教信者やラスタファリアンが持つ信仰に基づく性倫理観の影響や、植民地時代が長らく続いたことによる母系社会化と相対的な男性の地位低下等のジャマイ
  • ■ - エレニの日記

    昔親戚が心臓病で亡くなった。見つかった頃には手遅れだった。 人はずっと具合が悪くて医者に何度も相談していたが、そのたびに気のせいだとか心の持ちようが悪いからもうくるなとか、ひどい言われ方をしていた。結局見つかった時には手の施しようがなかった。 こういう例はうんざりするほどたくさん見てきているが、家族が医者と一緒になって当人に罵詈を向ける事もままある。で、あとになって病気が見つかるわけだ。 でもそういう例だと、家族はまたそのうち患者を責めはじめる。身内の体を気遣うよりも、他人が不快そうにする事が気になる人は、もう性格だから治らない。 個人レベルだといろいろな話を聞く機会があるわけで、 社会問題化してるとこの報道を見ていると、いつも冷めた気分になる。 昔の医療ミスへの対応もひどかったんだけどね。泣き寝入り一択だったから。 現実の話を聞いていると、論理はまるで入る余地がないように見える。ぐだぐ

    ■ - エレニの日記
    morutan
    morutan 2010/09/17
    けっきょく精神病との向き合い方はターミナルケアのそれと似てるのかも知れない >慢性の病気ってまず治らない。病名も原因もわかりにくいから、わかるまでに言うに言えない程みな苦労をする
  • Twitterがすごいと思った。

    私の姉はもうかれこれ15年近く引きこもりというか、ニートというかそんな生活をしています。 中学入学と同時に学校へ行かなくなってしまった姉。 もちろん友達なんかいない。 外へもほとんど出ない。 一時期はコンビニ行くのすら大変だった時期があったらしい。 私が家にいるとプレッシャーになることがあるらしく、私は18歳の時に上京した。 それ以降の彼女のことはよくわからない。けれど両親の話だと大変だったらしい。 そんな姉がいつの間にかTwitterをはじめていた。 今年の春実家に帰った時に姉に「あんたもツイッターやっているの?」 「やっているよー」と答えたところ、フォローしてきた。 姉がTwitterをやるなんてものすごく意外だった。 今まで家族以外の人と全くコミュニケーションをとっていなかった姉がリプライとかリツイートとかTwitterを使っている姿をみると、すごくうれしい。 姉が社会復帰するよいき

    Twitterがすごいと思った。
    morutan
    morutan 2010/09/17
    twitterをきっかけにひきこもりだった姉が映画とか美容院とかでかけるようになった、って話
  • 「中世後期にはヨーロッパの経済的優位は確立していた」な話  (利子率、スキル・プレミアム、市場統合度から)

    Tetsuya Nagamoto @saisenreiha ようやく読んだ。 ヤン・ライテン・ファン・ザンデン著、戸石七生・崔裕眞訳「〈大会特別講演〉産業革命への道-中世における「ヨーロッパの奇跡」の起源についての仮説と推論-」(『社会経済史学』74-6、2009年、3-24頁) 2010-09-17 01:14:15 Tetsuya Nagamoto @saisenreiha 経済史では、ヨーロッパの経済的優位は中世後期に既に確立されていたと主張するアンガス・マディソンらと18世紀以降と主張するケネス・ポメランツらがいるが、ザンデンは利子率、スキル・プレミアム、市場統合度を検証し、中世後期にはヨーロッパの経済的優位は確立されていたと結論付けた。 2010-09-17 01:19:31 Tetsuya Nagamoto @saisenreiha 彼はヨーロッパの低利子率を可能にした重要な制

    「中世後期にはヨーロッパの経済的優位は確立していた」な話  (利子率、スキル・プレミアム、市場統合度から)
    morutan
    morutan 2010/09/17
    12世紀教会の制度改革から、法の下の平等 → 低利子率の確立。 近代的資本主義の萌芽っぽいcf. 「西洋の資本主義は「勤勉」ではなく「商の自由度の変化」によって駆動したのではないか?」 http://togetter.com/li/49115
  • https://jp.techcrunch.com/2010/09/15/20100914look-youtube-no-hands-looxcie-introduces-wearable-camcorder/

    https://jp.techcrunch.com/2010/09/15/20100914look-youtube-no-hands-looxcie-introduces-wearable-camcorder/
    morutan
    morutan 2010/09/17
    『これがあれば、ビデオを一日中撮りっぱなしにすることも、平気でできるだろう』199ドル | スポーツするときとか楽しそうだけど、これでreblogできればもう現実2...いや、いくつぐらいだろ
  • ■ - 雨宮まみの「弟よ!」

    仕事で投稿ビデオを観ていたら、出てくる素人の娘さんたちがみんな若くてかわいくて、肌ぴちぴちなうえに顔も良くてスタイルももちろん良くておっぱい大きくて、そのうえ感度とかも良くてエロくてご奉仕にも積極的で、挙げ句の果てにあんなところまで白とピンクしか色素がなくてものすごくキレイだったりして、もう自分の足下に暗い丸い穴があいて自分の存在そのものがスーパーひとしくんのように没シュートされてしまえばいいのに……と星に願いをかけたい気持ちになりました。 30代の自分自身(女)は、自分のことそんな悪くないと思ってて、こないだもパスポートの切り替えで10年前と写真を見比べてみたらあきらかに10年前より今のほうがずっとずっといいし、自分以外の誰かになんてなりたくないし、ときには自己陶酔するくらい自分のことが好きだったりする。 なのに、自分の中に住んでいる男みたいなものは、投稿ビデオに出てくるみたいな若くて

    ■ - 雨宮まみの「弟よ!」
    morutan
    morutan 2010/09/17
    自分の中の異性的視点と社会的な自分のセクシャリティの分離。憧れと裏返しとしてのコンプレックス。憧れ→理想化の延長は二次元があるわけで「二次元に勝てるわけない」。「肉の気持ち悪さ」は幻想か酒で流し込む
  • ■ - 雨宮まみの「弟よ!」

    ★『モテキ』のドラマ観てたら(毎週観ているわけだが)、いつかちゃんの言う「自信のない男だからこそ、美人にしか埋められない穴がある」っていうセリフがグサッと刺さってきて、いやそれ以前に街を歩いていて美人ばっかりが目について世界中の女の子が全員自分よりかわいいって感じるあの感じがドラマで再現されていたことにも感動したんだけど、女の場合、自分の自信のなさを埋めるのは「見た目のいい男」じゃないような気がした。「モテる男」が自分とつきあってくれるとか、そうでなくても女選び放題なのにわざわざ自分に手を出してくれるとかいうことがあればそれなりに自信のなさの穴は埋まりそうだし、そういうところがあるから、墨さんみたいなサブカルずうずうしい男がどんどん女とヤレていくんだよね。見た目じゃなくて「いい女をいっぱい知ってる男かどうか」が大事。 でもやっぱり、女の自信のなさを最大限に埋めてくれるのは「男の才能」だと思

    ■ - 雨宮まみの「弟よ!」
    morutan
    morutan 2010/09/17
    「モテキ」は非モテ女子の作者が非モテ男子に自己投影しつつ世の男どもへの不満を「美人さん」から罵詈雑言させるって倒錯みたいだけど、似たようなコンプレックス持ってる雨宮さんが根本的内省してるのがおもろい
  • ■ - 雨宮まみの「弟よ!」

    ★『整形美女』(姫野カオルコ)という小説を読んでみたら、あまりの怖さにふるえた……。ずば抜けた美貌ゆえに普通の凡庸な感覚と縁がなく男を知らず知らずのうちに遠ざけていた女が「男に好かれる当の美しさ」を求めて凡庸な容姿に全身整形し、凡庸な容姿を持っていたがゆえに普通の考え方で普通街道まっしぐらで男を知らず知らずのうちに惹き付けていた女が、ふとした瞬間に自分の容姿を初めて意識し「世間一般で美しいと言われる美しさ」を求めて華やかな容姿に全身整形するという話で、その二人の女は同級生。もと美人が凡庸な(作中では「ブス」と評されることもあるほどの)容姿に変わり、もとブスが目立つ美女へと変わり、二人の人生は整形によってみごとに交錯していくのだが、どちらにも「正解」がなくて、こわい。 この作品の中で描かれる「こうすれば男にウケる」という描写の鋭さも、あまりに鋭すぎてえぐられまくって傷だらけになりました。男

    ■ - 雨宮まみの「弟よ!」
    morutan
    morutan 2010/09/17
    美人過ぎる美人が凡庸さを求めて、凡庸な人が美をもとめて整形。「こうすれば男にウケる」という描写の鋭さ。人は「持たないもの」の影に怯えるがチートで手に入れても新たな「持たないもの」が生まれるだけ