[go: up one dir, main page]
More Web Proxy on the site http://driver.im/

タグ

ブックマーク / g-x.jp (3)

  • GAMER'S EXPRESS ― ゲーミフィケーションについて

    さて、連載にだいぶ間がたってしまったが、第三回を書いておきたい。 今回、扱うのは「ゲーミフィケーション」というお題だ。なぜ、いま「ゲーミフィケーション」なのか。その問題については、今月25日に発売予定の書籍『ゲーミフィケーション』のほうに詳しく書いたが、要点をいくつか書いておきたい。 「ゲーミフィケーション」というキーワードは今現在、ほぼバズワードになってきてしまっている、と言っていいだろう。その使われ方も幅広い。基的な意味は「ゲームのテクニックを、社会の幅広い分野に活用すること」ということだが、それだけ言っても、掴みかねる人は多いだろう。 もっとも表面的な理解は「さまざまなことを楽しくしたほうが、ユーザーにウケがいいから」という程度のものだろう。そんなことは、言われなくたって、誰だって知っている話だ。 問題は、これが「なぜ」いまの段階に大きな話題になったのか、ということだ。 世の中のさ

    moccos_info
    moccos_info 2012/01/19
    "つまらないゲームはつまらない。" "「コストが下がった」ということは、「なんでも簡単にゲームにできる」とはイコールではない。"
  • GAMER'S EXPRESS ― これからデジタルゲームのAI の進む 道を知るために知っておきたいこと

    2011年7月にソフトバンククリエイティブから発行された『デジタルゲーム技術 開発キーパーソンが語るゲーム産業の未来』。全9人によるインタビュー集となるこの書籍の内容を抜粋してお届けしていきます。 第6回目となる今回は、「これからデジタルゲームAI の進む 道を知るために知っておきたいこと」と題して、三宅陽一郎氏(株式会社スクウェア・エニックス)のインタビューをお届けします。 これからデジタルゲームAI の進む道を知るために知っておきたいこと デジタルゲーム技術において、誰もが知っているようで、その質はあまり知られていないもの、それは「AI」ではないでしょうか。 日ゲーム開発者の中でも大学での長い研究生活の後にゲーム産業に飛び込むという異例のキャリアを持つ三宅さんは、会社内での業務においてさまざまなタイプのゲームタイトルに新しくゲームAI技術を導入するとともに、IGDA( 国

  • GAMER'S EXPRESS ― ゲーム開発現場で活用できる「プロジェクトマネジメント」の手法

    2011年7月にソフトバンククリエイティブから発行された『デジタルゲーム技術 開発キーパーソンが語るゲーム産業の未来』。全9人によるインタビュー集となるこの書籍の内容を抜粋してお届けしていきます。 第7回は、ゲーム開発現場で活用できる「プロジェクトマネジメント」の手法と題して、株式会社スクウェア・エニックスCTO/ テクノロジー推進部 コーポレートエグゼクティブ/ ファイナルファンタジー XIV テクニカルディレクター橋 善久さんのインタビューを掲載します。 昨今のゲーム開発の大規模化、複雑化が進むにつれてプロジェクトマネジメントの難易度も飛躍的に難しくなっています。アジャイルソフトウェア開発やC C P Mなどの手法を参考に、ゲーム開発の効率やスケジュールの精度を高める独自の体系を作り上げ、実際のゲーム開発の現場に取り入れたのが、株式会社スクウェア・エニックスのCTOである橋さんで

  • 1