なのだが、WiKiページのURLがIDになっていて、IDで外部からリンクされていると脱線ができなくなってしまう
Markdownというマークアップ言語がエンジニア界隈で広く使われている。もともとはHTMLをもっと簡単に記述したいという意図で開発されたものだそうで、<h1>タイトル</h1>と書くかわりに# タイトルと書けたりするので、記述が少し簡単になるというメリットがある。太字(<b>)やリスト(<ul><li>)なども簡単に書ける。 Markdownに慣れたエンジニアがよく「何故ScrapboxはMarkdownを採用しないんだ」と言ってくる。「Markdownを採用しないとか馬鹿じゃないの?」とまで言う人もいる。こういう人々は完全にMarkdown脳というか、自分がタマタマ慣れているものがサイコーだと考えているだけに思える。 ScrapboxのようなWikiで一番大事なのはページ間リンクの記述であり、ここに[...]という単純な記法を使っているためMarkdownとは異なる記法になっているのだ
Slackやissueで質問がきたら Scrapboxで検索して みつかったらページを案内 みつからなかったらその場でページを書いて案内 さらに疑問点とかあったらScrapboxを見ながら話して、その場で書いていく と言うことをよくやっている。 この動きを続けるとトラブルシュートしてるだけで知識がストックになっていって便利なはず。 聞かれた質問をそのままページにするのではなくて、タイトルは一般的な単語で書くようにしている。「アクセスログはどこにでていますか?」じゃなくて「アクセスログ」のページで、ログの在り処を説明する。そうすると他のページからもリンクしやすい。 逆に、一人だけが持ってる情報をみつけたら、ページだけ作って、ページを作ったので説明を書いてもらえませんか、というお願いをしたりしている。#誰か書いて というタグをつけておくと、書きたい人が書いてくれる、というのを試したりしている。
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