「みんなが、自分の得意で誰かの役に立ち、自らも学び、いきいきと「自分のストーリー」を生きていく。そんな世の中の実現を目指したいんです」。 2012年7月30日、浅草の「花テックEXPO2012」のステージ開催された女性のための夢コンテスト「Beautiful Dreamer」で、ウェルセルフ社のファウンダーの一人である谷口明依さんは、凛とした姿で言葉を綴った。 「お互いの生活をよくするために、生活に役立つものを交換し、感謝し合う・・・わたしたちは、そんな「商い」の原点を体験できる機会を提供します。一人ひとりが『自分のストーリー』を生きていく世の中をつくりたいんです」。 そう締めくくった谷口さんは、最多得票で優勝を果たした。「まったく予想してなかった」と彼女は言う。しかし、彼女らが立ち上げたウェルセルフ社初のサービス「ココナラ」が、多くの人に評価されることが証明された瞬間だった。 それぞれの
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