Handling a tremendous amount of images with Fastly / Yamagoya Traverse 2020
YAPC::Asia 2015 でトークを採用していただいたので、発表してきました。 YAPC::Asiaは自分は2006年から10回皆勤で、トークは2009年LT、2010〜2013, 2015は本編で計6回もしてるんですね…YAPC::Asiaにはここまでのエンジニア人生の半分以上を支えてもらっていて、(ひとまず)最後の回でもトークできて感無量です。 1年ぶりにYAPCでしか顔を合わせない人もいた懇親会は、皆さん言うように同窓会のよう、というか本当の同窓会よりも現在の話題を共有している分濃密でしたね。 Consulと自作OSSを活用した100台規模のWebサービス運用 1日目午後一の激戦枠に放り込まれたのでどれぐらい会場が埋まるか心配でしたが、200人以上入る会場でほぼ満員だったようで、聞きに来ていただいた皆様ありがとうございます。 ここ1年程度で本番運用してきたConsulと周辺に関
最近悩んでいることを解決する小さいアプリケーションを書いたので、monitoring casual talks #7 で発表してきました。 モニカジは毎回全員発表で濃い話がいろいろできて楽しいですね! Consul KV Dashboard // Speaker Deck GitHub - fujiwara/consul-kv-dashboard: Consul KVS based dashboard web application. 概要はスライドにありますが、Consul KVS に保存された値をいい感じにまとめて(リアルタイム更新で)見せることのできる、Go + React.js でできた小さな Web application です。 ConsulのREST APIに値を送る(curlで十分)だけで、現在の各ホストで発生した値を画面でリアルタイムに更新しつつ閲覧できます。 Consu
2. 概要 • consul(1 (並びに(consul*alerts(2 (を使った監視システムを試作 • consul(の(health(check(3 (機能を使用し監視を設定 • check(の状態が変化した場合に(consul*alerts(が通知を実行 • 通知先は(email,(slack,(pagerduty(...(等 3 "h$p://www.consul.io/docs/agent/checks.html 2 "h$ps://github.com/AcalephStorage/consul9alerts 1 "h$ps://consul.io/ ハートビーツ社内勉強会!hbstyle!(2015/01/07)!1!YOSHIKAWA!Ryota!(@rrreeeyyy) 2 3. consul • hashicorp*4 *の出しているオーケストレーションツール •
こんにちは、インフラストラクチャ本部のあだち(@foostan)です。 このエントリは GREE Advent Calendar 2014 19日目の記事です。昨日はにしだ(@hosi_mo)さんによるネイティブゲームクライアントの幸せな設計図でした。 今年のグリーアドベントカレンダーのテーマは「GREEを支える技術」ですが、私からは「GREEを支えるかもしれない技術」としてConsulについてご紹介します。 本エントリの対象者 本エントリでは、簡単なWebシステムを例にとって、Consulやその周辺ツールの基本的な使い方やオーケストレーションする仕組みについて説明していきます。 なので Consulって何? Consulって便利そうだけどどうやって使うの? Consul触ってみたけど、使いどころ分からないんだけど? オーケストレーションって? と思われた方にとって良い情報源になることを期
PackerBuild and manage images as code
- version 1.02 (July Tech Fest の資料アップデート版です) Re: ご注文は自動化ですか?[2] オーケストレーションで仕事を楽しくする話 Serf とか Consul とか聞くけど、イマイチわからん!という疑問はありませんか。 どのような働きをするのかや、使いどころを、皆さんと共有したいなと思っています。 1. オーケストレーションとは ← update! 2. 基本編 ・ Serf, Consul, envconsul 3. 実践編 ・ API 連携 4. まとめ #hbstudy 60 http://connpass.com/event/7322/ July 20, 2014, @ Shinjyuku, Tokyo, Japan Read less
これから Consul を使う方の参考になりましたら、というか自分のための整理です。 これは何? "Service discovery and configuration made easy. Distributed, highly available, and datacenter-aware." *訳:サービス検出と設定を簡単に。データセンタ間を意識した分散と高可用性。 Consul ( http://www.consul.io/ ) は、サービス検出や監視と設定を行うためのツール。Vagrant や Packer、Serf を製作している Hashicorp 社製のツールで、Go 言語で書かれており、オープンソース(Mozilla Public license, version 2.0)で公開されている。開発は GitHub を通してオープンに行われている。 Serf と Consu
先日とあるサービスに Consul を入れました。 内部 DNS と、たとえば nginx からアプリケーションサーバに振り分ける定義をするために service を使用しています。 そこで使うために、ohai-plugin-consul を書きました。Github にあります。 fujiwara/ohai-plugin-consul · GitHub Ohai の version 6 と 7 で plugin の interface が変わっており、ohai-plugin-consul は Ohai 7 向けなので、Chefから使う場合は Chef-11.12.0 以上、または 11.10.4.ohai7.0 が必要です。 【参考】 Ohai, new Ohai plugins! - O'Reilly Radar 使用方法 ohai コマンドから使う場合は -d で plugin (co
Consul v0.2.0 が 5/1 (日本時間では 5/2) に公開されました。 今回のバージョンアップは、主な変更点が Web UI が搭載されたこと(デモが公式で用意されています)、バグに関する修正が行われています。 Web UI では、consul 内部で指定するデータセンタ毎に、サービス一覧、ノード一覧、KVS の操作に加え、ヘルスチェックの状況表示を確認することができるようになりました。 ■ ダウンロードと使い方 本体パッケージの使い方は、これまでと変わりません。開発環境が変わったためか、今回は普通に CentOS 6 の環境でも、そのまま動きました。 wget -O 0.2.0_linux_amd64.zip \ https://dl.bintray.com/mitchellh/consul/0.2.0_linux_amd64.zip chmod 750 ./consul
前回に引き続き、Consul 関連ドキュメント ( http://consul.io/ ) の参考訳です。 内容は、Consul エージェントについて、DNS インターフェース、HTTP API、service と check の定義について。 ■ CONSUL エージェント http://www.consul.io/docs/agent/basics.html Consul エージェントは、Consul の中核となるプロセスです。エージェントはメンバーシップ情報を保持し、サービス情報の登録や、チェックの実行、クエリに対する回答や、その他の動作をします。Consul クラスタに含まれる全てのノードで、このノードを動作させなくてはいけません。 エージェントは、クライアントかサーバか、いずれかの状態で動作します。サーバノードでは、クォーラム・コンセンサス(総意)形成の一部となるため、追加の義務
Consul ( http://www.consul.io/ ) という新しいツールが4月17日(日本時間18日)に発表されました。Vagrant や Serf の作者さんが所属している Hashicorp 社としての新しいプロダクトです。 サイトによると、Consul は、’solution for service discovery and configuration’ とあり、サービス検出と設定のためのソリューションであり、具体的には、サービス(データベースやメール等々)を監視し、問題発生時にはトラフィックを迂回させるなどといった情報を、KVS を通して提供するもの、と書かれています。 また、複数のデータセンタにまたがる非常に大きなインフラ(基盤)上で、既に数ヶ月間利用されてきた実績もあるようですね。 4/19追記:背景やアーキテクチャのドキュメントは、別途本厄翻訳しました Cons
Identity-based networking with ConsulConsul uses service identities and traditional networking practices to help organizations securely connect applications running in any environment. The pillars of service networkingA modern service networking solution requires that we answer four specific questions: Where are my services running? How do I secure the communication between them? How do I automate
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