*「よびかた」は、「JIS X 0208:1997(7ビット及び8ビットの2バイト情報交換用符号化漢字集合)」(日本規格協会『JISハンドブック 情報処理 用語・符号・データコード編』日本規格協会 1999年)の「日本語通用名称」にしたがいました。( )のなかに入れているのは、出版・印刷業界などで使われている通称です(日本エディタースクール編『標準 編集必携』〔日本エディタースクール出版部 1987年〕、デザイン編集室編『編集ハンドブック第6版』〔ダヴィッド社 1999年〕を参考にしました)。 「たてぐみでの使用」に×がついている約物は、ふつう、たてぐみでは使いません。もっとも、最近では使っているケースもありますが、あまりみためのよいものではありませんね(ただし、たてぐみで“寝かせてくむ”場合は、使ってもかまいません)。 2. くぎりの意味で使う記号類についての豆知識 くぎりの意味で使う記