10月に食中毒になったときに自分の総集編(こちら)を作っていたら写真加工のネタばかりであることに驚いた。 そんなに写真加工が好きだったのか。うん、好きだ。 写真加工というと人を痩せさせたり肌をきれいにしたり、すごい技術がいる世界である。技術とは努力とセットである。困った。そういう過程を抜きにしてもっと簡単に写真を面白くする術はないものか。 脇道からのアプローチから出発したコネタ3つです。 (林 雄司) コネタ1) まんがみたいな連続写真 いきなりだが、僕の頭の上に箱が落ちてくる連続写真である。決定的瞬間が写っている写真のほうがなんとなくありがたいと思う。 この場合の決定的瞬間とは箱が頭にヒットしている瞬間だ(決定的というにはおこがましいのは重々承知の上です)。