いつからそうなのか、最近そうなったのかわかりませんが、Windowsでインターネット接続にプロキシを使う場合の注意点です。 インターネット接続設定の中に、proxy.pac ファイルによる、自動プロキシ設定という機能があります。 予め設定されたアクセス先毎に対し、動的にプロキシ接続を自動で柔軟に割り振りたいときに、Javascriptsで書かれた条件にて複数プロキシを使い分けることができます。業務での利用、または個人でもプロキシ機能を活用する場合、便利です。 ※赤枠の部分に条件が記述されたproxy.pacファイルの場所を指定します。 詳細は以下を参照してください。 自動プロキシ設定について WebブラウザのProxy設定を行うための4つの方法(WPADのススメ) proxy.pac 事例によく proxy.pac ファイルの参照先にローカルハードディスクをfile://~で書いているサン