リスト処理に有用な関数群を収録している Perl モジュール List::Util はコアモジュールであり、原則的にどの Perl 環境でも同梱されています。 とはいえ、Perl のバージョンアップに伴って、同梱されている List::Util もバージョンアップしており、収録されている関数にも差異があります。2010年前後の古い Perl だと外部モジュール List::MoreUtils を別途インストールしないと出来なかったことも、2020年代の新しい Perl であれば List::Util のみで完結することもあります。 以下、Perl のバージョンと、それに同梱されている List::Util のバージョン、そしてその List::Util が提供する関数一覧を表にしてみました。なお Perl 5.8 より前のバージョンの Perl は省略しています。 Perl List::U
タイトルは一度いってみたかっただけです、生意気言ってごめんなさい。 他の言語同様、PowerShell にも一次配列があります。こんなやつ。 gist.github.com PowerShell は、型を持っているので Object[] 以外にも T[] (型の配列) などもあるのですが、他言語から見ると配列の扱いに癖があるように思います。まとまった記事にしたことなかったので、癖(挙動を知らなければ罠に思える)についてまとめます。 目次 目次 TL;DR 何がこまるの 罠となるポイント 暗黙の型変換 暗黙の型変換のルール シンプルな型変換例 暗黙の型変換の失敗例 一次配列の型変換 回避策 簡略化された配列宣言 よくある簡略な方法 明示的な宣言 単数を一次配列にする 要素の連結がオペレータによっては遅い 回避策 標準出力での配列型の要素が単体な場合の自動的な型変換 回避策 オペレータの配列と
前置き(とばしてください〜) めっちゃ久しぶりに更新します。 プロフィールなども古いですがとりあえず今度そのあたりも更新しようと思っています。 簡単に今の私について。 携帯の販売→スマートフォンアプリの専門学校→Web制作会社→フリーランス→フリーランスの時に仕事を受けたスタートアップの会社に就職(まだ2週間前の話) こんな感じです。 フリーランスのときは(今もまだ仕事はちょこちょこ受けてますが) 基本的に私ができる仕事はなんでも受けていました。 ので、エンジニアの仕事があればデザインの仕事、Botのシナリオ作成(UXライター的な)、プログラムとはかけ離れた仕事などなどもしていました。 また、ガッツリエンジニア!!という仕事はなかったので、(なぜが割とがっつり常駐していたスタートアップではメンバー半分がエンジニアだった!) 逆に、仕事で新技術学べる機会は殆ど無く… 今の自分が活躍できる領域
このスライドはヤパチーエイジアハチオウジ2016の「[WIP]あなたがエンタープライズファンクショナルPHPライブラリTeto\Functoolsを採用しなければならない11個の理由」の発表内容です。 関連記事 Functoolsを作った 過剰にスマートなPHPを書こう (無名再帰篇) お前誰よ うさみけんた ぞぬえぐぜ/っどさん GitHub: zonuexe (Pakagistも同じ) Twitter: @tadsan ピクシブ株式会社でpixivってサービスやってる 最近はPHPの静的解析がアツい さて Twitterにて 2016年5月25日 あまり有名ではないのでもしかしたらご存じないかもしれませんが、PHPには高速高機能なforeachってイテレーション機構が言語組み込みにあるので、わざわざarray_mapとか書かなくてもいいんですよ!!!!! — うさみけんた (@tads
Perl の言語組み込みのリスト操作は関数形式で、push(@array, 1, 2) のような記述になります。一つのリストに対して複数の操作をしたい場合などは、関数呼び出しを複数行にわたって書いていくことになり、少々面倒です。しかし Perl は、Perl のリスト実装である配列のリファレンスに bless してメソッドを定義したクラスを作ることができます。この独自に定義したクラスにプリミティブな操作を加えていって、Ruby のように連続したメソッドの呼び出しによるリスト操作を実現することが可能です。 ここでは List::RubyLike という配列クラスを作成します。まずは手始めに配列に bless して、size() メソッドが呼び出せるようにします。以下のようになります。 package List::RubyLike; use strict; use warnings; sub
Javaの下巻で勉強したコレクションクラスでのArrayListとLinkedListについてのお話。 Javaを結構勉強している人は間違いがないかご確認下さい(笑 今回の日記では、ArrayListとLinkedListの使い分けに絡めて、for文と拡張for文およびIteratorではどちらの方がアクセス速度が早いのか、といったところです。 さて、私はこの2つのクラスを今までは、何となくスタックの機能使いたいからLinkedListで、それ以外はArrayListでいいかなと言った感じで使ってました。 はい、ダメダメですね。 何がダメかと言うと、次の特徴を見れば分かると思います。 2つのリストにおける最大の特徴 public class ArrayList extends AbstractList implements List, RandomAccess, Cloneable, ja
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Wizcrafts' Iptables Blocklists Are Gone You may have arrived here after clicking on an outdated link on Keith Parkansky's website, or from an archived search result that hasn't been updated. After years of maintaining iptables blocklists for no profit, I decided to terminate them as of January 9, 2019. If you want or need to block traffic from China, Russia, Latin America or Africa, please conside
This article presents a list of commands used by MS-DOS compatible operating systems, especially as used on IBM PC compatibles. Many unrelated disk operating systems use the DOS acronym and are not part of the scope of this list. In MS-DOS, many standard system commands are provided for common tasks such as listing files on a disk or moving files. Some commands are built into the command interpret
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I want to implement Lisp's mapcar in Ruby. Wishful syntax: mul = -> (*args) { args.reduce(:*) } mapcar(mul, [1,2,3], [4,5], [6]) would yield [24, nil, nil]. Here is the solution I could think of: arrs[0].zip(arrs[1], arrs[2]) => [[1, 4, 6], [2, 5, nil], [3, nil, nil]] Then I could: [[1, 4, 6], [2, 5, nil], [3, nil, nil]].map do |e| e.reduce(&mul) unless e.include?(nil) end => [24, nil, nil] But I'
sort -> Array[permalink][rdoc][edit] sort! -> self sort {|a, b| ... } -> Array sort! {|a, b| ... } -> self 配列の内容をソートします。要素同士の比較は <=> 演算子を使って行います。sort はソートされた配列を生成して返します。 sort! は self を破壊的にソートし、self を返します。 ブロックとともに呼び出された時には、要素同士の比較をブロックを用いて行います。ブロックに2つの要素を引数として与えて評価し、その結果で比較します。ブロックは <=> 演算子と同様に整数を返すことが期待されています。つまり、ブロックは第1引数が大きいなら正の整数、両者が等しいなら0、そして第1引数の方が小さいなら負の整数を返さなければいけません。両者を比較できない時は nil を返します。
select -> Enumerator[permalink][rdoc][edit] filter -> Enumerator select {|item| ... } -> [object] filter {|item| ... } -> [object] 各要素に対してブロックを評価した値が真であった要素を全て含む配列を返します。真になる要素がひとつもなかった場合は空の配列を返します。 ブロックを省略した場合は Enumerator を返します。 例 [1,2,3,4,5].select # => #<Enumerator: [1, 2, 3, 4, 5]:select> [1,2,3,4,5].select { |num| num.even? } # => [2, 4] [SEE_ALSO] Enumerable#select [SEE_ALSO] Array#select!
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