史上初の「永世七冠」を達成した棋士・羽生善治。中学3年でのプロデビュー後、平成を駆け抜けた天才棋士の偉業を振り返る、朝日新聞のデジタル号外です。
史上初の「永世七冠」を達成した棋士・羽生善治。中学3年でのプロデビュー後、平成を駆け抜けた天才棋士の偉業を振り返る、朝日新聞のデジタル号外です。
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※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 「インターネットこそ将棋が切り拓くべき分野」――12月18日に逝去した日本将棋連盟会長・米長邦雄氏は確固たる信念を持っていた。将棋をより多くのファンに届けるべく、ニコニコ生放送でタイトル戦のネット中継をスタートさせ、コンピュータとの真剣勝負「電王戦」には率先して挑戦した。それらの配信を任されたドワンゴは「会長の英断」により、将棋とネットが結びついたと明かす。ニコニコ生放送の将棋中継は、従来のイメージを塗り替える“新しいコンテンツ”として評判をよんでいる。 ニコニコ生放送による米長会長のラストインタビュー。タイムシフト視聴が可能 将棋配信の現場へ 森内俊之名人が語るニコ生 11月21日に開催された第25期竜王戦(主催:読売新聞)第4局2日目。東京・渋谷区の将棋会館道場では、森内俊之名人と藤田綾女流初段が、ニコ生向けの大盤解説を行なって
米長永世棋聖コンピューターに敗北 1月14日 17時44分 日本将棋連盟会長の米長邦雄永世棋聖とコンピューターとの将棋の対局が14日に東京で行われ、およそ7時間の戦いの末、コンピューターが勝ちました。男性のプロ棋士が、公式の対局でコンピューターに敗れたのは初めてです。 対局は14日午前10時すぎから東京の将棋会館で行われました。米長邦雄永世棋聖と戦ったのは、大手電機メーカーの研究所に務める伊藤英紀さんが開発した「ボンクラーズ」という将棋ソフトです。「ボンクラーズ」は、去年開かれた将棋ソフトの世界大会で優勝した現在最強と言われるソフトで、6台のコンピューターを使って1秒間に1800万手まで読むことができます。一方の米長永世棋聖は、キャリア40年を超えるベテランのプロ棋士で、これまでに名人や棋聖など数々のタイトルを獲得し、昭和59年度には四冠を達成するなど、平成15年に現役を引退するまで将棋界
ニコニコ初の将棋タイトル戦生中継! 2011年02月03日Tweet 2月6日(日)に行われる将棋の『棋王戦』 (主催:共同通信社、下野新聞社、日本将棋連盟) 第1局をニコニコ生放送で、終局までお届けいたします。 『棋王戦』は、将棋の七タイトルのひとつ。 久保利明・棋王に、渡辺明・竜王が挑戦する五番勝負が 3月にかけて、日本各地の会場で行われます。 番組では、戸辺誠六段に解説していただくとともに、 会場で同時開催される「宇都宮将棋フェスタ」におけるトップ棋士たちの 大盤解説の模様を15時から生中継いたします。 ○『棋王戦』公式サイト⇒http://live.shogi.or.jp/kiou/ ◆対局者プロフィール ○第35期棋王(通算2期) 久保 利明(くぼ としあき)ニ冠(棋王・王将) 1975年8月27日生まれ。淡路仁茂九段門下。竜王戦1組。順位戦A級。 ○挑戦者
2009年11月21日23:59 カテゴリ まじめな話 昨日は突然のご報告で、びっくりさせてすいませんでした。 今日は出店にあたっての、自分の考え方を記したいと思います。 私は18歳のときにプロ棋士の世界に入りましたが、20くらいから、「棋士」 としてどうあるべきか、常に考えていました。 何せ仕事といってもせいぜい週一回くらい対局があるくらいなのですから、こんな仕事で食べていけて、これでいいのかな、と。 日々、研究会などの予定を組んで、腕を磨くことが棋士の「仕事」なのかもしれません。 でもそれだけでいいのでしょうか。 棋士とは客商売であり、「将棋にお金を出してくれる」人がいなくなったら、何の価値もないのです。決して、あぐらをかいて生きていてはいけない。 それぞれが自覚を持って、自分の力で輪を広げていかなくてはいけない。それこそが「普及」なのではないでしょうか。 将棋とは何
将棋の2008年度の公式戦は、後手番が勝ち越した。日本将棋連盟が1967年度に統計を取り始めて以来、初めてのケース。主導権を取りやすい先手番が少し有利という状況が40年余り続いてきたが、この1年は逆の結果が出た。 08年度の公式戦は30日までに2323局あり、後手番の1167勝1156敗(勝率5割2厘)。31日には1局しかなく、勝ち越しが確定した。これまで後手番の勝率は68年度の4割9分5厘が最高、04年度の4割6分4厘が最低だった。 羽生善治名人は「角道を止めないゴキゲン中飛車など、近年は後手番の作戦の幅が広がった。棋士が序盤で工夫を重ねてきたことが勝率アップにつながったのでは」と話している。【山村英樹】 【関連ニュース】 ひと:羽生善治さん 王将戦5連覇を達成した 余録:中原十六世名人の引退表明 将棋:羽生王将「第1回舞台に感慨」仏向寺を訪問 将棋:羽生王将戦5連覇…深浦
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