どう書く?orgのお題「ライフゲーム」を実装する過程をニコニコ動画で公開してみました*1。 ただ、模型とかフィギュアの作成動画って門外漢でも見ていて楽しいのですが、プログラムを作るのって他人が見ても何がなんだか分からないですね(時間が経つと、自分でも何考えてたんだか分からなくなってきます)。 *1:前にid:higeponさんのhttp://d.hatena.ne.jp/higepon/20071108/1194495170があったのを思い出したので
昨日は、1000speakers の第1回のイベントがありました。1次会は Ustream にて参加し、2次会から現地で参加しました。 2次会でSICP読書会の話で盛り上がり、水曜日の読書会に参加しようと言うことになり、amachang など数名の方々に色々と Scheme の書き方を教えてもらいました。 3次会が楽しかったです!23:30頃からサイボウズラボにて3次会が始まったんですが、僕が、せっかく教えて頂いたので、Scheme の実装を JavaScript で始めたら、西尾くん(id:nishiohirokazu)と id:amachang が参加し始め、実装大会となりました。 その5時間の成果が、http://goldenscheme.accelart.jp/ です。 全員、基本文法は実装できました!! 処理系を実装するに当たり、言語を問わず、一般論として、難しいのは2カ所です。
昨日の夜のこと (1000 人スピーカープロジェクトの打ち上げが終わって、解散後、数名でサイボウズラボに寄り道) id:amachang: あー今日は楽しかったねー(レゴみたいなおもちゃで遊びながら) id:nishiohirokazu: うんー楽しかったねー(レゴみたいなおもちゃで遊びながら) id:amachang: yuum3 や yad-EL さんが言ってたみたいに SICP 読んでみたいなー id:yukoba: …黙々… id:amachang: ところで yukoba さん、さっきから何やってんの id:yukoba: え? Scheme 作ってる(超笑顔) …レゴみたいなおもちゃ ポロリ id:amachang & id:nishiohirokazu: えー!抜け駆けずるいー!!!>< id:amachang: おれも作る><! id:nishiohirokazu: えっえ
Write Yourself a Scheme in 48 Hours A Haskell Tutorial By Jonathan Tang Contents Overview First Steps: Compiling and running Parsing A Simple Parser Whitespace Literal Numbers and Strings: Return Values Lists, Dotted Lists, and Quoted Data: Recursive Parsers Evaluation, Part 1 Displaying Values: Show and Typeclasses Evaluating Primitive Values: Pattern Matching Evaluating Primitive Functions: Firs
「王女アテー姫を含めてハザールの男女は、 この能力によって朝ごと変身を済ませ、 そのたびに、見たこともない斬新な顔で立ち現れる。 だから近親者同士でさえ見分けがつかないほどだ。 旅行者の見聞はこれとはまったく異なり、ハザールの顔つきはどれもそっくりで、 しかも歳を重ねても容貌が変わらない。それゆえ人違いの混乱や厄介が絶えない。 どちらにせよ、結果は同じことで、ハザール族の顔はまず覚えられないし、 覚えても無益となる。」 ミロラド・パヴィチ「ハザール事典」 Lispには数限りないほどの方言がある (例えば、 http://dreamsongs.com/NewFiles/Hopl2Slides.pdf とか参照)。 そのなかで普及している Lispというと、 Scheme、Common Lisp、Emacs Lispの3つだろう。 ユーザの多さでいうと、多い順に Emacs Lisp、Comm
少し作った。 (define (factorial n) (if (= n 1) 1 (* n (factorial (- n 1))))) ; ok (factorial 10) ; 3628800おー。Accelerated C++ と Effective C++ という本を読んだんだけど書き方がわからないのでひげぽんのコードを参考に勉強しようとしたんだけど日記にコードは殆ど載ってなくてつかえねーと思いつつ書いた。そういう訳であんまり C++ の勉強にはなってないような。ポインタとか参照とかリソース管理とかがさっぱりわからない。メモリが駄々漏れ。 以下ソースコード main #include <iostream> #include <scheme.h> using namespace std; using namespace scheme; int main() { Environme
(4)の原稿が消失した(涙)ので書き直しました。 SICPでは、サンプルプログラム・演習問題はすべてSchemeで書かれています。 SICPで学べる概念自体はSchemeという言語から切り離すことが出来るとは思うのですが、それでもやはりScheme環境の整備が必要です。 僕はEmacsでSchemeを書いているのでその環境を紹介します。 Scheme Schemeインタプリタをインストールします。 この本を読みはじめたときは guileを使っていましたが途中で Gaucheに乗り換えました。 GaucheのインストールはDebian系であれば apt-get install gaucheで完了です。 それ以外の環境の方はGaucheのドキュメントを参照されると良いでしょう。 Emacs EmacsにはSchemeのソースコードの編集モードと、編集→実行をサポートしてくれる仕組みがあります。
このページでは、プログラミング言語Schemeの紹介、および 自作のSchemeのライブラリやアプリケーションの紹介をしてゆきます。 特に、ファイルをパーズしてテキストファイルを生成したりとか、 プロセスを監視したりとか、ちょっとしたGUIをでっちあげる と言った、職業プログラマとしてやってく上で避けて通れない雑用に便利な ライブラリが中心になる予定です。 SchemeはLisp系の言語で、見かけはLispに良く似ています。 Lispと聞いたら人工知能用言語だとか、もう古くさい言語だとか思われることも 多いんですが、CommonLispで書かれた実用的なアプリケーションはいろいろ ありますし、Schemeも拡張言語としてそれなりに使われています。 ただ、いかんせんマイナーな言語であることは間違いなく、メンテできる人が居ない とか他に分かる人が居ないという理由で採用が見送られることがあるのは
emeitchさんのリクエストより。元ネタは Perlプログラマのレベル10。 私家版、Schemeプログラマのレベル10 くれぐれも本気にしないように。 レベル0 SchemeとかLispとかいうカッコだらけですごくわかりにくい言語があることは知っているが、 最強とか主張する信者がいるらしいのでなるべく関わらないようにしている。 EmacsLisp?もその親戚らしいけどコードを見ただけでくらくらする。 でも便利なマクロは自分の.emacsにコピペしている。 レベル1 Schemeに関するwebサイトを見たり、大学の講義での説明とかを聞いて、 factorialとかappendとかreverseとかを書いたり、 ネストした木構造のノードの数を数えたりできる。 でもそれが何の役に立つかわからない。こんな言語で実用的な プログラムが書けるなんて信じられない。 カッコの位置を間違えて動かないプロ
A practical introduction to the programming language Scheme
まえがき 世の中には様々なプログラミング言語があるが,本文書では,Lispプログラミン グ言語の一つの方言であるScheme(スキーム)を紹介する.ここではSchemeを直観 的に理解することをまず目標として,形式的に完全であるかどうかにはこだわら ないことにする. ※見た目にもあまりこだわらないことにする:-) より詳しくは, 湯浅太一 「Scheme入門」 岩波書店 K.ディヴィグ著 / 村上雅章 訳 「プログラミング言語 SCHEME」 ピアソン・エデュケーション 2000 猪股俊光, 益崎真治 「Schemeによる記号処理入門」 森北出版 1994 D.P.フリードマン, M.フェライセン 著/ 元吉文男, 横山晶一 訳 「Scheme手習い」 マグロウヒル出版 1990 H. Abelson, G.J. Sussman and J. Sussman 著 "Strucuture a
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