created と mountedどちらもVuejsが提供するライフサイクルフック。たいていのサンプルでは、このライフサイクルフックのどちらかでAPIアクセスをするが、どんな違いがあるんだろう。 created インスタンスの初期化が済んで props や computed にアクセスできるDOMにはアクセスできないmounted created + DOMにアクセスできるAPIアクセスは created と mounted のどちらで行う?APIアクセスはほとんどのライブラリで非同期に行われる。そのため、 created と mounted のどちらでAPIアクセスを開始しようが、レスポンスが返ってきた時点でコールバックが実行される。 上記を踏まえて、レスポンス完了後のコールバックの中で、 propsにデータを設定するだけの場合は、 created を使う DOMを構築してる間にも、HT
RailsでAPIサーバを作るときにフロントエンド・アプリケーションとの連携で出てきがちなCORSの設定。 毎回調べるのがめんどくさいので、セキュリティ要件的にもテキトウにするわけにはいかないこのCORSの「とりあえずこれだけやっておけばOK」な設定をRailsとJavaScriptの実装と一緒に説明します。 CORSとは? CORSは日本語ではHTTPアクセス制御のことで、簡単に言うと許可されていないウェブサイトからのアクセスをブロックすることで悪意のあるアクセスを防ぐための機構です。 rack-corsを導入 この記事では、デフォルトでRailsのアプリケーションの中に生成されるconfig/initializers/cors.rbというファイルに従って、rack-corsを使います。 まずはGemfileに以下を追記して、rack-corsをインストール
A command line is a way of interacting with a computer by typing text-based commands to it and receiving text-based replies. Certbot is run from a command-line interface, usually on a Unix-like server. In order to use Certbot for most purposes, you’ll need to be able to install and run it on the command line of your web server, which is usually accessed over SSH.
What makes the HTTP Status Tester different from other similar tools?First, the HTTP Status Tester has bookmarkable and shareable public reports. Each report, as well as each HTTP response using the share link at the bottom of each response, can be shared with any other person. This assists with the debugging process when reporting issues to developers and system administrators. Although reports a
どうもこんにちは。8/27担当のsaitenです。 XCode4.4から新たに新リテラルが使えるようになったりして、Objective-CがどんどんLL化してるなーと思う昨今です。 さて、今回はObjective-Cで書かれたDeferredの実装がぱっと見で見当たらなかったので作ってみました。 Deferredって何 概念的なところはこの辺りを参照。実装的にはDeferredオブジェクトは未完了、完了、失敗のいずれかの状態を持っていて、完了もしくは未完了の状態になると、予め登録しておいたコールバックに対して状態が変わったことを通知する仕組みを持っているといった感じです。 jQuery等でも実装されていて、javascriptな方面では割りとメジャーなんじゃないかと勝手に思っています。 使い方 例えば、こんな感じでHTTPリクエストを行うメソッドがあったとして、 - (void)reque
Make a note of it: Web tech, montaineering, and so on. Note: この記事は、3年以上前に書かれています。Webの進化は速い!情報の正確性は自己責任で判断してください。 メモ書き。社内説得用。「HTTPリクエストを減らすと高速化できるよ!」てのはよく聞くけど、それが「どうしてか」ってのを(読込待機時間まわりで)具体的な数字を出してることが意外と少なかったので。詳しくは参考リンクにGo! Webサイトを分析するWebアプリ PageSpeed Insights WebPagetest 参考資料など Webパフォーマンス最適化のためのコーディング手法, MOL @importを使うべきでない理由, Screw-Axis まずHTTPリクエストがコストが高い理由ですが、まあ同時読込できないからですよね。読込に1秒掛かる画像A,B,Cがあると
聖闘士星矢Ωが、思ったより面白くて小宇宙が軽く爆発しそうなk_kinukawaです。 今回は、iOSアプリでHTTP通信を行うときの話です。 2012年4月27日 「メインスレッド上で処理している」について一部修正 従来のNSURLConnectionは、レスポンスをdelegateでハンドリングしていました。 そのため、リクエストを投げる箇所とレスポンスを受ける箇所がコード上で離れてしまい、可読性がよくありませんでした。 また、レスポンスを受け取ったあとの処理についても、delegate内で条件分けをして処理をしているうちに分岐/ネスト地獄になりがちでした。 一方、iOS5からNSURLConnectionにsendAsynchronousRequest:queue:completionHandler:というメソッドが誕生しました。 引数を見る限り、GCDを使って非同期リクエストをする系
iPhoneのFacebookアプリとTwitterアプリはブラウザ機能を持っていて、友達が共有したリンクを開くときはこのブラウザを利用する人も多い。 このアプリのブラウザは、それぞれ独自のUserAgentを持っているようだ。自分のiPhoneで確認してみると、次のようなUser-Agentが取得できた。 Twitter for iPhone Mozilla/5.0 (iPhone; CPU iPhone OS 5_0_1 like Mac OS X) AppleWebKit/534.46 (KHTML, like Gecko) Mobile/9A405 Twitter for iPhone Facebook for iPhone Mozilla/5.0 (iPhone; U; CPU iPhone OS 5_0_1 like Mac OS X; ja_JP) AppleWebKit (
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