Consul Casual Talks #1 http://connpass.com/event/35836/
オーケストレーションやサービスディスカバリに使える言わずと知れた HashiCorp 社のプロダクトである Consul の最初のリリースから2年以上の月日が経過しました。 巷には多くの事例が出揃ってきてはいますが、「便利そうだけどどういうものかイマイチわからない」「安定して運用するためにはどうしたらいいのかわからなくて手を出しにくい」「そもそもサービスディスカバリとかオーケストレーションって何?」という方も少なくないのではないでしょうか? 本会はイントロダクションから各社の事例まで幅広い内容でお送りするカジュアルな勉強会です。 「ちょっと出遅れてしまった」感のある方も、バリバリに活用されている方も、揃ってご参加ください。 スケジュール 目安です。進行の都合により変動する可能性があります。 period presenter title
PackerBuild and manage images as code
Consul のメジャー・アップデートがありました。Blog 記事があがっていましたので、例によって参考程度にどうぞ。 Consul 0.6 – HashiCorp https://hashicorp.com/blog/consul-0-6.html —-ここから ■ Consul 0.6 私たちは Consul 0.6 のリリースにワクワクしています。今回は多くの新機能や改良が追加されたメジャー・アップデートです。Consul とは最新のデータセンタ・ランタイムです(訳者注:HashiCorpでは、いわゆるネットワーク・システムのことをデータセンタとして表現しています。日本語の物理的なデータセンタとは概念が少し異なります)。Consul は扱いやすい Go 言語のバイナリであり、サービス・ディスカバリ、設定、オーケストレーションの各機能があります。分散と高い可用性、そして、複数のデータセ
このエントリは HashiCorp Advent Calendar 2015 - Qiita 1日目の記事です。 Consul クラスタは一度稼働を始めたら基本的に落とせないため、いわゆるローリングアップグレードによってクラスタ全体を停止せずにバージョンを上げることが考慮されています。 consul.io ということで基本的には上記のURLを参照して、順番にagentを新しいバイナリで起動し直すことによって新しいバージョンに切り替えられるわけですが、Consul 0.5.0, 0.5.1 についてはいくつか留意点がありますので記録しておきます。 consul.io 0.5.0 未満から 0.5.0 以上にする場合 acl 機能を使っている場合、あらかじめ acl_policy を設定してからアップグレードする必要があります が、自分は使用していなかったのでスルー Leader が Cons
Site Reliability Engineering Team(通称SRE)の@cubicdaiyaです。最近チーム名が変わりました。 今回はConsulを利用して複数台のnginxサーバのTLSセッションチケットを自動更新する仕組みについて紹介します。 TLSセッションチケットは簡単に言うとTLSのセッション情報を暗号化してクライアント側に保存することで HTTPS通信時に行われるTLSハンドシェイクの手順を省略してネットワークレイテンシを削減するための仕組みです。(詳細については一番下の参考情報を御覧ください) 似たような仕組みとしてTLSセッションキャッシュがありますが、こちらはセッション情報をサーバ側に保存します。 HTTPS通信ではTCPのハンドシェイクに加えてTLSのハンドシェイクが必要になるのでHTTP通信よりもネットワークのレイテンシが大きくなりますが、 これらの仕組み
カヤックが運営しているスマートフォン向けSNS Lobi は、Amazon Web Services(AWS)上でHashicorp社が開発しているオーケストレーションツール Consul を活用し、EC2インスタンス100台規模のサーバと、AWSのマネージドサービスを利用して運用しています。 Consulの機能と、それを活用するために開発したOSSとともに実践的に運用している事例をご紹介します。 Consulとは 機能の紹介 Consulを本番環境で運用するために 構成 監視 高可用性のためのノウハウ クラスタ障害時のリカバリ手法 オートスケール環境で動的に増減するサーバを扱う DNS interface によるホスト、サービスの名前解決 コマンドのホスト名補完 自前オートスケールやjob管理へのconsul execの応用 Stretcherを利用したデプロイ 自作OSS Consul
参考URL http://qiita.com/zembutsu/items/3efb7ebc1d8dba521d3c http://pocketstudio.jp/log3/2014/05/01/consul_with_dnsmasq_name_resolution/ http://pocketstudio.jp/log3/2014/04/18/what_is_consul/ 構成 consul01 (server) 192.168.50.101 consul02 (client) 192.168.50.102 consul03 (client) 192.168.50.103 Install wget https://dl.bintray.com/mitchellh/consul/0.4.1_linux_amd64.zip unzip 0.4.1_linux_amd64.zip mv co
Google グループでは、オンライン フォーラムやメール ベースのグループを作成したり、こうしたフォーラムやグループに参加したりすることで、大勢のユーザーと情報の共有やディスカッションを行うことができます。
ども、cloudpack の かっぱ (@inokara) です。ご無沙汰してます。 追記(お詫び) consul と serf を混同していた為、「consul はマルチキャストでノードを探索して勝手にクラスタを組んでくれる」というのは誤りを記載しておりました consul は serf とは異なりマルチキャストによるメンバージョインは出来ないようです 実際には -join オプションが必要になります 尚、consul 0.5 からは atlas-join オプションが加わり Atlas を利用したクラスタ構成が可能です はじめに AWS 環境で Consul を起動する際に -join オプションを使ってジョイン先を指定していたけど、そもそもジョイン先を確認しなければいけないのはカッタルイなあと思ったので、ジョイン先を AWS のタグで管理して consul 起動の際にタグからジョイン
We will be using 64-bit Ubuntu 14.04 servers for this demonstration, but any modern Linux server should work equally well. When the configuration is complete, you should have a system in place that will allow you to easily add services, checks, and nodes. Log into your machines as the root user to complete the steps in this guide. Downloading and Installing Consul If you did not already install co
お待ちかね Consul 0.5.0 が出ました -> https://hashicorp.com/blog/consul-0-5.html 今回のリリースでいろんな機能が追加されましたが lock が気になったのでとりあえず動かしてみます。 環境準備 Consulと使いそうなツールを幾つか含んだDockerコンテナで検証してみます。 FROM ubuntu:trusty MAINTAINER foostan ks@fstn.jp RUN apt-get update && apt-get install -y wget curl unzip telnet dnsutils RUN wget http://stedolan.github.io/jq/download/linux64/jq RUN chmod +x jq RUN mv jq /usr/bin ## consul RUN wg
June 6, 2014 Consul - hashicorp を利用しDNS Failoverを検証した Consul v0.2.0 TL;DR hostnameやserviceなどでDNSを設定し DNSはnodeの死活監視によって動的に生まれ死んでいく。 nodeとは別にserviceという概念があり、DNSラウンドロビンが行える loopback alias @keita氏に教えてもらった Mac OS X – Adding a loopback alias - THE DANGLING POINTER このloopbackのaliasが大変役に立った。 nodeの用意 127.0.0.1(node01) 127.0.0.2(node02) 127.0.0.3(node03) $ ifconfig lo0 alias 127.0.0.2 $ ifconfig lo0 alias 1
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