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kamawadaのブックマーク (14,960)

  • Honoの捉え方、またはNext.jsとの組み合わせ方 | stin's Blog

    HonoというWebフレームワークがあります。Express.jsのような書き方でWebアプリケーションを作れるものです。 import { Hono } from "hono"; const app = new Hono(); app.get("/", (c) => c.json({ message: "Hello, Hono!" })); export default app; HonoはWeb標準準拠を謳っているフレームワークです。それを聞くとなんだか小難しく感じます。 Web標準とは Request と Response のインスタンスを扱うということです。これらは主にブラウザ上のJavaScriptのfetch関数が取り扱うオブジェクトですね。 RequestはfetchでHTTPリクエストを送信するときに、データをまとめておくオブジェクトです。例えば送信先のURLやHTTPメソ

    Honoの捉え方、またはNext.jsとの組み合わせ方 | stin's Blog
    kamawada
    kamawada 2024/12/18
  • プロンプトだけでCloudflare Workersにブログを作る

    MCPイントロ MCP = Model Context Protocolを活用する話です。MCPとはAnthropicが11月26日に発表したAIが外部のコンテンツやツール、環境にアクセスするためのプロトコルです。プロトコルなので、Anthropicが自分のためだけにつくってものではなく標準的なものです。MCPを使うことは、ファインチューンやRAGなどAIを特化するための手法の一つとも言えます。やっていることはFunction Callingに近いです。今回「MCPとは?」はこのくらいにしておきます。ここでやりたいのは「MCPを活用するとこんなことができるんだ」というデモを一緒に体験することです。 空前のMCPブーム 11月26日にMCPが発表になるとCloudflare社内で盛り上がります。早速、MCP専用のチャットルームが作られ、「Cloudflare MCP Server」の実装が始

    プロンプトだけでCloudflare Workersにブログを作る
    kamawada
    kamawada 2024/12/17
  • Honoの来た道とこれから 文字版!

    この記事は2024年10月22日に行われた「さくらじまハウス 2024」で発表した「Honoの来た道とこれから」の内容を、先ほど口頭で喋って文字起こして修正したものです。 アジェンダ 今日はHonoの来た道とこれからという題名で話していきたいと思いますゆーすけべーと申します。よろしくお願いします。今日のアジェンダですけども、Honoの現在の状況とメインのHonoの来た道とこれからということを紹介したいと思います。「これから」は少なく「来た道」というのが焦点になっていてそれぞれをトピック別で紹介していきたいと思います。 Honoとは? まずHonoとはという話をしたいんですが今回はですね、文字起こし版ということで省きます。 紹介したいのはイニシャルコミットということで最初のコミットが2021年12月15日になりましてもうすぐ3年経ちます。もうちょうど3年経ちますね。結構長い間やっているプロジ

    Honoの来た道とこれから 文字版!
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    kamawada 2024/12/03
  • 【最強】Honoフル活用事例2024年

    Hono アドベントカレンダー 2024 初日担当の おりばー です。 記事では、11 月にリリースした漫画プラットフォーム「comilio」の開発事例をもとに、とにかく Hono が最強だということをつらつらと書いていく記事となります。 個人的 2024 年ベストオブ優勝フレームワークは Hono 一択です。Hono が無ければ、おそらくプロダクトを今もリリースできていなかったと言っても過言ではありません。 ぜひこの記事を参考にして、0 -> 1 を立ち上げる際は Hono を積極的に採用してもらえればと思います。 また、Hono という最高のプロダクトを生み出してくれた @yusukebe さんには全身全霊を持って感謝します。 「comilio」のインフラ構成 まず、今回の実例である漫画プラットフォーム「comilio」の構成を紹介します。 「comilio」では TypeScrip

    【最強】Honoフル活用事例2024年
    kamawada
    kamawada 2024/12/03
  • 僕がつくった48個のWebサービス達

    Yusuke Wada 2020-12-03

    僕がつくった48個のWebサービス達
    kamawada
    kamawada 2024/10/25
  • Honoの来た道とこれから

    Yusuke Wada 2024-10-22 さくらじまハウス 2024

    Honoの来た道とこれから
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    kamawada 2024/10/22
  • The story of web framework Hono, from the creator of Hono

    The story of web framework Hono, from the creator of Hono2024-10-17 Hono is a fast, lightweight web framework that runs anywhere JavaScript does, built with Web Standards. Of course, it runs on Cloudflare Workers. It was three years ago, in December 2021. At that time, I wanted to create applications for Cloudflare Workers, but the code became verbose without using a framework, and couldn't find a

    The story of web framework Hono, from the creator of Hono
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    kamawada 2024/10/18
  • Web標準のバックエンドアプリのテスト

    ここで言う「Web標準のバックエンドアプリ」とはCloudflare Workers、DenoBunなどのWeb標準をサポートするランタイム上で動くWebアプリです。もしくは、Node.jsでもWeb標準のAPIをサポートしているので、これから紹介するアプリとテストコード自体はNode.js上も動きます。 これらのテストを書く、実行するのは実にシンプルで、拍子抜けしてしまうほどです。ですが、現在、20,000行あるHonoのテストコードは、これらのやり方と全く同じ方法を取っています。注目すべき点は、実際のサーバーを立ち上げることがなく、抽象化されたリクエストとレスポンスのやり取りを試験するだけで、品質が保たれる点です。Honoのテストでは、ランタイムによっては一部実サーバーを立ち上げますが、コアの20,000行ではサーバーを立ち上げていません。この抽象化はPythonのWSGI、Ruby

    Web標準のバックエンドアプリのテスト
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    kamawada 2024/08/27
  • 技術選定の失敗 2年間を振り返る TypeScript,Hono,Nest.js,React,GraphQL

    技術選定の失敗 2年間を振り返る TypeScript,Hono,Nest.js,React,GraphQL はじめに 新たに書きました。 MySQLを使っても会社は潰れない 久々に記事を書いたのでどうぞお手柔らかに... 私が過去2年間で行った技術選定の成功と失敗を振り返り、その学びを共有したいと思います。 文才無いので淡々と箇条書きでいきます Twitterエンジニア垢作りました。エンジニアのお友達がいません。 @uncode_jp 注意 意見を押し付けるものではありません。ただ建設的な議論は大事だと思う。 自分の意見は明確に、歯切れのよい表現を意識している。人それぞれだよねみたいな感じに逃げたくない。技術選定に結論はある(過激)。 ただし技術選定にはコンテキストがあり、例えばプロダクトのフェーズや組織の事情によって当然結論は変わる可能性がある。 OSSの開発者さん達は偉大ですごい。あ

    技術選定の失敗 2年間を振り返る TypeScript,Hono,Nest.js,React,GraphQL
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    kamawada 2024/08/26
  • RAGを作って学ぶCloudflareスタック

    生成AIをよりよくする手法の一つにRAG = Retrieval-Augmented Generationがあります。これは単純な仕組みから作ることができて、効果的で面白いです。そして、Cloudflare Workersを中心としたCloudflareスタックで実現できます。やってみると、Cloudflareを使ったアプリケーション作成に必要なエッセンスをいくつも体験できることが分かりました。そこ今回は、シンプルなRAGアプリを作りつつ、Cloudflareスタックを学んでみましょう。 リポジトリ 今回扱うコードや関連する例は以下のリポジトリでみれます。 CloudflareスタックでRAGを作るとは? RAGの実装方法を説明します。いくつかありますが、簡単な方法にします。 LLMと会話をするにはsystem、userというロールで以下のようなパラメータを渡します。 app.get('/

    RAGを作って学ぶCloudflareスタック
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    kamawada 2024/08/09
  • Hono Conference 2024 - Our first step

    2024年6月22日(土)に第一回の「Hono Conference」を東京で行いました。Honoに焦点当てたトークのみで構成されるイベントとしては初の試みです。ですので、"Our first step"という副題をつけました。100人が参加し、イベントは大成功に終わりました。 この記事ではHono Conferenceについてレポートしたいと思います。 会場 会場はdocomo R&D OPEN LAB ODAIBAさんにお借りました。開放感がありとても素敵な会場でした。ありがとうございます! 参加者 以下のページで参加者を募りました。 定員90人のところ、140人の希望者がいました。人気のほどが伺えます。当日は、発表者も合わせて100人が参加しました。 Honoを以前に使ったことがあるか?という質問にほぼ全ての人が手を挙げていたのが印象的でした。 トーク イベントは午後1時から4時30

    Hono Conference 2024 - Our first step
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    kamawada 2024/07/10
  • エッジは誰のもの? - ゆーすけべー日記

    CDNの文脈でいうエッジコンピューティングはフロントエンドのものとされることが多い気がするけど、そうじゃない。フロントエンド技術を使ったバックエンドである。 フロントエンド? ユーザーに近いところで実行されるという意味ではフロントエンドかもしれない。あと、VercelNext.jsのように、フロントエンドフレームワークのファンクションがエッジで動くからフロントエンドでしょというのはある。そしてエッジのファンクションはたいていフロントエンドで使われているJavaScriptもしくはTypeScriptで書く。そうするとツールチェーンも、例えば「Vite」と聞いてそれが何であるか?を答えられる人はフロントエンドやってる人の方が多いだろう。 2つのユースケース エッジには2つのユースケースがある。 CDNの機能を拡張する。オリジンありき。 サーバーレスコンピュート。オリジンそのものになる。

    エッジは誰のもの? - ゆーすけべー日記
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    kamawada 2024/07/04
  • Honoを使い倒したい2024

    はじめに こんにちは、AI Shift バックエンドエンジニアの@sugar235711です。 この記事では、Honoの使い方をおさらいし、API開発を通じてHonoの実際の開発で役立つTipsを紹介します。 Honoの基的なコンセプトや網羅的な実装例については、公式ドキュメントを参照してください。 更新情報 2024/7/29更新

    Honoを使い倒したい2024
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    kamawada 2024/06/20
  • LINE Botの開発でCloudflareとHonoを使う理由

    概要 速さが正義 LINE Botの開発でCloudflareとHonoを使う理由 Cloudflare Workersの応答速度が速いから PoPについて CloudflareAWSlambdaに比べてポイントオブプレゼンス(PoP)の数が多く、処理が実行される場所がよりユーザーの近くにある可能性が高い。 そのため、パフォーマンステストではAWS LambdaAWS Lambda@Edgeよりも応答時間が小さいという結果になった。 コールドスタートがない Cloudflare Workersはコールドスタートがなく、LambdaLambda@EdgeのようにEventBridgeで1分おきにツンツンしなくていい。 Service bindingsが便利だから Cloudflare WorkersのService bindingsを使用することで、worker間の通信はパブリックに

    LINE Botの開発でCloudflareとHonoを使う理由
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    kamawada 2024/06/09
  • 英語学習: スピーキング|koba04

    今回はスピーキングについて書きたいと思います。 オンライン英会話スピーキングといえばオンライン英会話が一番ポピュラーな方法であり、最初に取り組む人も多く最も挫折する人が多い方法ではないかなと思います。 自分自身も過去に何度も試しては続かなくてを繰り返していましたが、最近は NativeCamp で大体毎日1レッスン(25分)を日課としてやるようになっています。(週末などはやらないこともあったり逆に平日に複数回やることもあったり) 最近は楽しくオンライン英会話できるようになってきていて、どうしてそう感じるようになってきたのかなと考えていたのですが、結論としては「オンライン英会話で基的なコミュニケーションを取れるようになってきた。言いたいことを表現できるようになった」からだと思います。 最初の頃は言いたいことが言えなかったり聞かれていることがわからなかったりでどうしてもストレスになります。そ

    英語学習: スピーキング|koba04
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    kamawada 2024/06/08
  • Google Cloud Run と AWS Lambda のコールドスタート時間を言語別に観察してみる - Qiita

    コンテナをリクエスト処理時間ベースの料金体系で実行できるサーバレス環境としては、Google の Cloud Run(2019年11月GA)と AWS Lambda(2020年12月にコンテナに対応)が特に有名でしょう。 これらの環境は、一度起動したコンテナインスタンスをしばらく生かしておき、その後のリクエストに使いまわします。しかし、生きているインスタンスが足りない場合は新たなコンテナの起動から始めるいわゆる「コールドスタート」となり、応答のオーバーヘッドが大きく増加します。用途によっては、このコールドスタートにかかる時間が問題になります。 Cloud Run と Lambda でのコールドスタートの様子を観察するため、いくつかの言語で "Hello, World!" を返すだけのWebアプリコンテナを作り、コールドスタートの時間を「雑に」観察してみました。 注意: コストや性能は考慮し

    Google Cloud Run と AWS Lambda のコールドスタート時間を言語別に観察してみる - Qiita
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    kamawada 2024/06/06
  • プロンプトからREST APIを作るサービス『Hanabi.REST』の技術構成

    Hanabi.REST AIにHonoJSのバックエンドを書かせて遊ぶ、Hanabi.RESTというサービスを一般公開します。それに際して、この記事では、Hanabiの紹介と簡単に技術スタックを解説していきます。 皆さんは、AIがプロンプトからUIを生成する、V0というサービスをご存じですか?僕はあれを見たときに、ある妄想が膨らみました。 「V0のAPI版があれば、プロンプトからWebアプリケーションを作れるやん!!」と。 当初はハッカソン用の小プロジェクトとして始めましたが、想定以上に面白い結果が得られたため、開発を継続することにしました。技術的な制約、様々な黒魔術による不安定な挙動、LLMの劣化など、数多くの壁を乗り越えながら、約半年をかけてようやくリリースに至りました!! 次のリンクから実際にAIが生成したTwitter風のAPIを試すことが出来ます! また、会員登録すれば誰でもAP

    プロンプトからREST APIを作るサービス『Hanabi.REST』の技術構成
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    kamawada 2024/05/30
  • 見よ、これがHonoのRPCだ

    僕が開発しているWebフレームワークHonoは、同じJavaScriptのフレームワーク、Expressと比べられることが多いです。どちらもやれることはほぼ同じですが、HonoのアドバンテージはファーストクラスでTypeScriptをサポートしていることです。特に「RPC」機能は他のフレームワークにはなかった「TypeScriptの型でサーバーとクライアントの仕様を共有する」ことを可能にしています。今回はそのHonoのRPCについて紹介します。 どんなものか まず、どんなものかを箇条書きで共有します。 Web APIの仕様、特にインプット・アウトプットをサーバーとクライアント間で共有するためのもの OpenAPIgRPCを使ってやりたかったことを叶えるかもしれない サーバーとクライアントをどちらもTypeScriptで書くことが大前提である 同種のものにtRPCがあるが、Honoの場合、

    見よ、これがHonoのRPCだ
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    kamawada 2024/05/09
  • Cloudflare WorkersのJS RPCを理解する

    前置き 4月の第1週に行われたCloudflare Developer Week 2024でAIやデータベース関係のアップデートの影に隠れ、WorkersをつくってるKenton氏のブログが2つ投下されました。 そして「JS RPC」という機能が追加されました。 これが一見地味なんですが、非常に楽しい未来を想像できるので、書いてみます。というか以前chimameさんが書いた記事でだいぶ理解できるのですが、もう少し噛み砕いて書いてみます。 Bindings Cloudflareにはいくつもプロダクトがあります。ストレージのR2、データベースD1、KVストアのKVなどです。そしてそれらに繋ぐ方法が「Bindings」という方法です。このBindingsで繋げられるものはたくさんあります。 AI Analytics Engine Browser Rendering D1 Environment

    Cloudflare WorkersのJS RPCを理解する
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    kamawada 2024/05/07
  • Go、Rust、Pythonで実装したAPIサーバーの負荷試験比較 - Qiita

    はじめに みなさん様々な言語でAPIサーバーを立てて負荷試験を実施したことはありますか。 私自身、業務でPythonのアプリケーションに対して負荷試験を実施した経験があります。 その際にPythonの速度観点の不安定さを目の当たりにしたと同時に、別の言語ではどのような違いが生まれるのだろうか、という疑問を持ちました。 そこで今回は、簡単ではありますがGoRustPythonでそれぞれAPIサーバーを立てて負荷試験をしてみます。 負荷試験対象のAPIサーバー 今回は(1) Hello, World!を返すAPI(2)ファイル読み込みAPI(3)1秒待ってから応答するAPIの3つを実装します。 (1)はAPIサーバー自体の応答速度の計測、(2)はメモリを消費する処理が生じた場合のAPIの応答速度の計測、(3)は待ち時間発生している時のAPIの応答速度の計測することが目的です。 (2)につい

    Go、Rust、Pythonで実装したAPIサーバーの負荷試験比較 - Qiita
    kamawada
    kamawada 2024/04/27