2013年にKickstarterで話題となったiPadを3Dスキャナーに変えるデヴァイス「Structure Sensor」のポテンシャルを、さらに引き出すアプリ『Canvas』が登場。素早く、安く、簡単に空間や物体を3Dスキャンし、CADデータや拡張現実を生成することができる。 Occipital(オクシピタル)の3Dスキャナー「Structure Sensor」をiPadに取り付けると、まるで『新スタートレック』に登場する、いつもヴァイザーを装着しているジョーディ・ラ=フォージのような見栄えになる。 Structure Sensorは、赤外線センサーと送信機を内蔵したやや厚みのある3Dスキャナーで、本体をiPadの上部に取り付け、コードをLightningポートに接続して使用する。 そうすれば、この380ドル(約4万3,000円)のスキャナーを使って、あらゆるものを素早く3Dスキャン