自動化する作業 VOICEROID2を起動する。 小説データのtxtを読み込む。 小説の内容を1行毎にVOICEROID2に設定する。 VOICEROID2に読み上げさせる。 VOICEROID2に読み上げ完了を検知する。 VOICEROID2を終了する。 今回はtxtの小説データをVOICEROID2で読み上げる作業を自動化してみます。 実際にフローを作る 0. 事前準備 目的が一目でわかる名前でフローを作成します。 1. VOICEROID2を起動する。 アクションから「アプリケーションの実行」をドラッグしてフローにドロップします。 アクションの設定画面が表示されるので、アプリケーションパスに起動したいアプリのパスを設定します。 追加されるとこんな感じです。(起動待機の為にWait10秒を入れてます) 2. 小説データのtxtを読み込む。 アクションから「ファイルからテキストを読み取り