『G=ヒコロウ』というペンネームの、超ハイテンションなギャグを描かれる漫画家さんがいます。 カートゥーンのような記号化されたシンプルな絵が特徴的。 僕はこの先生を故・新声社が発行していたゲームパロディの4コマアンソロ本で知りました。 同人活動を高校の頃から始めており、その傍らこのような商業仕事を行っていたのだとか。 かなりのゲーム好きっぷりが伺えるほどに様々なアンソロに執筆しています。 適当に新声社の『4コマ決定版』を購入したらかなりの頻度でこの人の名前があります。 あまりにも頻繁に見かけることと非常に個性が強い絵柄、そして先生が作り出す独自のカオス空間に魅了されてヒコロウ作品に嵌りだしたクチです。 新声社以外の出版社のアンソロでも作品を描かれていたりします。 下のは光文社から現在も発売され続けている『火の玉ゲームコミックス』の零サムアンソロから。 他にも先生がFF11に嵌っていた時期もあ