はじめに 相変わらずブログ環境に悩んでいます。 前にも書きましたけど、私もブログを新しく作るにあたって流行りに乗ってMiddleman+Github Pagesでやろうかなあと思ったんです。 でも、めんどくさいんですよ。 エディタで書いて、git add、git commit、git push、Travis CIでビルドを自動化、middleman-deployとかもあるけど。。。いや、俺ブログにこんなに手を掛けたくない。。。ていうかブログ書くのに黒い画面使いたくない。 APIドキュメントとか会社サイトなら更新多いしGitで管理するのもいいけど、ブログはね。あんま編集しないし。 そういう人は静的サイトジェネレータ使うなとか言われそうですけど、 コンテンツが完全に自分のものになる(いつでも好きなところに引っ越せる) デザインは黒い画面でできて、どんなCSSもJavaScriptも書ける って
はじめに 静的サイトジェネレータ は数多く存在し、機能や特徴も様々です。マイナーなものまで含めると紹介しきれないので、比較的有望と思われるソフトをピックアップしてみました。 選択基準としては.. 現在も開発が継続している。 ドキュメント類が充実している 使い易そう プラグイン、スターターキットなど関連プロジェクトが存在するとよい。 などです。 なお、有望と思われるツールを見つけたら随時追加していく予定です。 ruby サイトジェネレータは ruby か python で書かれている場合が多いですね。 どのソフトに人気があるかは Ruby Toolbox - Static Website Generation で一目瞭然。 GitHub で検索しても同様ですが、 jekyll の人気は圧倒的です。 名称/公式サイト入力フォーマット コメント
(追記:2013-05-20) 本記事はJekyllバージョン0.12.0に対応しています。Jekyllバージョン1.0のリリースに伴い、本記事を改訂した記事を投稿しましたので、最新版に対応したチュートリアルについてはそちらを参照下さい。 “Jekyllいつやるの?ジキやルの?今でしょ!” (追記:2012-12-07) 本記事を電子書籍化しました。「Gumroad」を通して100円にて販売しています。内容についての追加・変更はありませんが、メディア向けの調整および誤記の修正を行っています。 電子書籍「30分のチュートリアルでJekyllを理解する」EPUB版 このリンクはGumroadにおける商品購入リンクになっています。クリックすると、オーバーレイ・ウインドウが立ち上がって、この場でクレジットカード決済による購入が可能です。購入にはクレジット情報およびメールアドレスの入力が必要になりま
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