「ソーシャル、日本の挑戦者たち」、gumi編の最後はCTO(最高技術責任者)を務める堀内康弘氏が登場。エンジニアにとってgumiとはどのような会社なのか。直撃しました。 ―――まず、ご自身のエンジニアとしてのプロフィールを教えてください (略歴)堀内康弘 慶應義塾大学大学院理工学研究科修了 株式会社ブイキューブにてWebシステムの開発を経験後、2005年より株式会社フリップ・クリップにて、動画共有サービスFlipClipの開発運用を行う。2009年から株式会社gumiにてソーシャルアプリを作り続けている。 最初は大学卒業して、ベンチャー入って受託でperlでプログラムやってました。perlは10年くらいやりました。そのなかで、フリップクリップという動画共有サービスを立ち上げる局面に出会い、BtoCやりたいなあ、と思いが強くなりました。その後4年くらいやって、国光さんに出会い、gu