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bookに関するibookpetaのブックマーク (62)

  • 日本の税をどう見直すか : 池田信夫 blog

    2010年06月10日00:37 カテゴリ経済 日の税をどう見直すか 菅首相のいう「第三の道」は非論理的でわかりにくいが、増税して福祉に使うということらしい。これはWSJもKan-sianと評しているように、ケインズ的な福祉国家の焼き直しである。政治家がきびしい現実を直視しないのは日に限ったことではないが、書の示す日の財政の現状は、首相の振りまく「増税で成長する」という幻想を打ち砕くだろう。 最近、国債の需給が悪化して金利が上がるリスクがよく話題になる。バラマキ財政を支持する人々は「円建てで発行していれば問題ない」などというが、質的な問題は国債の相場ではなく、片山=池田でも論じたように世代間の負担の不公平である。 「無駄を省いてから」といって増税を先送りすると、税率はいま引き上げるより高くしなければならず、若い世代の超過負担が大きくなり、将来の増税の不安が消費を減退させる。

    日本の税をどう見直すか : 池田信夫 blog
  • 電子書籍をまず1冊読むとしたら | シゴタノ!

    もちろん、『Evernoteハンドブック』を読みましょう! と言いたいのは山々ですが、著者としてそれはなんですから、今回は『もしドラ』の愛称で親しまれている書を取り上げてみることにしました。 私はこれを、iPhoneで読みました。理由は簡単で、「お得感」があったからです。手元で買える。値段は安い。話題性も豊富。アプリストアを開いたら見つかった。 『Evernoteハンドブック』とはちがって、書は「紙の」として先に発売されたです。著者はがiPhoneアプリとしてだしたかったのかどうか、もちろんはっきりしません。そういう「」でも、iPhoneで十分読めるのかどうか。それを知りたかったのです。 そしてわかったことは、十分に読めるということでした。もちろん、ブログやニュース記事をこれまでiPhoneで読んでいたわけですし、ScanSnapで取り込んだ書籍も読んではいたのですが、一行も読ん

  • アル・ゴア著『私たちの選択』を楽しむための5つの方法

    9/29締切【4ヶ月完結・オンライン+現地】わたしをいかした小さな商いをはじめる。まち商いスクール in 福島県双葉町 「働く」で社会を変える求人サイト「WORK for GOOD」 米元副大統領アル・ゴア氏著『私たちの選択』は、 映画でも話題となった前著『不都合な真実』の続編にあたる。アル・ゴア氏は、『不都合な真実』後、温暖化の解決方法を考える会議(ソリューションサミット)を30回以上開き、各分野の科学者や専門家と対話を重ねた。このにはその成果が詰め込まれている。その分、質量ともに重厚感があり、読者に重い「選択」を迫る内容でもある。だから今回は、少し発想を変えて『私たちの選択』を楽しみながら読むための5つの方法を紹介したい。 1.写真集として楽しむ 『私たちの選択』は、半数以上のページに写真かイラストが差し込まれている。だから、文章を読まずに、ぱらぱらと写真やイラストを眺めるという楽し

    アル・ゴア著『私たちの選択』を楽しむための5つの方法
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  • 『ヤバイ心理学』が読みたい | シゴタノ!

    Gavin De Becker 新潮社 1999-02 売り上げランキング : 269625 おすすめ平均 負の人間学 「恐怖心」は生き残るための必需品 暴力とは何か? Amazonで詳しく見る by G-Tools 言葉遣いこそ東洋経済のシリーズほど砕けてはいませんが、読めば引き込まれていく点では引けをとらない力作です。実は心理学のではないのですが、心理学がふんだんに引用されています。 しかも幅広く使われています。フロイトから、スキナーから、認知心理学まで。このように心理学の知見をあちこちから援用するのは、実のところ無理があるのですが、そんなことを気にもなりません。 アメリカ社会における暴力だけに焦点を当てただけに、内容は十分深刻ですが、著者には優れたユーモア感覚があって、明快な叙述にジョークが入ってなくても何となく笑わせられます。 威嚇のことばのなかには威嚇の動機が見え、威嚇する人

  • 天使はなぜ堕落するのか : 池田信夫 blog

    2010年05月10日23:32 カテゴリ科学/文化 天使はなぜ堕落するのか 中世哲学といえば、誰も原典は読んだことのないマイナーな世界で、「針の上で天使が何人踊れるか」といった煩瑣な論争を続けていただけと思われているだろう。しかし書も強調するように「近代」を特権化することこそ近代に特有の偏狭な歴史観で、「中世」と呼ばれた時代と近代は連続している。特に哲学には、質的に「進歩」なんてなく、ある意味では古代ギリシャから人類は同じ問題を論じてきたのだ。 アウグスティヌスやトマス・アクィナスの時代の哲学はキリスト教神学の理論的体系化という傾向が強かったが、後期の中世哲学の主要なテーマは、普遍論争として知られる質と個物の関係だった。これは神学論争ではなく、現代の論理実証主義とポストモダン的な懐疑主義の関係に似ている。前者の代表がドゥンス・スコトゥスであり、後者の代表がウィリアム・オッカムであ

    天使はなぜ堕落するのか : 池田信夫 blog
  • クォンタム・ファミリーズ / 東浩紀 - 誰が得するんだよこの書評

    東浩紀を読むのははじめてだが思わず徹夜で読んでしまった。「尊厳と無縁のカスきわまりない生を、いかにして生きればいいのか」という作中の問いはなかなか心にくる。ちょうど僕自身が就活をひかえた大学3年生という、社会への憂を澱のようにためこむ時期だったこともあり「ぐはあ」という擬音すら漏れそうな勢いである。並行世界SFとして見るならグレッグ・イーガン「順列都市」・「宇宙消失」と筒井康隆「夢の木坂分岐点」の中間にあるような作品。元ネタの村上春樹「世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド」よりも断然好きだ。 「いまやもっとも重要な問題は、富の再配分ではなく尊厳の再配分なのだ。希望の再配分とも言ってもいい。そこで問題を縁取るもっとも過酷な条件は、世界の富の総量は「クリエイティブ・クラス」の「イノベーション」でいくらでも増やすことができるかもしれないが、世界の尊厳=希望の総量は決して変わりはしないとい

    クォンタム・ファミリーズ / 東浩紀 - 誰が得するんだよこの書評
  • 2009年 マンガ部門 物語三昧ベスト - 物語三昧~できればより深く物語を楽しむために

    的に、順位はてきとーです。なんとなくフィーリング?。ルールがあるわけではありません。ただし、同じ順位の中やそれぞれの順位間では、2009年に登場してきたものや非常に魅力を上げた展開をしたものを、なるべく上位にあげています。とはいえ、漫画の方は膨大に網羅した中からの順位付けなので、結構指標にはなると思います。後半は、順位はほとんど関係ないです。どれもいいので。 第1位:『3月のライオン』 羽海野チカ著 2009年の第1位に、『3月のライオン』と『BabyStep』を上げたのは、これが、僕らの住む社会で、いまの時代に、それでも「成長」を目指して「勝つ」ということはどういうことか?ってことを、とてもストレートに描いてくれたと思うからです。『しゃにむにGO』も同じなのですが、いつの時代もでも人間は変わりなく、苦しんで苦しんでもがいて生きていく人はいます。この緩やかな衰退する飽の現代であっても

    2009年 マンガ部門 物語三昧ベスト - 物語三昧~できればより深く物語を楽しむために
  • IDEA * IDEA

    ドットインストール代表のライフハックブログ

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  • 司馬遼太郎 - Wikipedia

    司馬 遼󠄁太郎(しば りょうたろう、名:福田 定一〈ふくだ ていいち〉、1923年〈大正12年〉8月7日 - 1996年〈平成8年〉2月12日)は、日小説家、ノンフィクション作家、評論家。日芸術院会員、文化功労者、文化勲章受章者。位階は従三位。筆名の由来は「司馬遷に遼󠄁(はるか)に及ばざる日の者(故に太郎)」からきている。 大阪大阪市出身。産経新聞社記者として在職中に、『梟の城』で直木賞を受賞。歴史小説に新風を送る。代表作に『竜馬がゆく』『燃えよ剣』『国盗り物語』『坂の上の雲』などがある。『街道をゆく』をはじめとする多数の随筆・紀行文などでも活発な文明批評を行った。 1923年(大正12年)8月7日、大阪大阪市南区難波西神田町(現在の浪速区塩草)に、薬局を経営する父・福田是定(薬剤師)、母・直枝の次男として生まれた。兄がいたが2歳で早世し、姉、妹が一人ずついる。乳児脚気の

    司馬遼太郎 - Wikipedia
  • 偽のニーチェ : 池田信夫 blog

    2010年03月14日21:53 カテゴリ科学/文化 偽のニーチェ 近所の屋で、このところずっと『超訳 ニーチェの言葉』というがベストセラーのトップだ。発売1ヶ月で16万部を超えたという。立ち読みした感じでは、彼の箴言集から(版元のビジネスである)自己啓発に関連する言葉を拾い出したようだが、これはほとんど偽書である(リンクは張ってない)。ニーチェが口をきわめて攻撃した敵は、史上最大の自己啓発カルトであるキリスト教だったからだ。「超訳」ではなく、原文に忠実に訳すと(強調は原文)、おお、私の兄弟たちよ! いったい人間の未来にとっての最大の危険は、どういう者たちのもとにあるのか? それは善にして義なる者たちのもとにあるのではないか? すなわち「何が善にして義であるかを、われわれはすでに知っており、さらにそれを体得してもいる。このことで今なお探究する者たちに、わざわいあれ!」と口に出し、心に

    偽のニーチェ : 池田信夫 blog
  • Taejunomics日本では本当に機会の平等が担保されているか

    堀さんのブログのご意見の一部に意見があるので記事にしました。 堀さんはこう説かれています。 ”機会の平等は、僕は、基的には、日においてはかなり担保されている、と思っている。義務教育が行われており、奨学金が支給されているので、随分と平準化されていると思うからだ。 (中略) 努力をしていない弱者に、手を差し伸べる必要は無いと思う。また、努力をしない人々を優遇するような施策は、貧欲と怠け癖を引き起こし、日を滅ぼす結果となろう。” 形式的な意味での機会の平等については、仰る通りだと思います。アルバイトと奨学金で高校、大学と卒業した友人は、僕の周りにも沢山います。そして、ある程度の大学を出れば、貧困家庭に生まれてもそれを脱することができるというのは事実です。僕自身、家は貧しかったけれど、学問のおかげで今の職業に就いている。 ただし、実質的な意味での機会の平等は、担保されていないと感じます。ここ

  • 遊ぶ日本―神あそぶゆえ人あそぶ/高橋睦郎: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 「ルネサンス様式の四段階―1400年~1700年における文学・美術の変貌/ワイリー・サイファー」、「フォークの歯はなぜ四になったか 実用品の進化論/ヘンリー・ペトロスキー 」に続き、年3冊目の書評。 今日、紹介するのは、高橋睦郎さんの『遊ぶ日―神あそぶゆえ人あそぶ』。 これは大傑作。 僕はこれを読んで、情報コンテンツがどんどん無料化していく時代において、なぜ「遊び」の要素をもった情報コンテンツのみが有料でいられるかだったり、ニンテンドーとソニーの差って「遊び」に対する姿勢からくるんだろうな、と思ったりしました。 遊び、大事です。 遊びがわかってないと、これからの時代、やばいなと思わせる一冊でした。 カミアソビこのは『神楽歌』のこんな一節からはじまります。 汝(まし)

  • 忘れられた日本人/宮本常一: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 宮常一(1907-1981)さんは、昭和14年以来、日全国を歩き回るフィールド調査により、各地の民間伝承を収集した民俗学者です。こので宮さんはみずから訪ね歩いた辺境の地で聞き取りした古老たちが語るライフヒストリーをまじえながら、日の村々の民衆の暮らしを鮮やかに浮かび上がらせています。その老人たちの話はどれも個性豊かで、それぞれが小説か民話の主人公のように活気に満ちていて、これが普通の村に暮らす民衆の姿なのかと驚かされます。 村里生活者は個性的でなかったというけれども、今日のように口では論理的に自我を云々しつつ、私生活や私行の上でむしろ類型的なものがつよく見られるのに比して、行動的にはむしろ強烈なものをもった人が年寄りたちの中に多い。これを今日の人々は頑固だと言って

  • 万人の隷鳥 - 書評 - ニワトリ 愛を独り占めにした鳥 : 404 Blog Not Found

    2010年02月25日04:30 カテゴリ書評/画評/品評SciTech 万人の隷鳥 - 書評 - ニワトリ 愛を独り占めにした鳥 光文社新書編集部より献御礼。 ニワトリ 愛を独り占めにした鳥 遠藤秀紀 パンダを斬り、ヒトを斬ってきたあの解剖男がついに斬ってくれましたよ。 我々が愛してやまない、あの動物を。 書「ニワトリ 愛を独り占めにした鳥」は、鳥の丸焼きならぬ鶏で丸一冊の遠藤節。まるまる一冊かけて料理するだけの価値があるとしたら、やはりこれ。実は「いつかニワトリをやってくれないか」と密かに期待していたら、やってくださいましたよ。 目次 まえがき 第1章 なぜ人はニワトリを愛でるのか 第2章 家畜の最高傑作、ニワトリ 第3章 ニワトリの栄光と苦悩 第4章 日人とニワトリ 第5章 答えのない旅 あとがき 人類が最も愛している家畜ってなんだろう。イヌ?ネコ?ウシ?ブタ?。「愛している」

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  • [書評]中国の大盗賊・完全版(高島俊男): 極東ブログ

    誰が読んでも面白いというのがある。当然、ある程度大衆受け的な部分のトレードオフがあり、「ちょっと単純化しすぎるかな」「世俗的だな」という部分がデメリットになるものだ。これに対して、一部の人が読むとバカ受けに面白いというのもある。痛快な書「中国の大盗賊・完全版(高島俊男)」(参照)はどちらか。その中間くらいにある。誰が読んでも面白いとまではいえないし、一部の人にバカ受けということもないだろう。ただ、そこのトレードオフでいうなら、おそらく最適化された書籍だろうし、中国史の理解に自負がある人を除き、普通に中国史と中国文化に関心を持つ人なら、依然必読書だろう。「完全版」でない1989年版は多くの人に既読かもしれない。完全版は2004年に刊行された。何が「完全版」なのか。それは、筆者高島氏が当に書きたかった終章が再現されていることだ。 1989年版つまり平成元年版が書かれたのはその前年か前々

  • IDEA * IDEA

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  • 「未来をつくる図書館-ニューヨークからの報告-」菅谷明子 - ガ島通信

    アメリカンドリーム。そんな言葉がリアリティを持って感じられた図書館について書かれた、と書くと何のことだろうと思われるかもしれません。菅谷明子さんの「未来をつくる図書館ーニューヨークからの報告ー」。タイトルを見て子供図書館のことでも書いているのだろうかと思って手にとってみたのですが、序章の「図書館で夢をかなえた人々」でいきなり裏切られました。 ゼロックスのコピー機、ポラロイドカメラ、フェミニズム運動のバイブル「新しい女性の創造」は図書館から生まれ、名もない市民が夢を実現するための「孵化器」の役割を果たしていると紹介されるとどうでしょうか。 このでは、ニューヨークの公共図書館は、ビジネスパーソン、芸術家、ジャーナリストといった様々な職業、女性や移民といった人々を支え、世に送り出すための社会的なインフラになっていることが、ルポによって明らかにされていきます。無名の利用者がスターになっていく、

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