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ブックマーク / www.publickey1.jp (25)

  • Google対OracleのJava API訴訟。歴史的経緯とIT業界への影響を考える(その1)。JJUGナイトセミナー

    GoogleOracleJava API訴訟。歴史的経緯とIT業界への影響を考える(その1)。JJUGナイトセミナー 2016年5月、GoogleOracleJava APIを巡って争っていた裁判に最初の陪審員による評決がくだりました。結果は、GoogleJava APIAndroidに流用したことはフェアユースにあたる、というものです。 この評決にはどのような背景があり、IT業界にどんな影響を与えるものなのか。このことをテーマに2016年7月に行われた日Javaユーザーグループ主催の「JJUGセミナー」の内容を紹介しましょう。 記事は全部で4(その1、その2、その3、その4)。いまお読みの記事は「その1」です。 日マイクロソフトで開催したJJUGナイトセミナー 日Javaユーザーグループ会長 鈴木雄介氏。 今日の前半では私から、JavaAndroidとOSS(Ope

    Google対OracleのJava API訴訟。歴史的経緯とIT業界への影響を考える(その1)。JJUGナイトセミナー
    hyoshiok
    hyoshiok 2016/10/05
    59 前半はJavaにまつわる歴史。
  • パネルディスカッション:先達に聞くこれからのエンジニア像 2016(後編) エンジニアサポートCROSS 2016

    昨今の急速な技術進歩の中で、技術者はどのような生存戦略をとって成長していくかべきか。こうしたことをテーマにしたパネルディスカッション「先達に聞くこれからのエンジニア像 2016」が、2月5日に横浜で行われたイベント「エンジニアサポートCROSS 2016」で行われました。 (この記事は「パネルディスカッション:先達に聞くこれからのエンジニア像 2016(前編) エンジニアサポートCROSS 2016」の続きです) スピーカーは 楽天 よしおかひろたか氏、Increments 及川卓也氏、ICTトラブルシューティング実行委員会 伊勢幸一氏。司会はニフティ 森藤大地氏。 スタッフにはゆるい制約と完全な自由を提供する 伊勢 僕は職種がシステムの構築運用というインフラ関係なので、お二人とは若干仕事が違うこともあって、吉岡さんがおっしゃったコミュニケーションが重要という話や及川さんの世界観の共有とい

    パネルディスカッション:先達に聞くこれからのエンジニア像 2016(後編) エンジニアサポートCROSS 2016
    hyoshiok
    hyoshiok 2016/02/08
    37 勉強会での発表を禁止している会社は辞めたほうがいい。(余計なお世話でした) http://d.hatena.ne.jp/hyoshiok/20160206/p1
  • パネルディスカッション:先達に聞くこれからのエンジニア像 2016(前編) エンジニアサポートCROSS 2016

    昨今の急速な技術進歩の中で、技術者はどのような生存戦略をとって成長していくかべきか。こうしたことをテーマにしたパネルディスカッション「先達に聞くこれからのエンジニア像 2016」が、2月5日に横浜で行われたイベント「エンジニアサポートCROSS 2016」で行われました。 スピーカーは 楽天 よしおかひろたか氏、Increments 及川卓也氏、ICTトラブルシューティング実行委員会 伊勢幸一氏。司会はニフティ 森藤大地氏。 リーダーとしてチームメンバーをどうしたらモチベートできるのか? イノベーションを起こすヒントとは、そしてコミュニティとどう付き合うのかなど、スピーカー3人の経験談や意見が語られています。 セッションの内容をダイジェストで紹介します。 与えられた環境でどうすればパフォーマンスを出せる? 森藤 今回は、スピーカーのみなさんが若かった頃、予算やメンバー、責任など、与えられた

    パネルディスカッション:先達に聞くこれからのエンジニア像 2016(前編) エンジニアサポートCROSS 2016
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    hyoshiok 2016/02/08
    72 及川さんがいいこと言っています。わたしはシラフです。
  • トヨタ、自前の「トヨタ・ビッグデータ・センター」構築を発表。車載通信機からの膨大なデータ処理用に

    すべての企業はソフトウェアカンパニーになる、という予想が昨年からよく聞かれるようになりました。どんな企業でもビジネスを実現し改善し続けていくための手段として、ソフトウェアの役割が圧倒的に大きくなっていく、という意味です。 製造業において世界有数の企業であるトヨタ自動車は1月4日、膨大なデータを自社で処理するための「トヨタ・ビッグデータ・センター」を構築すると発表しました。 トヨタは2017年以降に米国で車載通信機の搭載率を高め、その後米国以外の地域にも対象を拡大、クルマの「つながる」を促進。これに伴い集まってくる膨大なデータの処理を行うため、ITインフラを大幅に機能拡張した「トヨタ・ビッグデータ・センター」を構築するとのこと。 トヨタはすでに、「T-Connect」と呼ばれるカーナビゲーションシステム向けの通信サービスを提供しており、渋滞情報などを踏まえた最適ルートの提案や、位置情報を基に

    トヨタ、自前の「トヨタ・ビッグデータ・センター」構築を発表。車載通信機からの膨大なデータ処理用に
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    hyoshiok 2016/01/06
    74 すべての企業はソフトウェアカンパニーになる。
  • パネルディスカッション:クラウド時代の情シスのあり方[後編]。Developers Summit 2014

    パネルディスカッション:クラウド時代の情シスのあり方[後編]。Developers Summit 2014 東急ハンズの情報システム部門の責任者である長谷川秀樹氏と、数年前まで協和発酵キリンの情報システム部門の責任者だった現アイ・ティ・イノベーションの中山嘉之氏を中心に、クラウド時代の情報システム部門とはどうあるべきか、というパネルディスカッションが2月13日、14日に行われたDevelopers Summit 2014で行われました。モデレータはアトラクタの原田騎郎氏。 (記事は「パネルディスカッション:クラウド時代の情シスのあり方[前編]。Developers Summit 2014」の続きです) 後編では、会場から質問者が登壇し、情報システム部門の悩みについて相談しています。 現場からの仕事で圧迫されてしまう心配はないのか? 原田 会場から手が上がりましたので、ステージに上がっても

    パネルディスカッション:クラウド時代の情シスのあり方[後編]。Developers Summit 2014
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    hyoshiok 2014/02/25
    42 質問で飛び入り参加している人がいて吹いたw それはともかく内製すると競争力が増すよねというお話かと。
  • EPUB 3のISO国際標準化作業で、日本が資金難による離脱の可能性。JEPAが支援募金を呼びかけ

    電子書籍の標準フォーマットとしてIDPF(International Digital Publishing Forum、国際電子出版フォーラム)によって昨年10月に策定されたEPUB 3は、縦書きやルビといった日語対応を含む多くの多言語対応の実現などがあり、急速に普及し始めています。 EPUB 3は事実上の業界標準(デファクトスタンダード)の地位を得ました。そして現在、このEPUB 3をISO/IEC(国際標準化機構/国際電気標準会議)、つまり世界各国の代表から構成される機関が定める公的標準(デジュールスタンダード)にする動きが始まっています。 EPUB 3がISO/IECの標準になることで各国政府の調達要件を満たしやすくなり、また教科書や図書館などの標準規格を重視する分野への採用が進むと考えられています。 日政府の支援がすぐに受けられず 日はこれまでIDPFでのEPUB 3策定に当

    EPUB 3のISO国際標準化作業で、日本が資金難による離脱の可能性。JEPAが支援募金を呼びかけ
    hyoshiok
    hyoshiok 2012/10/07
    140 これはヨクナイね。本来ならば電子出版にかかわる企業が自腹で参加して標準化活動に貢献するべきな話なんだけど、国内ではそれに強いインセンティブをもつところがほとんどないということか。経営的な意味でも
  • DevOpsを実践する企業に共通すること。DevOps Day Tokyo 2012

    DevOpsに関する国内最大のイベントとなった「DevOps Days Tokyo 2012」が5月26日に都内で開催されました。 これまで国内でDevOps関係のイベントは何度か開催されてきましたが、今回のイベントは世界中で開催されているイベント「DevOps Days」の東京開催で、海外からDevOpsムーブメントの中心になっていると言っていいゲスト2人を招き、100人以上の参加者が集まるという大きなイベントでした。 主要な講演の1つ、John Wills氏による「Introduction to the DevOps movement」のハイライトを紹介します。 Introduction to the DevOps movement EnstratusのJohn Wills氏。 昨日、Jay(イベントの司会で中心人物の堀田直孝氏)と、DevOpsの定義ってなんだろうね、という話をして

    DevOpsを実践する企業に共通すること。DevOps Day Tokyo 2012
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    hyoshiok 2012/06/17
    105 先日のDevOpsカンファレンスのまとめ
  • プロジェクトという形態は下火になり、プロダクト開発が台頭している。IPAの調査から

    IPAによる海外でのアジャイル開発についての報告書「非ウォーターフォール型開発の普及要因と適用領域の拡大に関する調査報告書 (非ウォーターフォール型開発の海外における普及要因編)」を紹介した昨日の記事「海外でなぜアジャイル開発が普及しているのか? IPAが分析と提言」は、とても多くの読者に読んでいただき、ツイッターやブックマークなどでもコメントが多数寄せられました。 そうした反響の中で、この調査報告の作成に関わったアジャイル開発の第一人者である平鍋健児氏から「資料の付録にある海外でのインタビューが興味深いので注目してほしい」というメールをいただきました。 インタビューの中で「日国内に限らず、海外でもアジャイル型開発の普及が進みにくい領域がある」という点を指摘部分は、アジャイル開発がどう位置づけられているのかをあらためて浮き彫りにしているように思います。主に、「リーンソフトウェア開発」シリ

    プロジェクトという形態は下火になり、プロダクト開発が台頭している。IPAの調査から
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    hyoshiok 2012/06/15
    128 プロジェクトではなくプロダクト開発。これは腹落ちするスローガンだ。
  • デブサミ10周年に寄せて。IT情報の発信源はベンダからコミュニティに移ろうとしている

    昨日と今日、都内で行われているイベント「デベロッパーズサミット 2012」、通称デブサミは、デベロッパーにとってすっかりおなじみのイベントになりました。というのも、今回が10周年なのです。 10年の節目として、今日は最後のセッションでデブサミ10周年(およびマイクロソフトのドットネット10周年)をお祝いするパーティが開かれる予定で、実は僕がその司会を務めさせていただくことになっています(残念ながらすでに参加者は締め切られたようです)。アスキー、アットマーク・アイティ、アイティメディアと、デブサミの主催社である翔泳社さんとはずっと競合会社にいた僕がデブサミでパーティの司会をするなんて、数年前には予想もできなかったことですね。 とはいえ、同じ業界にいるライバルというのは、実は交流があったりお互いにリスペクトする間柄だったりします。僕がアットマーク・アイティにいた頃から「ウチでもデブサミみたいな

    デブサミ10周年に寄せて。IT情報の発信源はベンダからコミュニティに移ろうとしている
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    hyoshiok 2012/02/17
    4 コミュニティによる価値の創造の時代になった。
  • 開発現場のノウハウをもっと共有して、ハッカー文化を企業に根付かせよう

    のオープンソース会の重鎮(そして自称プロのよっぱらいでもある)楽天技術理事のよしおかひろたか氏が、はてなダイアリーの未来のいつか/hyoshiokの日記で「IT産業には民族誌が必要だ」というエントリを書いています。このエントリにはとても共感するところがあります。 よしおか氏は以前から、ハッカー中心の企業文化を日に根付かせたいという意志をもってさまざまな活動をされていて、今回の「IT産業には民族誌が必要だ」という意見もそれを実現する要素の1つです。 ではなぜ民族誌が必要だとよしおか氏が書いているのか、題に入る前に、よしおか氏が言う「民族誌」とは何なのかを、今年の2月にデベロッパーサミット、通称デブサミでよしおか氏が行った講演「ハッカー中心の企業文化を日で根付かせる」のスライドから少し読み解いていきましょう。 ハッカー中心の企業文化を根付かせるために この講演でよしおか氏は「良いソフ

    開発現場のノウハウをもっと共有して、ハッカー文化を企業に根付かせよう
    hyoshiok
    hyoshiok 2011/11/14
    5 ITの現場には民族誌が必要だ
  • この1年の優れたIT系書籍はどれか?「Jolt Awards 2011」が6冊を発表。

    デベロッパー向けに情報発信をしている「Dr. Dobb's Journal」が、この1年(昨年7月1日から今年の6月30日まで)に出版されたIT系書籍の中から優れたを選ぶ「Jolt Awards」が今年も発表されました。 発表記事では選考理由などが紹介されていますが、以下では選ばれた6冊がどんななのかを紹介しましょう(当然ながらすべて洋書です)。DSL(ドメイン固有言語)やClojure、Continuous Deliveryなど、新鮮な話題を提供しているが並んでいます。また、マーチン・ファウラー氏の著作が2冊(「Domain-Specific Languages」「Continuous Delivery」)選ばれている点にも目を見張ります。 タイトルに目を通すだけでも、いま何が開発者のあいだで話題になっているのかが伝わってきますが、もし興味を持たれたら実際に中身を読んでみてはいかが

    この1年の優れたIT系書籍はどれか?「Jolt Awards 2011」が6冊を発表。
    hyoshiok
    hyoshiok 2011/10/07
    287 どれを読むかな〜
  • コラボレーションに関する5つの迷信、ガートナーが斬る

    グループウェア、メール/メッセージング、ソーシャルネットワークなど、コラボレーションはこれまでいくつかのツールの流行を経てきました。そして現在はTwitterやFacebookのようなタイムラインやアクティビティストリームといった方法が流行しつつあります。 調査会社の米ガートナーは、そんなコラボレーションに関わる5つの迷信を取り上げた「Gartner Identifies Five Collaboration Myths」という発表を行っています。コラボレーションに関わる迷信とはどんなものでしょうか? ポイントを紹介しましょう。 1. The right tools will make us collaborative 迷信1:適切なツールがあればコラボレーションが実現する。 テクノロジーはコラボレーションを容易にしてくれるが、従業員の役割、プロセス、組織のあり方などの問題を解決しなければ

    コラボレーションに関する5つの迷信、ガートナーが斬る
    hyoshiok
    hyoshiok 2011/06/06
    8 ツールじゃないんだよな。多分。
  • マイクロプロセッサはこの先どのように進化するのか?

    コンピュータの分野で最も有名な学会であるACM(アメリカ計算機学会)のWebサイトで「The Future of Microprocessors」(マイクロプロセッサの未来)という記事が公開されています。 インテルのShekhar Borkar氏とAndrew A. Chien氏によって執筆されたこの記事は、クロック速度の上昇などによる性能向上の限界を迎え、マルチコアによる性能向上へと舵を切り始めたマイクロプロセッサがこの先どのような進化をたどろうとしているのかが説明されています。 長い記事なのですが、マイクロプロセッサの変化はソフトウェアにまで影響を及ぼそうとしており、多くのITエンジニアが興味を持ちそうな中身になっています。ポイントを紹介していきましょう。 電力消費量が性能に制限をもたらす 記事ではこれまでにマイクロプロセッサの進化を振り返り、現在が大きなターニングポイントであることを

    マイクロプロセッサはこの先どのように進化するのか?
    hyoshiok
    hyoshiok 2011/06/06
    25 並列化が鍵になるので、ソフトウェアの進化が必須になる。
  • [速報]ついにきた! Amazonクラウドの東京データセンターが稼働開始

    Amazonクラウドは3月2日23時、日でのデータセンター「東京リージョン」の開設を発表しました。東京リージョンはすでに稼働を開始しており、現時点で利用可能になっています。 東京リージョンの利用価格はLinux/UNIXのスモールインスタンスで1時間あたり0.10ドル。ラージインスタンスで1時間あたり0.40ドルなど。今後数カ月の間に、決済に日円を選択できるよう準備中とのこと。 Publickeyはすでに利用を開始している一部のパートナーの発言を聞く機会があり、「東京リージョンを試したところレイテンシは数ミリセカンドと、国内のほかのデータセンターと全く変わらない」と、国内データセンターならではのレスポンスを確認する発言を聞けました。 日円での課金は数カ月以内、日語でのテクニカルサポート開始 東京リージョンでもAmazonクラウドの主な機能はほとんど利用可能。ただしHadoopの機能

    [速報]ついにきた! Amazonクラウドの東京データセンターが稼働開始
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    hyoshiok 2011/03/03
    66 きたー
  • 今後5年のあいだにIT業界に大きなインパクトを与えそうな5つの動向

    先週の水曜日に、IBMのビジネスパートナーの方々が中心となって設立された団体「Open Source協議会 System i」のセミナーで「IT大変革。今、何にどう取り組むべきか! ~知っておきたい技術動向とキャリアの描き方~」というセッションのスピーカーを、アイティメディアの藤村厚夫取締役と一緒に務めてきました。 藤村さんからはセッションのテーマとして「お互いに、今後5年のあいだにインパクトがあると思われる動向を5つ挙げて説明しよう」という提案をいただいていたので、僕としては少し考えて次のような5項目を挙げることにしました。 セミナーでこの5つについて話したことを、せっかくなのでこのブログでも紹介したいと思います。 業務の定型化の波 1つ目の動向は「非コア業務、�バックオフィス業務の定型化の波」です。これによってこれまで以上に業務のパッケージソフトやサービスへの置き換えが進むと考えていま

    今後5年のあいだにIT業界に大きなインパクトを与えそうな5つの動向
    hyoshiok
    hyoshiok 2011/02/28
    1025 勉強会は5年前も5年後も重要だつーことでw
  • NoSQLとしてMySQLを使うDeNAが、memcachedよりも高速な75万クエリ/秒を実現

    モバゲーで知られるDeNAは、バックエンドデータベースにNoSQLを使っていません。なぜか? それはMySQL/InnoDB 5.1の環境で秒間75万クエリという、多くのNoSQLでも実現できないような高性能を実現しているから。DeNAの松信嘉範(まつのぶよしのり)氏は、自身のブログにこんな内容のエントリ「Using MySQL as a NoSQL - A story for exceeding 750,000 qps on a commodity server」(英語)をボストしています。 Yoshinori Matsunobu's blog: Using MySQL as a NoSQL - A story for exceeding 750,000 qps on a commodity server 松信氏が指摘するように、大規模なネットサービスを提供している企業の多くは分散環境で

    NoSQLとしてMySQLを使うDeNAが、memcachedよりも高速な75万クエリ/秒を実現
  • [速報]mixiが障害の経緯を発表。原因はお盆のアクセス急増ではなく、memcachedの異常終了

    8月10日の17時20分頃から12日未明までの長時間にわたり、サービスが利用不能もしくは利用しにくい状況になっていた「mixi」。数度の断続的な復旧ののちに、日12日午前1時50分頃には復旧が完了し、現時点で全面的に復旧しているようです。 その障害の経緯について株式会社ミクシィの広報からプレスリリース「『mixi』のアクセス障害のお詫び及び復旧に関するお知らせ」として発表されました。 原因はアクセスの急増ではなかった プレスリリースの中で、今回の障害の原因は以下のように説明されています。 『mixi』のデータベースへの負荷軽減のために導入しているデータキャッシュシステムが複数同時に異常終了したことに伴い、データベースへの負荷が急増したため『mixi』を閲覧しづらい状態となりました。 高負荷かつ特殊な状態でのみデータキャッシュシステムの異常終了が発生していたため、根的な原因の究明に時間が

    [速報]mixiが障害の経緯を発表。原因はお盆のアクセス急増ではなく、memcachedの異常終了
  • 楽天、性能向上を分散オブジェクトキャッシュで実現。将来のデータ構造変革のプラットフォームとしても期待

    楽天は、同社ECサイトのバックエンドで稼働している受注データベース、在庫データベースへのアクセスの増大によって、システム全体の性能が低下することに対する解決策を求めていました。 その結果導入したのが、分散オブジェクトキャッシュです。これにより性能面での改善以外に、画面とロジックの分離に成功し、さらにデータベースの運用についての自由度も拡大してます。 7月12日、13日にガートナージャパン主催で行われたイベント「ガートナー アプリケーション&アーキテクチャサミット2010」のセッション「楽天株式会社にみる変化に柔軟なシステム構造構築の取り組み ~SOAとDCPの組み合わせ」で説明された楽天の取り組みを紹介しましょう。 ロジックの分散による複雑化とスケーラビリティが課題 解説されたのは、楽天株式会社 開発部 アーキテクチャ&コアテクノロジー技術理事 仲宗根徹也氏(写真右)。聞き手はガートナ

    楽天、性能向上を分散オブジェクトキャッシュで実現。将来のデータ構造変革のプラットフォームとしても期待
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    hyoshiok 2010/07/23
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  • Twitterの大規模システム運用技術、あるいはクジラの腹の中(前編)~ログの科学的な分析と、Twitterの「ダークモード」

    Twitterの大規模システム運用技術、あるいはクジラの腹の中(前編)~ログの科学的な分析と、Twitterの「ダークモード」 先週の6月22日から、米サンタクララで行われていたWebサイトのパフォーマンスと運用に関するオライリーのイベント「Velocity 2010」が開催されていました。 その中で、TwitterのJohn Adams氏がTwitterのシステム運用について説明するセッション「In the Belly of the Whale: Operations at Twitter」(クジラの腹の中:Twitterでの運用)が行われています。Twitterのような大規模かつリアルタイムなWebサイトの運用とはどういうものなのでしょうか? 公開されているセッションの内容を基に概要を記事で紹介しましょう。システム管理者の新たな役割、Railsの性能の評価、Bittorrentを使った

    Twitterの大規模システム運用技術、あるいはクジラの腹の中(前編)~ログの科学的な分析と、Twitterの「ダークモード」
  • マイクロソフトにおけるアジャイル開発はこんな風に進められている - Publickey

    マイクロソフトの代表的なソフトウェアは、数千人を超える開発者、数十万のソースコードファイル、数千回ものビルドを繰り返して開発される大規模なものだといわれています。 マイクロソフトのエバンジェリスト長沢智治氏は、こうした大規模な開発プロジェクトがマイクロソフト社内でどのように行われているのか、プロジェクトチームの組成から実施計画、進捗管理、バグレポートなど、その裏側を紹介するセッションをいくつかのイベントで行っています。 そこで明かされている内容は、パッケージソフトの開発だけでなく、SIerでの開発プロジェクトでも参考になる部分が多いと思われ、いつかレポート記事として紹介したいと思っていました。 今回、以前に行われたセッションビデオの存在を長沢氏ご人から教えていただいたので、開発プロセスに関する部分にフォーカスした記事としてまとめました。 記事での内容は主に、「Microsoft Tech

    マイクロソフトにおけるアジャイル開発はこんな風に進められている - Publickey