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今回は久々の情報収集ネタ。iPhoneを使うようになってからGoogleリーダーの重要度がより一層増したわけですが、私が普段行っているiPhoneとPCでの情報収集の方法をちょっとした小技とあわせて紹介してみます。 尚、Googleリーダーを初めて利用するユーザー向けの記事もUPしていますので、用途に合わせてご覧ください。 iPhone買ったら始めたいRSSリーダーを利用した情報収集の方法 情報をどこへ集約するのか? 基本的に情報の収集、閲覧はGoogleリーダーなので、集約場所を決めればいいことになります。ただ、これについては候補が色々あり代表的なサービスをあげてみると はてなブックマークなどのオンラインブックマークサービス Instapaper , Read It Laterなどのあとで読む系サービス Googleリーダーの共有アイテム Googleリーダーのスター付きアイテム Eve
2010/05/21 グーグルは5月21日、開催中のGoogle I/Oの2日目の基調講演で、かねてより噂されていた「Google TV」を発表した。Google TVは2010年秋にソニーからテレビに組み込まれて出荷されるほか、BDプレイヤーに組み込まれた製品も登場する。Logitechはセットトップボックス型製品として同時期に出荷予定で2010年のクリスマス商戦に間に合う見込み。グーグルは米国最大手の量販店、BestBuyとの協業も発表した。 Google TVのソフトウェア部分は、2011年秋にオープンソースで公開予定という。テレビとセットトップボックスの接続部のプロトコルもオープンにしていく。 Google TVはAtomベースのデバイスで稼働するAndroid 2.1ベースのデバイスだ。接続にはHDMI端子対応のテレビが必須。組み込み型のテレビを除くと、Google TVは既存の
【AppleとGoogleの与える業界へのインパクト(最終回)】「ソフトウエア技術者の気持ちがMicrosoftやソニーから離れてしまっている」 ―― その1,その2,その3,その4,その5からの続き ―― 質疑応答 USTREAM UIE Japanチャンネルからの質問: 米Apple Inc.のOSの付加価値は「UIKit」や「Core Animation」ですが,ソニーに独自のOSを作るよう提言するとしたら,そのOSにはどんな付加価値が考えられるでしょうか。カーネルはLinuxでいいとして。 中島氏の回答: かなり具体的な質問ですね。もう時期的に少し遅いかもしれないですが,もしできるとしたら,やはり「プレイステーション」や「PSP」をうまく利用してほしいですね。 久夛良木健氏がソニーを離れたときに少しは変わるかなと思ったのですが,今でも家庭用ゲーム機の部門とそれ以外の部門の間には敷居
次に米Google Inc.の話をします。Google社は結構,悩んでいると思います。Google社は既にインターネット業界では巨人です。国によって違いますが,検索のマーケット・シェアはだいたい7~8割,インターネット広告でもかなりのシェアを持っています。とすれば,ここからGoogle社が利益を増やして株価を上げようとしたら,何をすればいいでしょうか。 Google社の経営陣の答えは,たった一つだと思います。市場を大きくするしかない。今,8割ある検索のシェアを9割に増やしたところで,たかだかそれだけしか増えません。Google社としては,人々がもっとインターネットを使うようにしたい。すなわち,より多くの人がネットにアクセスし,かつ一人ひとりがもっとネットに依存する状況にしたいのです。 そのためには,今はまだ先進国の人しか使っていないインターネットを発展途上国に広めて,人々にネットにアクセス
次の「三種の神器」は何かを考えるには,思いつきに頼るよりも,環境や技術の変化に注目すべきでしょう。40年ほど前からさまざまな変化が始まり,やがてパソコンという従来とは異なるアーキテクチャのエレクトロニクス機器が登場しました。そして1990年代半ばにはインターネットが出てきた,という状況があります。 こうした変化が,放送業界や通信業界,コンテンツの流通に大きな革命をもたらしつつあります。デジタル化が始まった当初に気付いていた人は多くなかったと思いますが,アナログからデジタルに変わるということは,コンテンツもデジタル化されるということです。音楽や映像,最終的には書籍などもすべてデジタル化されて流通するようになります。 こうした変化が業界をまたいで起こっていますから,次の三種の神器は「放送」「通信」「コンテンツ流通」の三つにインパクトを与えるものであるはずです。ただし,枠組みの変化とデバイスには
当たり前の話を書きます。恐らく日本企業の多くの人が,知っていたり感じたりしている話です。でも,どんなに分かっていたとしても,変えることができた例はごく僅か。だからこそ,逆説的ではありますが,繰り返し同じ話をすることで,何とかそれを覆してやろうという気概のある人々を増やして行くしかないと思うのです。 この話には,有名な名前がついています。「イノベーションのジレンマ」というやつです。乱暴にまとめてしまえば,市場で先行していた企業が,後から追い上げて来た企業に負けてしまうのは,市場の要求が変わったにも関わらず,従来のやり方を続けているからだという説です。提唱者のクリステンセン教授の定義と微妙にずれているかもしれませんが,本質的な内容は同じでしょう。 現在エレクトロニクス分野で日本企業が置かれた状況は,まさにこの「先行者」そのものです。半導体からデジタル家電まで,かつての威光は見る影もありません。
Google Readerを使っている方に朗報です! Google Readerが,RSSフィードに対応していないホームページについても,自動的にフィードを(あなたのために)生成する機能をさきほど追加しました。 ・ Follow changes to Any Website (Google Reader Official Blog, 2010/01/25) 例えば,iPhone情報が気になる場合には,RSSフィードに対応していない apple.com/iphone の更新情報を入手することができます。 操作は簡単。現時点でこの機能は日本語版には対応していないようなので,次のステップで行ないます。 Google Readerの言語設定をEnglishに 左上にある "Add a subscription" をクリック,URLを入力(例. http://www.apple.com/iphone
Googleとソニーが,ネットTVやタブレットPC,携帯電話など,広範囲なネット端末分野における業務提携を発表した。日経記事による発表の主旨は以下の通りだ。 インターネット対応の新型テレビを共同開発し,今年秋から米国で販売。日本など他の地域にも順次投入する。CPUにはインテルMPUを搭載する 米国アップルの新端末「iPad」に対抗する新製品などの共同開発も検討する Googleの技術を活用し,テレビやPC,ゲーム機などをネットワークで結ぶ新サービスを共同開発する テレビやPC,ゲーム機を結ぶ新サービスの例として,ビデオカメラで撮った映像をGoogleが提供するクラウドサイドに送り,ネットTVで視聴するなど,様々なネット端末を結ぶ大規模なクラウド型サービスを指しているようだ。 さらにGoogleはBlu-rayプレーヤーやセットトップボックスにもGoogle TVを組み込む予定で,米国最大の
洋書ファンクラブ は、4月に youshofanclub.com に移動しました。 トップページのお知らせリンクから訪問してください。 Ken Auletta 400ページ(ハードカバー) Penguin Press 2009/11/3 ノンフィクション/ルポ/ビジネス サブタイトル「The End of the World as We Know It」 夫の仕事の影響で私はGoogleの初期からのユーザーでした。インターネットを立ち上げたときのホームページはGoogle(現在はiGoogle)、Gmailはまだ一般に紹介されていないときに始めました。おかげでよくある名前にもかかわらず数字抜きのすべてのバージョンを押さえることができたのです。 いつのことだったか記憶が定かではないのですが、Googleが出現する前のたぶん97年か98年頃にAltaVista(Yahooの検索エンジンを提供し
2010年4月17日、東京の秋葉原で、Androidアプリケーション開発者を応援するイベント「Android Developers Forum in Tokyo」が開催された。NTTドコモ スマートフォン事業推進室 アプリケーション企画 担当部長 山下哲也氏や日本Androidの会 会長 丸山不二夫氏、慶應義塾大学大学院 メディアデザイン研究科 教授 古川享氏による講演やパネルディスカッション、開発者によるライトニングトークス、開発上の悩みに対し直接アドバイスを行う開発クリニックなどが行われ、会場は開発者の熱気にあふれた。 Android Developers Forum in Tokyoは主催 日経BP社 ITpro、Android Application Award事務局、日経BPセミナー事業センター、特別協賛 NTTドコモ、特別協力 ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ、
先日紹介した「電子書籍の衝撃(レビュー)」では、電子書籍市場におけるアマゾンとアップルの熾烈な競争について多くが割かれていました。この市場での勝者がどちらになるか予想できませんが、「書籍」がホームグラウンドであるアマゾンにとっては負けられない戦いでしょう。 アップルについては「アップルの驚異的な収益構造の変化」という記事でiPhoneの登場によって収益構造が大きく変わったことを紹介しました。今回は、アマゾンについて財務分析を行います。 #売上規模 アップルだと規模が大きすぎるのでグーグルと比較してみました。グーグルは上場来急速に売上を伸ばし、2007年に初めてアマゾンの売上高を抜きました(Amazon:14,835、Google:16,593)。しかし、2009年にはアマゾンがグーグルを追い抜き返しています(Amazon:24,509、Google:23,650)。 両社ともに売上高を
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