2024-02-29: website domain changed from waifu2x.udp.jp to www.waifu2x.net
縮小されてしまった画像ファイルを、まるで縮小する前のようにキレイに拡大・復元してくれるツール「waifu2x」が公開されています。 waifu2開発者のブログエントリー 一度縮小された画像ファイルは、ふたたび拡大しても線がぼやけたり、ガサガサしてしまったりして、元の画像に比べて大幅に劣化してしまいます。ところが「waifu2x」は人工知能によって縮小前の画像を割り出し、劣化させることなくキレイに拡大できるのだとか。また、JPG圧縮により生じたノイズもバッチリ取り除くことができます。 そんなわけで、ねとらぼのイメージキャラクターITちゃんの画像を使って試してみました。 waifu2の画面 「waifu2x」のページで、拡大したい画像のURLまたは画像ファイルを指定します。画像のノイズをどの程度を低減させるか指定できるほか、拡大の倍率も1.6倍と2倍の2つが選択可能。「送信」ボタンを押すと、変
伊藤直也氏が語る「仕事の流儀」の第3回は、暗黙知を作らない組織の作り方。オープンソースのスタイルで組織を作ればいいという直也氏は、KAIZEN platform Inc.において、どのような行動をとっていたのか。 ある取り組みによって、KAIZEN流の行動哲学が生まれたという事例をもとに語っていただいた。 by 馬場美由紀 (CodeIQ中の人) 暗黙知を作るな、すべてを形式知に変えよ 前回は、Sqwiggleを活用したリモートワークやGitHubを活用した開発について述べました。 開発プロセスは、まあアジャイル開発っぽいですね。アジャイル開発というか、スクラムで求められている他のプラクティスについて、KAIZENのリモートワークではどのようにやっているかをもう少し説明すると、まずデイリースタンドアップ、いわゆる朝会です。リモートでやってるので、スタンドアップといいつつ立ってはいないんです
伊藤直也氏が語る「仕事の流儀」の第2回は、KAIZEN platform Inc.の立ち上げに参画して実感したリモートワークツールの重要さについて。 スタートアップ企業でエンジニアが快適に開発できる環境とはどのようなものか、KAIZENでの事例をもとに、いま感じてることを語ってもらった。 by 馬場美由紀 (CodeIQ中の人) リモートワークをしながら「全員同席」するためのツール KAIZENのようなスタートアップ企業で、かつリモートワークをする社員もいる環境で、どんなふうにアジャイル開発を進めていくか。 それが最近の僕の重要な関心事です。 ちょっとKAIZENのリモートワーク風景を見てほしいんですけれど……(Sqwiggleというオンラインミーティング・ツールで自宅で仕事をしているエンジニアを呼び出し、会話を始める)。 Sqwiggleを起動すると、カメラが有効になっていて、こんな感じ
【スタイル】は東京都渋谷区でホームページ制作を行うウェブ制作会社です。ウェブサイト制作、SEO対策、ウェブマーケティングなどを承っています。良質テンプレートでの格安ホームページ制作プランもあります。
#はじめに ここでは、MacBookAirで私が使っている便利ツールを紹介していきます。長文過ぎると、途中で表示できなくなってしまうことを学習したため、不要な解説は省略します。また、個人的な価値観から形成された表現を含むかもしれませんが、その点の説明も省略します。ご了承ください。 便利なアプリを知っていたら、是非コメントをお願いします。 ##MacBookAirにインストールしたアプリ BetterTouchTool //トラックパッド拡張、ショートカットキー拡張 Google Chrome //インターネットブラウザ Growl //通知を拡張するアプリ Kopypasta //クリップボードをバックアップ WindowFlow //ウィンドウ切り替え XtraFinder //Finderを拡張するアプリ Xcode //開発環境を提供するアプリ TinkerTool //Macの隠し
Pivotal Trackerをプロジェクトで使うにあたっては、アジャイル開発手法の知識が多少はあると役にたちます。エクストリームプログラミング(XP)であれば、このXPの入門記事をはじめとして、数多くの良質な記事をオンラインで見つけることができます。 ダッシュボードPivotal Trackerにログインすると、まず最初に表示されるのは自分の ダッシュボード(Dashboard)です。このページには、あなたが参加している全てのプロジェクト、最近の活動、Pivotal Trackerからの重要なお知らせが表示されます。 プロジェクトに招待されていれば、プロジェクト一覧にそのプロジェクトが表示されます。プロジェクトのリンクをクリックすると、そのプロジェクトのストーリーを表示します。新しいプロジェクトの作成は簡単です。ダッシュボードで"Create Project"ボタンをクリックし、プロジェ
ここ半年以上、社内の自分が関連しているチームでHipChatを使っているのですが、先ほどTwitterで@yaotti/id:yaottiに「使ってみた感じどうですかー?」と聞かれたので感想を書いてみます。 結論から言うと「チャットツールは一長一短で、使う場面やチームによってマッチするツールは変わるなぁ」というのが正直な感想なのですが、今のところHipChatを便利に使っていて、直近で別のツールに乗り換える予定はありません。 今回使用したシーン メールでの情報共有が多すぎたので、グループチャットに切替え 非開発者メイン 拠点が2つ 人数は10人弱 API連携は使用しない ユーザーのITリテラシーは様々 HipChatのよいところ 固定チャットルーム機能 ログインしたら全員が友達リストにいて、業務用のチャットルームが見えるのもGood 検索が簡単(Webから検索できる) ブラウザ内チャットで
HipChatっていう社内メッセンジャー的なアプリを最近導入した(以前はChatWork&Facebook)んですが、これは神がかってます! スクショ。 個人的な神がかりポイント3つ上げてみます。 1. Mac/Windows/iOS/Androidにネイティブアプリがある これはもう素晴らしいです!どの端末でも使える。通知が来る。超便利です。ChatWorkだとブラウザしかPCはなかったりしたんですが、MacのPCアプリがあるってのは便利。コミュニケーションはココでやるんだって分かります。 Facebookメッセージやグループでやりとりしてたこともあったんですが、Facebookは時間をばくばく食べる子なので、HipChat神です。 2. デファクト・スタンダード HipChatはエンジニア界隈でもはやデファクト・スタンダードです。スクリーンショットをぜひ見て下さい。 1. Heroku
昨日からブログを再開し「毎日書くぞ」と思ったものの、そんなにネタがあるわけでもないので、最近チーム内のコミュニケーションツールとしてHipChatを導入してみたのでそのあたりの話を。 前提 まず、自分のチームはとあるサービスの開発と運用をしています。人数は6名でプロパー5名、パートナーが1名と比較的小規模なチームと言えます。 作業場所としては基本的には全員が同じ曜日、同じ時間に同じ場所(つまりオフィスの一角)に集まって作業をしています。 全員、開発用に使う端末は専用の端末として社内ネットワークには繋がっていないMacを使っていて基本的にはインターネットベースです。 そんな感じなのでコミュニケーションツールなんていらないじゃないかなんて意見もあるかも知れないけど。 これまで コミュニケーションツールの導入自体は初めてではなくて、これまでも使ってた。当初はSkypeを使ってて、最近ではLine
いま再びキてる「アジャイル」開発 世界で広がりつつあるアジャイル 2001年の「アジャイルソフトウェア開発宣言」から10年が経過しました。アジャイルマニフェスト登場当時の熱狂的な雰囲気は一時期停滞気味でしたが、最近再びアジャイル開発が広がりを見せています。 その理由の中心は、ITの進歩や世界のボーダレス化とともに、ビジネスの変化のスピードが早くなり、競争が激化したため、一刻も早く顧客に新しい価値(ソフトウェア)を届ける必要性が増したため、アジャイルに開発する必要が出てきたためでしょう。 欧米はもちろん、日本でもアジャイルに対する注目は増していて、先日開催されたDevelopers Summit 2012のデブサミ2012アワードでも、角谷信太郎氏の講演『アジャイルマニフェスト ディケイド』が1位を取り、来場者数も過去最高を記録するなど高い注目を浴びています。 群雄割拠 アジャイルプロジェク
はじめに 恐怖のエディタ、Vim。 僕はこの間までずっとサクラエディタを愛用していましたが、最近Vimを使うようになりました。 ええ、Vimです。あのVimです。Viでもいいけど。 Vim・・・使いこなしている人はそれだけで玄人っぽく見られる伝説のエディタ。 実際にVimを使えばすさまじいスピードのコーディングが可能になる。(らしい) しかしそんな憧れだけで手を出しても大半の技術者は全く手に負えず、すぐに尻尾を巻いて元のエディタに舞い戻ってしまう恐怖のエディタ。 それがVimである。 ・・・はい、僕の中でVimやViのイメージはそんな感じでした。 実際、Unix/Linuxマシンのターミナル上で何度か(いやいや)使ったことがありましたが、まあ扱いにくいのなんのって。 「カーソルは十字キーで動くけど、どうやって入力するの? 」 「えっ? "i"を押せ? 」 「入力が終わったらESC? なんで
◇最大1Gバイト、アドレス帳や履歴機能を備えた「FileTruck」 FileTruckは、広告表示が少なくシンプルなデザインの国産サービス。アドレス帳機能や転送履歴一覧機能を備え、最大10件の宛先に同時に送信できる。容量は1Gバイト、保存期間は3日間、会員登録が必要。アップロードの進ちょく表示が分かりやすい。 ◇容量は最大2Gバイト、匿名での送信も可能な「Filevo」 Filevoも匿名送信が可能な海外製サービス。会員登録なしでは最大1Gバイトのファイルを1つまで、会員登録をすると最大2Gバイトのファイルを3つまで送信できる。利用可能な帯域についても会員登録の有無などの条件で差がある。保存期間は最後のダウンロードから30日間。 ◇公開鍵利用可、TwitterにもURLが流せる「暗号便」 暗号便は、公開鍵を用いたファイルの暗号化送信やTwitter連携などさまざまな機能を備えたサービス。
友人がブログを始めたのですが、 Web制作もデザインも全く経験が 無いけど、普通な感じがすごく嫌 らしく、知識が無くても加工出来る、 とか良いサイトとかソフトは無いのか、 と聞かれて教えたWebサービスや ソフトが、同じ境遇の方に役立つかも と思って記事にします。 普通に写真や画像を掲載するのではなく、ちょっと個性的な感じにしたい、出来れば無料がいい、でも自分でデザイン作業は出来ないから良いサイトとか無い?とのことでした。 どうしたいのか良く分からなかったので、あんまり一貫性は無いんですが、教えたのは画像加工ジェネレーターとかそういうのです。いくつか提案した中で、友人が喜んでたサイトだけまとめてみます。 BeFunky 画像を加工するジェネレーター。レトロっぽくしたり油絵っぽくしたり。エフェクトも豊富です。 BeFunky flauntR これも加工ジェネレーター。エフェクト以外にフレーム
今週の木曜日はやはり早く寝て夜中に起き出すかないか!toyama です。金曜日は結構な割合で寝不足な人が多そうですね。 大きな写真イメージの上にキャッチコピーを書いてサイトの目立つところに表示、というデザインは割と多いパターンですが、画像の書き出し圧縮率は毎度悩ましいです。 写真の書き出しは jpg がセオリーですが、キャッチコピーの文字がひどく劣化してしまうことがあります。かといって gif で書き出すには色数が多くてディザでもちょっと辛いし重い! そんなときは Fireworks さんにおまかせです。さすが web 制作の申し子! 1. こんな感じの画像があるとします。 写真の上にテキストで文字が置かれています。 2. jpg で書き出してみます。普段はこんなに低画質で書き出すことはないですが、分かりやすく圧縮の品質を 50 にしてみます。 背景の画像はともかく、もう文字のまわりがグニ
ついったーのリスト管理ツールが以前から欲しいなと思っていたのですが調べた感じでは単独では出来なかったり、クライアントと一緒についてたりはするけどそのクライアントが自分には合わなかったり、と中々気に入るものがなかったりしたので作ってみました。まだいろいろとアレな部分はありますが使える事は使えるようになったので公開してみたいと思います。 はじめに ・現在はまだ開発途中のアルファ版としております。意味としては「他の方にもテストして頂き、性能や機能、使い勝手に対する要望などを伺う為の版ですよ」という事です。ですので、自分が知っているだけでも数々の不具合(後述します)があり、未知の不具合もあると思われます。 ・本ソフトウェアの利用者は上記の事を認識、また理解して頂いたものとしておりますので、本ソフトウェアによって発生した、いかなる損害に対しても僕は一切責任を負いません。 ・後ほどソースコードを何らか
今までFiddlerをただのセッションの中身を確認できるLocal Proxyとしてしか見ていなかったのですが 改めて良く調べると色々できることが多すぎると判明。感動したので便利な機能をまとめてみました。 先に簡単に説明しておくと、FiddlerはMicrosoftが無料で配布しているWeb Debugging Proxyです。 Windows環境にインストールして、ブラウザとサーバの間の通信を読んだり操作したりできます。 配布サイトはこちら。 Fiddler Web Debugger – A free web debugging tool 動作環境は「Windows 2000 / XP / 2003 / Vista with Microsoft .NET Framework v2.0 or later」 今回使ったバージョンは、2009年9月10日時点で最新の安定版、2.2.4.6。 と
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