SELinuxは強制アクセス制御(MAC:Mandatoryaccesscontrol)とよばれる管理者による権限管理機能を提供する仕組みのひとつです。FISC(金融情報システムセンター)やNISC(内閣官房情報セキュリティセンター)などの...
CentOS 5.x をインストールしたあと、いろいろと初期設定を行っています。今は、サーバ用途の場合 kickstart の %post セクションでいろいろな初期設定をまとめて行って自動化しています。kickstart は、別の機会に公開するとして、今回は %post セクションで行っている初期設定を順番に紹介します。紹介する順序は、順不同です。 NOZEROCONF を設定する 余計なネットワーク経路を作らないために、/etc/sysconfig/network に次の設定を追加します。APIPA という仕組みを使う場合は必要です。 NOZEROCONF=yes IPv6 を無効にする IPv6 を使っていないので、/etc/modprobe.conf に次の設定を追加します。 alias net-pf-10 off alias ipv6 off ifdown-eth にバッチをあて
メモ。ハードウェアのモニタ等はホストOSに任せるという観点から、最小構成でインストールしても以下のデーモンは消したり止めたりすると良さげ。 rpm -e microcode_ctl rpm -e dhcpv6_client rpm -e ppp rp-pppoe rpm -e irda-utils rpm -e NetworkManager rpm -e bluez-gnome bluez-libs bluez-utils rpm -e ipsec-tools wpa_supplicant rpm -e ypbind yp-tools rpm -e apmd acpid rpm -e smartmontools rpm -e pcmciautils chkconfig cups off chkconfig gpm off chkconfig ip6tables off chkconfig
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