10年間にわたり、システムインテグレーション案件を40以上こなしているが、そのなかで特に気になるロバストな法則がある。それは、仕様書や要件定義書、はたまたスケジュール表をExcelで書いたり要求したりする個人・組織には必ず苦労させられるということだ。これは今までのところ9件中9件というように100%のヒット率である。 そもそもシステム仕様書を書くのになぜにExcelをつかう?Excelは文書を書くためのものじゃない。あくまで表計算ソフトである。Excelはセル単位でしか位置あわせができないので、レイアウトがかなり制限される。そしてページやパラグラフや書式の概念がないから、文書を構造化することなんで不可能である。更には印刷すれば当然のごとくずれるし、PDFにしても画面イメージと全く違う。 Microsoft製品をつかうなら仕様書はWordを使うほうが10倍楽だし、きちんとしたものができる。表
相手に文書を渡して入力してもらうとき、入力が苦手な方もいらっしゃるでしょう。 そんな時、入力に制限をかけられる『テキストボックス』、 [▼]でリストが表示される『ドロップダウンリスト』、 クリックでチェックをつけるだけの『チェックボックス』で 相手の負担を軽減しましょう! そしてこれらフォームフィールドを作る場合には、[フォーム]ツールバーを使っていきます。 更に[フィールドの網掛け表示]ボタンを押しておくと、フィールドが網掛け表示されて作業しやすくなります。 テキストボックス フォームフィールド まずは単純な入力欄、『テキストボックスフォームフィールド』を作ってみます。 フィールドを作りたい箇所に文字カーソルを置き、[フォーム]ツールバーの[テキストボックスフォームフィールド]ボタンをクリックします。 これで入力欄の完成です。(笑) ただし、この入力欄はそのままだと何文字でも入力すること
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