[go: up one dir, main page]
More Web Proxy on the site http://driver.im/

タグ

ブックマーク / karapaia.com (78)

  • 7年ぶりに発見された羊、毛量大幅アップで巨大化していた(オーストラリア)

    かつて、ニュージーランドでも脱走した羊のシュレックが巨大毛玉となって6年後に発見され話題となったが、同様のケースが発生したようだ。 オーストラリア、タスマニア島で火災が発生し、ある農場から1頭の羊が行方不明となっていた。その羊が7年ぶりに発見されたという。 羊毛の為に飼育されている羊は、年に1度毛刈りをしないとどんどん毛が伸びていってしまう。7年分の毛を身に着けた羊のプリックルスは、とてつもなく巨大化していた。 Shear genius: Prickles the sheep donates her fleece 2013年に発生した火災で行方不明になった羊“プリックルス” タスマニア島でダナリー農場を運営しているアリス・グレイさんは、今年4月10日に息子の6歳の誕生日を祝うため、自身の農場でBBQの準備をしていた。 その時、少し離れた場所に白くて大きな丸い塊があるのを見たアリスさんは、や

    7年ぶりに発見された羊、毛量大幅アップで巨大化していた(オーストラリア)
    hatomugicha
    hatomugicha 2020/05/18
    この羊毛は収穫して目的通りに使えるのだろうか
  • 育ちに育って体重16キロ。通常比3倍の巨大猫が保護され新たなる里親の元へ(アメリカ)|カラパイア

    欧米ではペットの肥満が問題となっているという。欲しがる我が子をついつい甘やかしてしまった結果巨大化してしまう例は後を絶たない。 おじいちゃん、おばあちゃんが孫を甘やかすように、ペットを甘やかしてしまうこともある。 アメリカ・ワシントン州で老人ホームに入居が決まったお年寄りが泣く泣く手放したペットの、シンバの体重はなんと16kg!一般的なの約3倍だ。 その後保護施設に引き取られたシンバだが、無事に新しい飼い主に巡り合えたという。 Very fat cat named Simba finds a new home 16kgの体重が結んだ新しいご縁 シンバはワシントンD.C>の動物保護団体、”Humane Rescue Alliance“(HRA)に保護されていた。元の飼い主が老人ホームに入ることになり、シンバを飼い続けることができなくなったのだ。お年寄りは次の里親に願いを託し、泣く泣くシン

    育ちに育って体重16キロ。通常比3倍の巨大猫が保護され新たなる里親の元へ(アメリカ)|カラパイア
  • 「運動、大変やから励ましに来た。」ジムに迷い込んだ猫、マスコットキャットになる。|カラパイア

    この画像を大きなサイズで見る 運動のモチベーションを保ち続けるのは難しい。疲れていると行かなくなってしまったり、三日坊主になってしまったりなど、こんな経験みんなあると思うんだ。 とあるクロスフィットジムには、マスコットキャラがいてそこの会員さんはマスコット会いたさにせっせとジム通いをしているんだそうだ。 この画像を大きなサイズで見るimage credit 数か月前のある晩、1匹のトラがクロスフィットジムに忍び込んだ。てっきりすぐ去るかと思いきや、汗を流す下僕たちの姿がお気に召したのかどうかは分からないけど、ジムに居続けることにした模様。 トラは運動に励む人々の間をのんびり歩いて回るだけだったが、これが会員たちには大ウケ。会員であり、 imgurユーザーのbattlesquid91さんは「仕事がハードですぐ寝たい時でもジムに行こうと思うようになったよ。」とジム通いの秘訣について語った。

    「運動、大変やから励ましに来た。」ジムに迷い込んだ猫、マスコットキャットになる。|カラパイア
  • ロシアの写真家が日本にやってきた。ロシア人目線で「日本の春」を撮影していった。すべてが新鮮でただもう美しくて・・・ : カラパイア

    普段何の気なしに見ている日の風景。我々にとっては当たり前のすぎて素通りしてしまうこともあるのだが、はじめて日を訪れた海外人にとっては、それらは当たり前ではなくすごく新鮮に見えるようで、新たなる日の美しさを引き出してくれていた。 ロシアモスクワの写真家Kristina Makeevaさんは、友人たちと桜の季節の日へやってきた。 もともと彼女の撮影した情感があふれ出てくる写真は人気が高いのだが、彼女のフィルターを通してみた日の春はこんなにもやさしく、儚げなピンク色した桜が包み込んでくれていて、そのほのかな香りすら漂ってきそうなほどに極上なのだ。

    ロシアの写真家が日本にやってきた。ロシア人目線で「日本の春」を撮影していった。すべてが新鮮でただもう美しくて・・・ : カラパイア
    hatomugicha
    hatomugicha 2017/05/21
    日本観光を楽しんでもらえたようで何より
  • まるで猫のお面をかぶっているようだ!ヘアカットで大惨事。猫が猫に化けている風情になっちまった。|カラパイア

    この画像を大きなサイズで見る 長毛種の場合、夏の暑さを乗り切るためヘアカットを施す飼い主は多い。全身が毛でおおわれているもんだから、どこをどの長さに残してどこを短くするか、その見極めは難しい。トリマーさんにオーダーする場合も、そのニュアンスがなかなか伝わりづらい。 さて、こちらのさん。飼い主は忙しかったため、友人に頼んでペットサロンに連れていってもらったそうだ。 だが、飼い主の意図が友人によく伝わっていなかったのか、トリマーさんのあらやだうっかりなのかはわからないままに、のアイデンティティーがぐらぐらするような、そんな見た目になってしまったんだ。 今年もかわいいライオンカットの季節! 衝撃的なビジュアルに変身してしまったのは、台湾に住むシエ・チェン・チェンさん宅のペルシャ、ジンジンくんだ。 暖かくなってくると、チェンさんはジンジンくんをトリミングに連れて行くようにしていて、過去にも何

    まるで猫のお面をかぶっているようだ!ヘアカットで大惨事。猫が猫に化けている風情になっちまった。|カラパイア
  • プーチン大統領がKGB時代の上司をサプライズ訪問、90歳の誕生日を祝う : カラパイア

    プーチン大統領がKGB(旧ソ連時代の秘密警察・情報機関)のエージェントであることは周知の事実だ。少年時代に見た映画小説からスパイに憧れを抱いたプーチンは、KGBになることを夢見て、大学卒業後、その夢を叶えた。 KGBに深い思い入れのあるプーチンは、大統領になった今でも当時お世話になった人たちのことを忘れてはいなかったようだ。 今月初め、KGB時代の上司であるラーザリ・マトベーエフの自宅をサプライズ訪問、彼の90歳の誕生日を祝ったという。

    プーチン大統領がKGB時代の上司をサプライズ訪問、90歳の誕生日を祝う : カラパイア
  • こりゃ野生では無理だわ。保護したオポッサム、甘えん坊が過ぎてついに家族の一員に(アメリカ)でファミリー化決定|カラパイア

    この画像を大きなサイズで見る アメリカ、サウスカロライナ州に住むシェリ・カッサリアさんは野生動物を一旦保護し、野生に戻す活動を行っている。動物が大好きで、2匹の犬と25歳になるカメを飼っている。 これまで、孤児となった2匹のオポッサムを保護し、独り立ちできるまで育て上げ無事野生に返していた。 ところがどっこい、今回保護したオポッサムのオピーだけは違っていた。もちろん野生に戻りやすいようにお世話していたのだが、いつまでたっても甘えん坊。大きくなってもシェリさんのそばから離れようとしない。 とてもじゃないけどこの状況で野生に返すことは無理ゲーだ。 野生に帰すことを前提で助けたオポッサムのオピー この画像を大きなサイズで見るimage credit シェリさんはある日、1匹の野良オポッサムに出会う。まだ赤ちゃんだったオポッサムにオピーと名付け、野生に帰す準備が整うまで世話をすることにした。 これ

    こりゃ野生では無理だわ。保護したオポッサム、甘えん坊が過ぎてついに家族の一員に(アメリカ)でファミリー化決定|カラパイア
  • 今年23歳になる息子だけどいくつになっても甘えん坊。夕食も一緒に食べるよ、巨大クマだけど(ロシア)|カラパイア

    この画像を大きなサイズで見る ロシアでは身近にクマがいることからクマをペットに飼っているご家庭が割と多い。ユーリ&スヴェトラーナ・パンテレンコ夫もその一味で、ユーリさんは森の中で母親をハンターに撃たれ、孤児となっていた生後3か月の子クマを発見し、ステファン(ステパン)と名付け家族に迎え入れた。 あれから23年。ステファンくんは体重136kg、身長2.1mと大きく立派に育った。 とても夫婦になついており、一緒にテレビを見たり、卓に座りご飯をべたりするという。更には家事も手伝ってくれて、お庭の木々に水をあげたりしてくれるというのだから、やさしい子に育ったよぅ、ほんとにもう。 Incredible Family That Lives With A Bear 家族団らん。卓を囲んでお事タイムだ ステファンくんもちゃんと椅子に座ってべるんだって この画像を大きなサイズで見る パパにを読

    今年23歳になる息子だけどいくつになっても甘えん坊。夕食も一緒に食べるよ、巨大クマだけど(ロシア)|カラパイア
    hatomugicha
    hatomugicha 2016/06/01
    リアルくまみこや…
  • 目の前でスリが見知らぬ人の財布を盗んでいる。さあどうする?というどっきり

    どこの国で行われた実験なのかがよくわからないのだが、これは国や場所によって大幅に結果が違いそうだ。スリにふんした男性が、見知らぬ人の財布を盗んでいく。その場を目撃した人の反応はいかに?というどっきり実験が10組を対象に敢行された。果たして何人が見て見ぬふりで、何人が助けにいったのだろう? 例えばヨーロッパの一部地域など、スリが多発しているようなところだと、もしかしたら当たり前のようにスルーしてしまう人が多いのかもしれない。また、1人だとなかなか声をかけられないが、大人数のグループならば、助けてあげるという人もいるかもしれない。 映像は言語的に英語圏ではないようだが、どこの国なんだろう。 結果的には見て見ぬふりをした人が6組、助けた人が4組となったそうだ。 この画像を大きなサイズで見る 日でも、地域によって違いがでてきそうだね。

    目の前でスリが見知らぬ人の財布を盗んでいる。さあどうする?というどっきり
    hatomugicha
    hatomugicha 2016/05/23
    美人局の可能性もあるし返り討ちにあう可能性もあるし、見知らぬフリが一番
  • 仲間は助ける!割とかなり全力でひっくり返った仲間を助けに行くリクガメ|カラパイア

    この画像を大きなサイズで見る カメだって仲間は見捨てないのだ。カメの最大の弱点、それはひっくり返ること。この状態になってしまうと自力ではなかなか起き上がれない。そんな仲間を助けるため、ケヅメリクガメ史上最大ともいえる速さで救出に向かう1匹のカメ。泣けてくるぜ、その友情。 tortoise helps a friend who’s flipped over….. あ~れ~、起き上がれないぃぃ~~ この画像を大きなサイズで見る 待ってろ!いま助けにいくんだから! この画像を大きなサイズで見る 到着すると慣れたカメつきでコロン この画像を大きなサイズで見る 仲間思いのカメ。こうやってお互いに助け合いながら生きていくんだね。人もカメも誰だって一人じゃ生きていけないものね。

    仲間は助ける!割とかなり全力でひっくり返った仲間を助けに行くリクガメ|カラパイア
    hatomugicha
    hatomugicha 2016/03/22
    可愛い
  • 一年365日、人間の食事を完全監視体勢で見つめる猫のいる風景|カラパイア

    この画像を大きなサイズで見る ニンゲン、ナニクウ?キョウハ ナニクウ? ソレハ、チヤニクニ、ナルノカ? そんな声が聞こえてきそうなほど、人間の事に関して興味津々ながいる。一年365日、人間が卓に着くと決まって空いている席に座り、その事を完全監視するのだそうだ。 とはいえ、その事に一切手を出さない。ただただ監視しているだけなのだ。 事を完全監視された飼い主は、海外画像掲示板imgurに、一年間監視されていた様子を撮影した画像のいくつかを投稿した。その(メス)は、何をべていようと、誰とべていようと、とにかく卓でべ物の気配がすれば、椅子に鎮座しその様子をじっと眺めているのだ。 オマエ、キョウ、ナニクウ? この画像を大きなサイズで見る サラ、オナジ。リョウリ、チガウ この画像を大きなサイズで見る それは昼夜問わずいつなんどきでも この画像を大きなサイズで見る 誰かがテーブ

    一年365日、人間の食事を完全監視体勢で見つめる猫のいる風景|カラパイア
    hatomugicha
    hatomugicha 2016/03/22
    可愛い
  • 火葬にとって代わるのか?遺体を急速冷凍、振動で分解し土に還す、フリーズドライ埋葬法「プロメッション」|カラパイア

    この画像を大きなサイズで見る 近年、遺体は思いつく限りの方法で葬ることができる。最近は環境への意識の高まりから、土に還り木々の養分になりたいと願う人も多いようだ。 そんな人におすすめなのが、このフリーズドライ製法である。 プロメッションは、遺体を冷凍し、振動でそれを粉々にした後で乾燥させ、自然に還す方法である。これを20年間も研究してきたスウェーデンの生物学者スザンヌ・ウィーグ・マサクさんによれば、史上最も自然に優しい埋葬方法だという。 Promession_Introduction of method 生物学の専門家であり、またガーデニングをこよなく愛するウィーグ・マサクさんは、従来の埋葬方法が土壌に与える影響について懸念してきた。 有機物を土に還す最良の方法は、ちょうど堆肥の山の中で起きているように、自然の腐敗プロセスに委ねることだ。有機物は分解され、やがては養分をたっぷり含んだ肥料と

    火葬にとって代わるのか?遺体を急速冷凍、振動で分解し土に還す、フリーズドライ埋葬法「プロメッション」|カラパイア
    hatomugicha
    hatomugicha 2016/03/16
    遺骨の文化には馴染まんかも
  • 未だ多くの謎に包まれる湖に浮かんだ遺跡「ポル=バジン」が消滅の危機(ロシア)|カラパイア

    この画像を大きなサイズで見るPhoto credit: www.por-bajin.ru プーチン大統領をもってしても「これまで色々な場所を訪れ、多くの物を目にしてきたが、こんな場所は初めてだ」と言わしめた、ロシア最大のミステリーの1つ、それがポル=バジン遺跡である。 かつてこの遺跡に関する情報をお伝えしたが(関連記事)、土台となっている永久凍土層が融け初め、謎が解き明かされる前に滅亡の危機に瀕しているという。 ポル=バジンとは? まずはポル=バジンについておさらいしよう。 ポル=バジンは、モンゴルとの国境近く、南シベリアのテレホリ湖に浮かぶ小さな島にある。約1300年前には既に存在していたという。その外観はまるで要塞のようだが、誰が何のために建て、なぜ放棄されたのか、まったくわかっていない。 最初の発掘調査で打ち立てられた仮説 ポル=バジンとは、トゥバ語で「粘土の家」を意味する。18世紀

    未だ多くの謎に包まれる湖に浮かんだ遺跡「ポル=バジン」が消滅の危機(ロシア)|カラパイア
  • おじいさんに会いたくて。かつて命を救ってくれたおじいさんに会うために毎年やってくるペンギン|カラパイア

    この画像を大きなサイズで見る 2011年のことだ。ブラジル、リオデジャネイロにほど近い島村に住む元レンガ職人兼漁師のジョアン・ペレイラ・デ・ソウザさん(71歳)は、岩の上に取り残され憔悴しきった小さなマゼランペンギンを発見した。 ペンギンは飢えており、オイルまみれで憔悴しきっていた。ソウザさんはそのペンギンを抱きかかえると自宅に連れて帰り、ディンディンと名付けて看病することにした。べっとりと付着したオイルを洗い落とすには1週間かかったという。 Patagonian Penguin Finds Second Home in Brazil 看病のかいあって、ディンディンは元気になった。ペンギンは群れを作って生活する動物である。別れは寂しかったが、ソウザさんはディンディンの為を思い、どうか仲間に会えますようにと祈りながら海に帰した。 それから数ヶ月経ったある日のことだ。 ソウザさんは思いもかけぬ

    おじいさんに会いたくて。かつて命を救ってくれたおじいさんに会うために毎年やってくるペンギン|カラパイア
  • 消防士は2度犬を助ける。火事の中、ひん死の状態で救い出された子犬に訪れた更なる悲劇。再び彼を救ったのは消防士だった。|カラパイア

    この画像を大きなサイズで見る 燃え盛る炎の中から子犬を助け出した消防士がいる。運命的出会いを遂げた両者だが、その後彼はもう一度、この子犬を救うこととなる。 ジェイクと名付けられたピットブルの子犬は、火事で危うく命を落とすところだったが、消防士により救い出されなんとか一命をとりとめた。すぐに動物病院に運ばれ、治療を受けてたのだが、飼い主が経済的な事情からジェイクを手放すことになってしまった。 それを聞いた消防士は、ジェイクと今後の運命を共にすることを決意した。 昨年4月、米サウスカロライナ州ハナハンの消防署で働いているビル・リンドラーが勤務を終え家に帰ってきたときのことだった。ビルは、近所の家のガレージが炎に包まれているのを目にし、即座に現場に直行した。 ビルが現場で見たのは、母犬と一緒に逃げ惑う子犬たちだった。 「母犬が数匹の子犬と一緒に逃げ回っていました。そのうちの子犬1匹が逃げようとし

    消防士は2度犬を助ける。火事の中、ひん死の状態で救い出された子犬に訪れた更なる悲劇。再び彼を救ったのは消防士だった。|カラパイア
  • どんな画像でも映画ポスター風に仕上げてしまう海外掲示板のコラ職人が手掛けた作品|カラパイア

    この画像を大きなサイズで見る 海外掲示板Redditのユーザー、Your_Post_As_A_Movieは、ネット上に出回ったどんな画像でも映画ポスター風に仕上げてしまうという。構図もさることながら、タイトル、キャスティングやキャプションまで、すべて面白おかしく仕上げており、reddit民に一目置かれている存在だ。 見たことあるあの画像も、この画像も、彼にかかればすべてが「映画化決定」となるのである。 1. この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る 2. この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る 3. この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る 4. この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る 6. この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る 7. この画像を大きなサイズで見る 8. この画像を大きなサイズ

    どんな画像でも映画ポスター風に仕上げてしまう海外掲示板のコラ職人が手掛けた作品|カラパイア
  • 今でも放射線量が高レベル。核実験によりできた、旧ソ連の負の遺産 「チャガン湖」|カラパイア

    この画像を大きなサイズで見る 米ソ冷戦時代真っただ中の頃、ソ連(現ロシア)は核使用の可能性を試すために、カザフスタン北東で核実験を開始した。国家経済のための土木作業、運河や貯水池の建設、石油の採掘などの平和利用が目的という大義名分のもとに数々の核実験を行なったのだ。 これはアメリカが考案した、プラウシェア計画のソビエト版といえよう。アメリカからこのおぞましいアイデアを拝借して、ソ連はアメリカを上回るさらに多くの核実験を始めた。アメリカは27回の実験を行って、やっとこれがいいことではないと理解して1977年に中止したが、ソ連は1989年まで実に156回にものぼる核実験を執拗に行った。 Soviet nuclear test. Chagan. Atomic Lake. 核実験の結果できたアトミックレイクであるチャガン湖の水は、危険なレベルの放射能で汚染されていて、魚は棲めないし、岸辺に鳥やほか

    今でも放射線量が高レベル。核実験によりできた、旧ソ連の負の遺産 「チャガン湖」|カラパイア
  • 女性を昇天させてしまう。ハワイに存在する媚薬キノコを検証(米研究)|カラパイア

    この画像を大きなサイズで見る ハワイの火山の斜面に自生する明るいオレンジ色のキノコ( Mamalu o Wahine)には、女性にのみ媚薬効果を発揮するそうで、15年前に実施された研究によれば、女性の半数がその臭いを嗅いで、昇天したというのだ。 今回、ある女性レポーターが体を張ってそのキノコのニオイを嗅いでみることを試みた。その結果・・・ そのニオイは、いまだ嗅いだことのないニオイで、想像を絶する強烈な感覚を味わったという。「それは明らかに、これまで私の鼻腔を襲った過去最悪の臭いだったわ。腐って溶けたマナティーの死骸よりも最悪」とクリスティー・ウィルコックスさんはブログに投稿している。 女性を快感に導くとされるキノコは、600~1,000年前の溶岩堆積の上に生える。網のような傘をしていることから”ヴェールをまとった貴婦人”との呼び名があるこのキノコは、キヌガサタケ属の仲間だと考えられている

    女性を昇天させてしまう。ハワイに存在する媚薬キノコを検証(米研究)|カラパイア
  • 孤児となったオポッサムの赤ちゃんたちを背中で育てる犬(ブラジル)|カラパイア

    この画像を大きなサイズで見る オポッサムの赤ちゃんを子育て中の母親が犬に襲われて死亡した。だがその赤ちゃんたちの母親代わりをかってでたのは別の犬だった。 ブラジル、リオデジャネイロに住む動物学者のステファニー・マルドナドさんのおじさんの飼い犬がオポッサムの母親を殺してしまった。マルドナドさんは直ぐさま赤ちゃんたちを保護し、信頼できる野生動物保護団体へと持っていったが、受け入れるスペースがないと断られてしまう。 責任を感じた姪っ子のマルドナドさんは子供たちが自力で生きることができるようになるまで自分で育てることに。生まれて間もないオポッサムの面倒を見るのはとても大変な仕事である。そんな彼女にとって代わってオポッサムの赤ちゃんの代理母をかってでたのは彼女の飼い犬、デルマ・ゴンサルベスだった。 Dog Gives Opossums A Ride! オポッサムの子どもなど育てたことがないマルドナド

    孤児となったオポッサムの赤ちゃんたちを背中で育てる犬(ブラジル)|カラパイア
  • 綺麗な鉱物には毒がある。最も危険な10の岩石と鉱物|カラパイア

    この画像を大きなサイズで見る 地球に眠る美しい鉱物や岩石。そのまばゆいばかりの美しさに思わず手に取ってしまいがちだが、ちょっと待て欲しい。それには猛毒が含まれている可能性があるのだ。 ここで紹介するものは、海外サイトでまとめられていた、美しさとは裏腹に危険な毒を持つ10の鉱物である。 10. コロラドアイト この画像を大きなサイズで見る 最近発見されたばかりのマグマの鉱脈で作られる結晶性鉱物。水銀がテルルという極めて毒性が強いレアメタルと結合してできる。2つの毒物の組み合わせによって、適当に扱おうものなら危険な毒作用を示す。加熱されたり、化学変化したりすると、致死性の蒸気とチリが生じる。 面白いことに、コロラドアイトはテルル欲しさに発掘される。テルルは金と結合していることがあるからだ。この事実が明らかとなると、オーストラリア、カルグーリーはそれまで道路補修材にされていたテルルを求めて奇妙な

    綺麗な鉱物には毒がある。最も危険な10の岩石と鉱物|カラパイア