2011年7月13日に米国図書館協会(ALA)が開催したワークショップ“Evaluating and Implementing Web Scale Discovery Services in Your Library”の第1回目の資料が公開されています。Innovative Interfaces社のディスカバリサービス“Encore”を導入しているネヴァダ大学ラスベガス校図書館の職員による講演で、90枚からなるスライドの中で主に以下の内容について説明されているようです。 ・ウェブスケールディスカバリ以前の状況を振り返る ・ウェブスケールディスカバリとは何か?:コンテンツと技術 ・ウェブスケールディスカバリはなぜ重要か?:ユーザ、図書館、出版社から見て ・ウェブスケールディスカバリを評価するための枠組み ・ウェブスケールディスカバリ市場の状況:トップ5、各サービスの相違点 7月20日に行われ
カーネギーメロン大学、スプレー塗料を吹きかけた物体をタッチパッドにする低コストの技術を発表。ほぼ全ての形状/表面のオブジェクトが変換可能。ギター、ステアリング、スマートフォンの裏など 2017-05-09 カーネギーメロン大学の研究者らは、「Electrick」と呼ぶスプレー塗料を物体に吹きかけ、その物体を全てタッチパッドにする技術を論文にて発表しました。 Electrickは、多種多様な物体や不規則なサーフェスなどまで(ほぼすべての形状のオブジェクト)をタッチ入力可能のオブジェクトにする低コストな技術です。これは、導電性塗料を吹きかけ、感知電極を付けることによって達成されます。 デモ映像では、ステアリング、ギター、壁、机などをタッチパッド・センサーにしている様子が映し出されます。壁などの表面が広い場合は、ペンキで塗ることも可能です。 他にも、塗料を塗ったカバーを真空成形でスマートフォンの
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